6割以上が足の悩みを抱えていることが判明。その多くは「対策方法がわからない」と回答。TENTIALが「足の悩みとリカバリーサンダルに関する調査」結果を発表
TENTIAL
健康に前向きな社会の実現を目指し、コンディショニングブランドを運営する株式会社TENTIAL(所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、日本全国の20~60代343人を対象に「足の悩みとリカバリーサンダルに関する調査」を実施いたしました。6割以上の方が足の悩みをもっている一方、半数近くの方が対策をしていないことが判明しました。リカバリーサンダル(機能性サンダル)についてはほとんど認知されておりませんが、体験いただいた方の多くが、「サンダルの機能が足の悩みの改善に影響する」「今後も使いたい」と実感し、足の悩みを解決するサンダルのニーズが明らかになりました。
調査サマリ
・65.4%の方は足の悩みを持っており、全体の1/3以上(36.4%) が足の疲れに関する悩みを持っている。
・一方で、日頃から対策をしている人は15.3%しかいないことが判明。足の悩みがあるにも関わらず対策をしていない理由としては、「対策方法がわからない」ことが43.3%で最多。
・日頃からサンダルを使っている方は64.4%と半数以上を占め、67.3%の方がサンダルの機能が足の悩みに影響すると感じている。しかしながら、リカバリーサンダル(機能性サンダル)の認知率は13.1%と低い結果に。
・リカバリーサンダルを選ぶ時に重要なポイントは「歩きやすさ」「疲れにくさ」が上位。価格の安さよりも機能性を求める結果に。
・リカバリーサンダルは普段のサンダルに比べて歩きやすく(69.7%)、疲れにくい(66.7%)と実感。サンダルの機能が足の悩みの改善に影響する(93.9%)、今後も使いたい(87.9%)と回答。リカバリーサンダルが足の悩みを解決するサンダルとしてのニーズとして明らかに。
足の悩みやリカバリーサンダルについての調査結果
1日あたりの歩行数は国の目標値を下回る。
普段の生活の中で立っている時間は1~3時間が最も多く、3時間以上立っている方も37.3%と3分の1以上にのぼります。1日の歩数としては4,000~6,000歩の方が25.3%で一番多い傾向となりました。厚生労働省は1日の平均歩数として7,100歩を目標としており※1、目標値には届いていないことが明らかとなりました。
(※1:健康日本21(第三次)推進のための説明資料より抜粋
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001158816.pdf)
足の悩みを感じる人が65%、その40%以上は対策ができず、対策方法がわからないという声も。
全体の65.4%の方が「普段から足の悩みを感じている」と回答しました。具体的には「1日の終わりに足が疲れている」「立ったり歩いたりした時に足が疲れやすい」「足の疲れがとれにくい」といった足の疲れに関する悩みを持つ方が全体の1/3以上いることが判明しました。
しかしながら足の悩みを抱える人の4割以上が対策をしていないという結果も存在します。その理由としては「対策方法が分からない」が最も多い結果となりました。足の悩みを解消するための情報発信やツールを普及させることで、足の悩みを解決できる可能性を秘めています。
サンダルを日常的に使用する方が60%以上。通年使用が40%以上と主要な履物として使う傾向も。
日常的にサンダルを使っている方は64.4%も存在しました。屋外での使用が最も多く、30分以内の短い時間の使用が最も多い一方で、3時間以上使う方も24.3%であることから、ライフスタイルに合った多種多様な活用方法があることが垣間見えました。また、通年で使う方も40.2%おり、サンダルを主要な履物として生活している方もみられました。
サンダルの機能面が足の悩みに影響する認識は高いが、リカバリーサンダルは認知・理解ともに低く解決策として選ばれていない結果に
サンダルの機能面に目を向けると、「足の悩みに影響する」と答えた方が67.3%もいる中、機能性を特徴とする「リカバリーサンダル」を知っている方は13.1%と低い結果になりました。さらに、リカバリーサンダルを知っているが使ったことがない理由として「機能・効果がよくわからない」ことが最も高く(60.0%)、特徴である機能性が十分に伝わっていないことが購買決定に至らない理由であることが明らかになりました。
リカバリーサンダルを選ぶ時に重要なポイントは「歩きやすさ」「疲れにくさ」が上位。
価格の安さよりも機能性を求める結果に。
リカバリーサンダルを選ぶ時に重視したい項目として、「歩きやすさ」(57.4%)や「疲れにくさ」(47.5%)が価格を上回る結果となり、機能性を求める方が多い可能性を示しました。機能性を重視するリカバリーサンダルは足の悩みに対する対策方法がわからない方が多い現状において有用なツールとなりうる一方、そもそも知らない方が多く認知拡大が課題であるといえます。
【調査概要】
調査主体:株式会社TENTIAL
調査名:足の悩みやリカバリーサンダルの認知についての調査
調査エリア:全国
調査対象者:20~60代
回収サンプル:343
調査期間:2024年3月13日~14日
調査方法:WEBアンケート
リカバリーサンダルの使用実感に関する調査結果
リカバリーサンダルに「歩きやすさ」や「疲れにくさ」を求めているという調査結果を受けて、リカバリーサンダルを日本全国の20~60代33名を対象に1週間使用していただき、その使用実感についてアンケート調査を実施しました。
2/3以上の方がリカバリーサンダルの機能性を実感。87.9%の方が今後も使いたいと回答。
リカバリーサンダルは、普段履いているサンダルと比べて「歩きやすい」(69.7%)、「疲れにくい」(66.7%)と感じると約3分の2の方が回答。本製品の機能性が使用者の実感値として感じられやすいことが明らかとなりました。
(歩きやすさを0-10点で回答、0-3点:歩きにくい、4-6点:どちらでもない、7-10点:歩きやすい)
(疲れにくさを0-10点で回答、0-3点:疲れやすい、4-6点:どちらでもない、7-10点:疲れにくい)
リカバリーサンダルを体験した方の93.9%が、サンダルの機能が足の悩みの改善に影響すると感じ、87.9%の方が「今後も使用したい」と回答しました。
リカバリーサンダルは、普段履いているサンダルと比べた時に機能性が使用者の実感値として感じられやすい製品であることがわかりました。また、今後も使いたいと思う方が多くいることから、足の悩みを解決するサンダルのニーズがあることが伺えます。
【調査概要】
調査主体:株式会社TENTIAL
調査名:リカバリーサンダルの使用実感に関する調査
調査エリア:全国
調査対象者:20~60代
回収サンプル:33
調査期間:2024年3月2日~3月15日
調査方法:ホームユーステスト
株式会社TENTIALについて
株式会社TENTIALは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに、コンディショニングブランド「TENTIAL」を展開しています。アスリートの知見や最新の技術・研究を活用し、機能性を軸とした製品を展開。24時間365日、日常生活から疲労回復をはじめ、パフォーマンス向上のために心身を整える活動をサポートしています。会社概要
社名:株式会社TENTIAL
設立:2018年2月資本金:1億円(2023年2月1日時点)
代表者:代表取締役CEO 中西裕太郎
所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山5階
コーポレートサイト: https://corp.tential.jp/
事業内容:『TENTIAL』 https://tential.jp/
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健康に前向きな社会の実現を目指し、コンディショニングブランドを運営する株式会社TENTIAL(所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、日本全国の20~60代343人を対象に「足の悩みとリカバリーサンダルに関する調査」を実施いたしました。6割以上の方が足の悩みをもっている一方、半数近くの方が対策をしていないことが判明しました。リカバリーサンダル(機能性サンダル)についてはほとんど認知されておりませんが、体験いただいた方の多くが、「サンダルの機能が足の悩みの改善に影響する」「今後も使いたい」と実感し、足の悩みを解決するサンダルのニーズが明らかになりました。
調査サマリ
・65.4%の方は足の悩みを持っており、全体の1/3以上(36.4%) が足の疲れに関する悩みを持っている。
・一方で、日頃から対策をしている人は15.3%しかいないことが判明。足の悩みがあるにも関わらず対策をしていない理由としては、「対策方法がわからない」ことが43.3%で最多。
・日頃からサンダルを使っている方は64.4%と半数以上を占め、67.3%の方がサンダルの機能が足の悩みに影響すると感じている。しかしながら、リカバリーサンダル(機能性サンダル)の認知率は13.1%と低い結果に。
・リカバリーサンダルを選ぶ時に重要なポイントは「歩きやすさ」「疲れにくさ」が上位。価格の安さよりも機能性を求める結果に。
・リカバリーサンダルは普段のサンダルに比べて歩きやすく(69.7%)、疲れにくい(66.7%)と実感。サンダルの機能が足の悩みの改善に影響する(93.9%)、今後も使いたい(87.9%)と回答。リカバリーサンダルが足の悩みを解決するサンダルとしてのニーズとして明らかに。
足の悩みやリカバリーサンダルについての調査結果
1日あたりの歩行数は国の目標値を下回る。
普段の生活の中で立っている時間は1~3時間が最も多く、3時間以上立っている方も37.3%と3分の1以上にのぼります。1日の歩数としては4,000~6,000歩の方が25.3%で一番多い傾向となりました。厚生労働省は1日の平均歩数として7,100歩を目標としており※1、目標値には届いていないことが明らかとなりました。
(※1:健康日本21(第三次)推進のための説明資料より抜粋
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001158816.pdf)
足の悩みを感じる人が65%、その40%以上は対策ができず、対策方法がわからないという声も。
全体の65.4%の方が「普段から足の悩みを感じている」と回答しました。具体的には「1日の終わりに足が疲れている」「立ったり歩いたりした時に足が疲れやすい」「足の疲れがとれにくい」といった足の疲れに関する悩みを持つ方が全体の1/3以上いることが判明しました。
しかしながら足の悩みを抱える人の4割以上が対策をしていないという結果も存在します。その理由としては「対策方法が分からない」が最も多い結果となりました。足の悩みを解消するための情報発信やツールを普及させることで、足の悩みを解決できる可能性を秘めています。
サンダルを日常的に使用する方が60%以上。通年使用が40%以上と主要な履物として使う傾向も。
日常的にサンダルを使っている方は64.4%も存在しました。屋外での使用が最も多く、30分以内の短い時間の使用が最も多い一方で、3時間以上使う方も24.3%であることから、ライフスタイルに合った多種多様な活用方法があることが垣間見えました。また、通年で使う方も40.2%おり、サンダルを主要な履物として生活している方もみられました。
サンダルの機能面が足の悩みに影響する認識は高いが、リカバリーサンダルは認知・理解ともに低く解決策として選ばれていない結果に
サンダルの機能面に目を向けると、「足の悩みに影響する」と答えた方が67.3%もいる中、機能性を特徴とする「リカバリーサンダル」を知っている方は13.1%と低い結果になりました。さらに、リカバリーサンダルを知っているが使ったことがない理由として「機能・効果がよくわからない」ことが最も高く(60.0%)、特徴である機能性が十分に伝わっていないことが購買決定に至らない理由であることが明らかになりました。
リカバリーサンダルを選ぶ時に重要なポイントは「歩きやすさ」「疲れにくさ」が上位。
価格の安さよりも機能性を求める結果に。
リカバリーサンダルを選ぶ時に重視したい項目として、「歩きやすさ」(57.4%)や「疲れにくさ」(47.5%)が価格を上回る結果となり、機能性を求める方が多い可能性を示しました。機能性を重視するリカバリーサンダルは足の悩みに対する対策方法がわからない方が多い現状において有用なツールとなりうる一方、そもそも知らない方が多く認知拡大が課題であるといえます。
【調査概要】
調査主体:株式会社TENTIAL
調査名:足の悩みやリカバリーサンダルの認知についての調査
調査エリア:全国
調査対象者:20~60代
回収サンプル:343
調査期間:2024年3月13日~14日
調査方法:WEBアンケート
リカバリーサンダルの使用実感に関する調査結果
リカバリーサンダルに「歩きやすさ」や「疲れにくさ」を求めているという調査結果を受けて、リカバリーサンダルを日本全国の20~60代33名を対象に1週間使用していただき、その使用実感についてアンケート調査を実施しました。
2/3以上の方がリカバリーサンダルの機能性を実感。87.9%の方が今後も使いたいと回答。
リカバリーサンダルは、普段履いているサンダルと比べて「歩きやすい」(69.7%)、「疲れにくい」(66.7%)と感じると約3分の2の方が回答。本製品の機能性が使用者の実感値として感じられやすいことが明らかとなりました。
(歩きやすさを0-10点で回答、0-3点:歩きにくい、4-6点:どちらでもない、7-10点:歩きやすい)
(疲れにくさを0-10点で回答、0-3点:疲れやすい、4-6点:どちらでもない、7-10点:疲れにくい)
リカバリーサンダルを体験した方の93.9%が、サンダルの機能が足の悩みの改善に影響すると感じ、87.9%の方が「今後も使用したい」と回答しました。
リカバリーサンダルは、普段履いているサンダルと比べた時に機能性が使用者の実感値として感じられやすい製品であることがわかりました。また、今後も使いたいと思う方が多くいることから、足の悩みを解決するサンダルのニーズがあることが伺えます。
【調査概要】
調査主体:株式会社TENTIAL
調査名:リカバリーサンダルの使用実感に関する調査
調査エリア:全国
調査対象者:20~60代
回収サンプル:33
調査期間:2024年3月2日~3月15日
調査方法:ホームユーステスト
株式会社TENTIALについて
株式会社TENTIALは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに、コンディショニングブランド「TENTIAL」を展開しています。アスリートの知見や最新の技術・研究を活用し、機能性を軸とした製品を展開。24時間365日、日常生活から疲労回復をはじめ、パフォーマンス向上のために心身を整える活動をサポートしています。会社概要
社名:株式会社TENTIAL
設立:2018年2月資本金:1億円(2023年2月1日時点)
代表者:代表取締役CEO 中西裕太郎
所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山5階
コーポレートサイト: https://corp.tential.jp/
事業内容:『TENTIAL』 https://tential.jp/
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(2024/05/16 14:00)
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