医療・医薬・福祉 教育・資格・人材

支援の充実と事業の安定拡大を実現!放課後等デイサービス向けサブスク型の療育プログラム『マルクパートナーシップ』の提供を開始(株式会社マルク)

株式会社マルク
5領域もカバーできる就労・自立に特化した療育プログラムの活用で、小学校高学年から中・高校生への幅広い支援が可能に。

株式会社マルク〔証券コード:7056、住所:愛媛県松山市吉藤3丁目4-6、代表取締役社長:北野順哉、以下「当社」〕は、放課後等デイサービスが抱える様々な課題、そして障がいのある子供たちの未来をより広げるべく、就労・自立の準備に特化した療育プログラムの提供サービスを5/1(水)より開始いたします。



   株式会社マルク療育プログラム提供サービス「マルクパートナーシップ」より 
   ※上記画像の掲載の際は必ず「問い合わせ先」までご連絡ください。

放課後等デイサービスを取り巻く環境


障がい児サービスの利用児童数は毎年増加しており2018年から6年間で約2.3倍に、合わせてサービス費用も2.8倍になっています。その中でも放課後等デイサービスの占める割合は大きいものの、主に小学生低学年メインの受入事業所が多く、単なる預かり型になっている事業所も少なくないのが現状です。その結果、高学年になるにつれて療育内容と保護者や本人のニーズが合わずに利用終了になるケースが後を絶ちません。

さらに障害児通所支援事業の再編に向け、利益優先の事業所や質の低いサービス提供に対して制度改正により是正していく方向性です。(総合支援型・特定プログラム特化型・5領域支援の網羅)

また、障害児通所支援事業所を利用する児童の保護者に対して実施したアンケート調査でも、「3.社会性やコミュニケーションスキルの獲得」、「4.完成と表現力の向上」を重視している回答が多くなっています。


“就労自立準備型”放課後等デイサービス『マルクスコラ』


マルクスコラは、東証TOKYO PRO Market上場企業である株式会社マルクが、就労支援事業を通じて培ったノウハウをもとに2016年にスタートさせた放課後等デイサービス事業です。
「楽しみながら働く基礎を身につけ未来にそなえる」をコンセプトに、生活スキル‧働くスキル‧コミュニケーションスキル‧社会性スキルから構成した4つのスキルを軸とした就労や自立に特化した療育プログラムで、障がい児童一人ひとりの可能性を広げています。
2024年4月現在で6事業所を運営、約300名の児童が在籍し、うち中高生の比率が75%を占めています。プログラムの数は現時点で2,000以上あり、時流やニーズに合わせて今後も増え続けています。


マルクパートナーシップの特徴



   ※サービス画面デモ画像。支援員の皆さまに寄り添うべく、迷わず使えるよう機能はシンプルに。

当社が運営する放課後等デイサービス「マルクスコラ」で提供する就労・自立に特化したプログラムを導入することで中高生への支援も充実し、これまで利用が少なかった年齢層が増えることによって事業の安定・拡大にも繋げることが期待できます。5領域の支援も網羅した療育プログラムが充実しており、現在登録数は約750件、こちらも今後順次アップロードして増えていきます。

【マルクパートナーシップ6つの安心】
1. 分かりやすい!すべてのプログラムに解説動画付き
2. 使いやすい!750本のプログラムが月額で使い放題
3. 困ったらこれ!数あるプログラムのなかから「マルクのおススメ」をご用意
4. 情報交換に!トークボード機能で会員同士のコミュニケーションを活性化
5. スピード対応!お問い合わせには原則24時間以内に対応(休業日は除く)
6. 無駄がない!1アカウントで同一法人3事業所まで使用OK

【マルクパートナーシップ3つの導入メリット】
本サービスを導入することにより、
1. 新規児童契約獲得
2. 顧客満足度の向上
3. 経営の効率化
などの療育の充実と事業経営の安定化や拡大をはかることができます。


マルクパートナーシップ概要


【サービス開始時期】
 2024年5月1日
【ご利用料金】
 1ライセンス/3事業所 月額29,800円(税別)
 ※1年間更新



社 名:株式会社マルク
代表者:代表取締役社長 北野順哉
所在地:愛媛県松山市吉藤3丁目4-6
URL: https://www.maruc-group.jp/

【本件に関するお問合わせ先】
TEL :089-989-1009(月曜~金曜 9:00~18:00)
Email:ps@maruc.biz
担当 :富永
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)