「悩んでいる友達に、どう声かける?」メイベリン ニューヨークのメンタルヘルスプログラムが学生向けトレーニング「BRAVE TALK」の全国提供を開始。11月に東京と神奈川の大学、北海道の高校で実施
日本ロレアル株式会社
メイベリンの社会貢献活動BRAVE TOGETHERは友達の悩みに気づき、サポートするための実践的なスキルを学べる無償のワークショップBRAVE TALKを全国の教育機関や企業に提供開始します
BRAVE TALK 5つのステップ
この度開始された「BRAVE TALK」(ブレイブトーク)は、高校生・大学生を対象にした友達の悩みに気づき、適切なサポートを提供するための実践的なスキルを学ぶことができるワークショップです。メイベリン ニューヨークのパートナーである特定非営利活動法人シルバーリボンジャパンのメンバーが講師を務め、1時間で、BRAVEの頭文字をとった5つの簡単なステップを通してシンプルに学ぶことができます。グループワークやロールプレイング、実践的なトレーニングを通して、分かりやすく手軽に学べる無償のメンタルヘルスに関するトレーニングです。 メイベリンが推進するメンタルヘルスの重要性を啓発する社会貢献活動「Brave Together(ブレイブ・トゥギャザー)」の活動の一環です。
ワークショップは11月某日、東海大学医学部看護学科、実践女子大学文学部英文学科で、北海道星槎国際高等学校はオンラインで実施されました。参加した学生からは、「実際に悩んでいる友人がいるので、今日学んだことを活かしてサポートしたい」「自分の周りの人の小さな変化に気づく努力をしようと改めて思った」「グループワークで他の人の考え方を知ることができ、視野が広がった」といった声が寄せられています。担任の先生、教授の方々からは「生徒同士でこのような会話ができるようになり、サポートがし合えるようになればと思って依頼しました」「学生同士のロールプレイやディスカッションが盛り上がっていて、いい練習になったと思います」と感想を頂きました。
実践女子大学での様子
東海大学での様子
北海道星槎国際高等学校 オンライン実施の様子
「BRAVE TALK」の特徴
米国のメンタルヘルスの専門家、非営利団体JEDが十代の若者や若年層の心の健康を守ることを目的として開発した研修です。
無償提供:特定非営利活動法人 シルバーリボンジャパンの講師により無償で提供されます。
短時間学習: 1時間で主要なスキルを習得できます。
シンプルな構成: 5つの簡単なアクションを通して学ぶため、分かりやすく実践的です。
実践的なトレーニング: グループワークやロールプレイングを通じて、実用的なスキルを身につけることができます。
分かりやすさ: 専門知識がなくても理解できる内容で、誰でも気軽に受講できます。
柔軟な形式:実際に校内、教室で行う対面とオンライン形式で提供可能です。さらに企業や団体への提供も可能です。
BRAVE TALKの5ステップの詳細 5つの頭文字
B 変化に気付こう
友達のサインに気づく: 変化の兆候や助けを求めているサインを理解する
R 最適な場所とタイミング
相手の話を聞くのに適切な場所やタイミングをみつける
A 色々と聞いてみよう
適切な質問をする: 状況を理解し、相手をサポートするために適切な質問をする
V ありのままを受け止めよう
積極的に耳を傾ける: 批判やアドバイスではなく、共感を持って話を聞く
E サポートにつなげよう
助けを求める方法を伝える: 専門機関や相談窓口などの情報を提供する
詳しい情報や受講希望の高校大学、企業、団体の方は、お気軽にinfo@silverribbon.jpまでご連絡ください。
<特定非営利活動法人シルバーリボンジャパン>
メンタルヘルスや精神疾患への理解を深めるための普及啓発活動を行っています。シルバーリボンは、脳や心に起因する疾患(障がい)およびメンタルヘルスへの正しい理解を促進することを目的とした運動のシンボルです。毎年10月10日の世界メンタルヘルスデーには東京タワーにてメンタルヘルスを象徴するシルバーとグリーンにライトアップを行っています。
https://www.silverribbon.jp/
BRAVE TOGETHERについて
2020年に開始した世界中でうつや不安や抱える人たちをサポートする社会貢献プログラム。パートナーNPO団体を通じて悩みを抱える人たちに1対1のサポート、友達や家族が悩んでいる時の話かけ方を学ぶ研修プログム「Brave Talk」など、若い世代が抱えるメンタルヘルスの問題に寄り添い、いっしょに話し、考えるきっかけをつくるためのプログラムを提供しています。特定非営利活動法人BONDプロジェクトおよび特定非営利活動法人シルバーリボンジャパンとパートナーシップを組み、各活動に取り組んでいます。
・生きづらさを抱える女の子に1対1サポートを提供する、特定非営利活動法人BONDプロジェクトの支援
・悩んでいる家族や友人に寄り添い、サポートする方法が学べるトレーニング"BRAVE TALK"を、企業、団体、教育機関向けに特定非営利活動法人シルバーリボンジャパンと共に無料で提供
・メンタルヘルスに関するアウェアネスを、10月10日の世界メンタルヘルスデーのイベントで毎年発信。
・2024年、大坂なおみさんと起用したキャンペーン「一緒に話そう。それが、心を守る一歩になる」を発表
・各パートナー団体への寄付金と物資の提供
・世界では今後5年間で世界および地域の団体に1,000万ドルの寄付と100万人へのサポートを約束しています。詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.maybelline.co.jp/make-up-make-change/bravetogether
メイベリン ニューヨークは、今後も「BRAVE TOGETHER」プログラムを通じて、若者のメンタルヘルスを取り巻く課題の解決に貢献していきます。「BRAVE TALK」は、より多くの学校や地域への展開を予定しています。
メイベリン ニューヨークについて
MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)は、世界120カ国以上で展開する世界ナンバーワンのコスメティックブランド。
1914年、NY生まれ。ニューヨークのスタイルと遊び心。 カワイイもカッコイイも、なりたい自分を思いのままに表現することができるメイクを提案。女性の強さを最大限に引き出し、そして保守的ではなく革新的。あふれるほどの可能性を、あなたのメイクアップに。
世界最大の仏化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長 ジャン-ピエール・シャリトン)のブランドの一つです。
報道関係者様お問い合わせは maybellinepr@loreal.com
BRAVE TALK に関するお問い合わせは info@silverribbon.jp
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メイベリンの社会貢献活動BRAVE TOGETHERは友達の悩みに気づき、サポートするための実践的なスキルを学べる無償のワークショップBRAVE TALKを全国の教育機関や企業に提供開始します
BRAVE TALK 5つのステップ
この度開始された「BRAVE TALK」(ブレイブトーク)は、高校生・大学生を対象にした友達の悩みに気づき、適切なサポートを提供するための実践的なスキルを学ぶことができるワークショップです。メイベリン ニューヨークのパートナーである特定非営利活動法人シルバーリボンジャパンのメンバーが講師を務め、1時間で、BRAVEの頭文字をとった5つの簡単なステップを通してシンプルに学ぶことができます。グループワークやロールプレイング、実践的なトレーニングを通して、分かりやすく手軽に学べる無償のメンタルヘルスに関するトレーニングです。 メイベリンが推進するメンタルヘルスの重要性を啓発する社会貢献活動「Brave Together(ブレイブ・トゥギャザー)」の活動の一環です。
ワークショップは11月某日、東海大学医学部看護学科、実践女子大学文学部英文学科で、北海道星槎国際高等学校はオンラインで実施されました。参加した学生からは、「実際に悩んでいる友人がいるので、今日学んだことを活かしてサポートしたい」「自分の周りの人の小さな変化に気づく努力をしようと改めて思った」「グループワークで他の人の考え方を知ることができ、視野が広がった」といった声が寄せられています。担任の先生、教授の方々からは「生徒同士でこのような会話ができるようになり、サポートがし合えるようになればと思って依頼しました」「学生同士のロールプレイやディスカッションが盛り上がっていて、いい練習になったと思います」と感想を頂きました。
実践女子大学での様子
東海大学での様子
北海道星槎国際高等学校 オンライン実施の様子
「BRAVE TALK」の特徴
米国のメンタルヘルスの専門家、非営利団体JEDが十代の若者や若年層の心の健康を守ることを目的として開発した研修です。
無償提供:特定非営利活動法人 シルバーリボンジャパンの講師により無償で提供されます。
短時間学習: 1時間で主要なスキルを習得できます。
シンプルな構成: 5つの簡単なアクションを通して学ぶため、分かりやすく実践的です。
実践的なトレーニング: グループワークやロールプレイングを通じて、実用的なスキルを身につけることができます。
分かりやすさ: 専門知識がなくても理解できる内容で、誰でも気軽に受講できます。
柔軟な形式:実際に校内、教室で行う対面とオンライン形式で提供可能です。さらに企業や団体への提供も可能です。
BRAVE TALKの5ステップの詳細 5つの頭文字
B 変化に気付こう
友達のサインに気づく: 変化の兆候や助けを求めているサインを理解する
R 最適な場所とタイミング
相手の話を聞くのに適切な場所やタイミングをみつける
A 色々と聞いてみよう
適切な質問をする: 状況を理解し、相手をサポートするために適切な質問をする
V ありのままを受け止めよう
積極的に耳を傾ける: 批判やアドバイスではなく、共感を持って話を聞く
E サポートにつなげよう
助けを求める方法を伝える: 専門機関や相談窓口などの情報を提供する
詳しい情報や受講希望の高校大学、企業、団体の方は、お気軽にinfo@silverribbon.jpまでご連絡ください。
<特定非営利活動法人シルバーリボンジャパン>
メンタルヘルスや精神疾患への理解を深めるための普及啓発活動を行っています。シルバーリボンは、脳や心に起因する疾患(障がい)およびメンタルヘルスへの正しい理解を促進することを目的とした運動のシンボルです。毎年10月10日の世界メンタルヘルスデーには東京タワーにてメンタルヘルスを象徴するシルバーとグリーンにライトアップを行っています。
https://www.silverribbon.jp/
BRAVE TOGETHERについて
2020年に開始した世界中でうつや不安や抱える人たちをサポートする社会貢献プログラム。パートナーNPO団体を通じて悩みを抱える人たちに1対1のサポート、友達や家族が悩んでいる時の話かけ方を学ぶ研修プログム「Brave Talk」など、若い世代が抱えるメンタルヘルスの問題に寄り添い、いっしょに話し、考えるきっかけをつくるためのプログラムを提供しています。特定非営利活動法人BONDプロジェクトおよび特定非営利活動法人シルバーリボンジャパンとパートナーシップを組み、各活動に取り組んでいます。
・生きづらさを抱える女の子に1対1サポートを提供する、特定非営利活動法人BONDプロジェクトの支援
・悩んでいる家族や友人に寄り添い、サポートする方法が学べるトレーニング"BRAVE TALK"を、企業、団体、教育機関向けに特定非営利活動法人シルバーリボンジャパンと共に無料で提供
・メンタルヘルスに関するアウェアネスを、10月10日の世界メンタルヘルスデーのイベントで毎年発信。
・2024年、大坂なおみさんと起用したキャンペーン「一緒に話そう。それが、心を守る一歩になる」を発表
・各パートナー団体への寄付金と物資の提供
・世界では今後5年間で世界および地域の団体に1,000万ドルの寄付と100万人へのサポートを約束しています。詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.maybelline.co.jp/make-up-make-change/bravetogether
メイベリン ニューヨークは、今後も「BRAVE TOGETHER」プログラムを通じて、若者のメンタルヘルスを取り巻く課題の解決に貢献していきます。「BRAVE TALK」は、より多くの学校や地域への展開を予定しています。
メイベリン ニューヨークについて
MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)は、世界120カ国以上で展開する世界ナンバーワンのコスメティックブランド。
1914年、NY生まれ。ニューヨークのスタイルと遊び心。 カワイイもカッコイイも、なりたい自分を思いのままに表現することができるメイクを提案。女性の強さを最大限に引き出し、そして保守的ではなく革新的。あふれるほどの可能性を、あなたのメイクアップに。
世界最大の仏化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長 ジャン-ピエール・シャリトン)のブランドの一つです。
報道関係者様お問い合わせは maybellinepr@loreal.com
BRAVE TALK に関するお問い合わせは info@silverribbon.jp
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(2024/11/22 10:45)
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