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福岡鳥飼六丁目に住宅型有料老人ホームが竣工

日本郵政不動産株式会社
~日本郵政不動産として3棟目の有料老人ホーム開発~

 日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 山代裕彦)は、福岡市城南区鳥飼六丁目において建設しておりました住宅型有料老人ホーム「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府」が本日竣工したことをお知らせいたします。

 本物件は、福岡市営地下鉄七隈線の延伸により博多駅へのアクセスが向上した、閑静な住宅街である福岡市鳥飼エリアの立地特性を活かした、利便性と住みやすさを両立した有料老人ホームです。「人生100 年時代を支える多様な社会・暮らし方に必要な基盤を整備」し、同時に「地域社会への貢献を果たす」ことを目指して開発・推進してまいりました。
 高齢者施設の開発としては、日本郵政グループで6棟目、日本郵政不動産としては2023年3月竣工の「蔵前JPテラス」内「ブランシエール蔵前」、同年10月竣工の「ブランシエール目黒」に続く3棟目の高齢者施設の開発となり、損保ジャパングループの一員であるSOMPOケア株式会社が本施設を運営いたします。
 今後も、超高齢社会の日本において安心して高齢期を過ごせる住まいの提供を通じて、地域・社会課題の解決に貢献してまいりたいと考えております。

外観 (敷地北東側から)
◇施設概要(2024年6月1日開所予定)
 本物件は運営者であるSOMPOケア株式会社が九州エリアにて初めて開設する「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス」であり、「住宅型有料老人ホーム」として運営されます。
 同ホームは全72室が自立型居室となっており、介護を必要とされない方には、これまでどおり自由、かつ、利便性の高い生活を安心してお送りいただけます。そして介護が必要になった時には、お一人おひとりに合ったサービスを提供し、ご入居者様がずっと自分らしい暮らしを続けていけるようサポートしてまいります。

内観(エントランス)
外観(エントランス)
◇建物概要
 所在地    : 福岡市城南区鳥飼六丁目18 番31号(住居表示)
 交通     : 福岡市地下鉄七隈線「別府駅」 徒歩約7分
 敷地面積   : 約2,800平方メートル
 延床面積   : 約4,100平方メートル
 構造     : 鉄筋コンクリート造
 規模     : 地上5階建
 居室総数   : 72室
 用途     : 住宅型有料老人ホーム
 事業主    : 日本郵政不動産株式会社
 運営者    : SOMPOケア株式会社
 設計・監理  : 株式会社広谷設計 
 CM     : 株式会社三菱地所設計 
 施工     : 日本建設株式会社福岡支店
 竣工     : 2024年 4月30日


【報道関係の方のお問い合わせ先】
日本郵政不動産株式会社
総務部 電話:03-6281-9002

【報道関係以外の方のお問い合わせ先】
日本郵政不動産株式会社
住宅事業部 電話:03-6281-9005
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