治療・予防 2025/07/05 05:00
慢性腎臓病と骨粗しょう症
~転倒予防で骨折を防ぐ(福島県立医科大付属病院 風間順一郎主任教授)~
そろそろ言葉を発してもいいのにその兆しがない、表情が豊かだったのに最近は笑わなくなったなど、発育盛りの赤ちゃんの様子には注意が必要だ。kids21子育て研究所(岡山市)の片岡直樹所長は「赤ちゃんのそばでテレビを長時間つけていませんか? テレビに子守をさせていると、言葉を学習する機会を失う懸念があります」と警鐘を鳴らす。
◇親のまねで習得
赤ちゃんは、感情を表すことや言葉の発し方を親のまねをすることで身に付けていく。この言語習得の学習機会は、生後1、2カ月から始まる。「あー」「あっあっ」「うー」など舌を使わず母音のみで発声する「クーイング」に始まり、生後4カ月ごろからは「ままま」や「ぱぱぱ」など子音を合わせた喃語(なんご)が始まる。喃語は意味のない言葉だが、その後の言葉の発達に必要な成長過程の一つで、一般的には1歳半までに意味のある単語を幾つか使えるようになると言われている。
(2016/12/03 16:54)
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