治療・予防 2025/07/05 05:00
慢性腎臓病と骨粗しょう症
~転倒予防で骨折を防ぐ(福島県立医科大付属病院 風間順一郎主任教授)~
ものもらいは、炎症などでまぶたが腫れ上がる病気。まぶたにうみがたまる「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と、脂がたまる「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」の2種類がある。見た目は似ているが治療法は全く異なるため、きちんと診断を受けた上で、適切に対処することが重要だ。伊藤医院(さいたま市)の有田玲子医師に、治療法や生活上の注意点について聞いた。
◇細菌に感染
麦粒腫は細菌の感染が原因。まぶたが化膿(かのう)して赤く腫れ、痛みが生じる。「感染が原因といっても人にうつることはなく、適切に対処すれば長引くことはありません」と有田医師。抗生物質の点眼や眼軟こうの塗布によって炎症を抑える治療がメインで、通常は1週間から10日程度で軽快していく。眼帯は、菌の繁殖を促すため使用しない。
(2017/03/30 14:58)
治療・予防 2025/07/05 05:00
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~転倒予防で骨折を防ぐ(福島県立医科大付属病院 風間順一郎主任教授)~
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フレイル高齢者の運動能力向上
~ラジオ体操の健康効果(東京都健康長寿医療センター研究所 大須賀洋祐元研究員)~
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医療機関選びに注意
~マウスピース矯正(日本臨床矯正歯科医会 佐藤国彦副会長)~