「その人らしい」終活支援を学ぶシュウ活講座スタートしました!
一般財団法人ウェルネスサポートLab
一般財団法人ウェルネスサポートLab(所在地:福岡県福岡市、代表理事:笠 淑美、以下「ウェルサポ」)は、新しい終活支援のカタチを学び、包括的に「その人らしい」終活をサポートする連続講座「その人らしい」終活支援を学ぶシュウ活講座を始めました。
【背景】
近年定着しつつある「終活」ですが、「関心がある・必要性を感じている」という人が7~8割にも関わらず、実際に「終活」を行っている人は1割前後です。その理由として「いつからどこから始めていいかわからない」「自分や家族にとって必要なことがわからない」「人生の終わりのことを考えると気が沈むし、元気だから仕方ない」が挙げられ、結果億劫になって先延ばしにする傾向があります。しかし終活は「人生の終わり」での活動ではなく、終活をスタート地点として「これから何を大切にしていきていくのか」を明確にする、つまりは「未来をデザインすること」です。それによって「自分らしい終活」や自分らしい人生を全うできる人が増え、生活満足度の高い地域社会になることをウェルサポは目指しています。
【講座概要】
本講座では生活や暮らしの一部としての終活をご本人だけでなくご家族までが満足がいくサポートができる人材を育成することを目的としています。
- 初級編「自分らしい終活」の基本である本人の価値観(人生観、死生観等)を知り、家族をはじめとする周囲の大切な人と分かち合うことの重要性を認識することを学ぶ。対象者:終活手続きの業務経験がない対人支援職の方、終活支援またはご自身の終活に関心がある方日程:初回 2024年5月~7月(進行中) 次回:秋頃を予定時間:75分講座形式:対面・オンライン参加費:定価税込33,000円目指す終活コーディネーター像:1.「手続き支援の経験がない専門家(対人支援職)」が(相談者の)望む終活や手続きが、その人の価値観や人生観と齟齬がないかを見極め、情報の整理と提案ができる2.「手続き支援、かつ対人支援の経験がない人」が(相談者の)生活歴、家族背景、経済状況等と主訴の把握をした上で、その人の価値観や死生観に触れる対話を自然なかたちでできる3.自分らしく生き通すための終活が家族にとっても満足のいくものとなるようコーディネートできる
- 中級編本人の価値観(人生観、死生観等)っをご家族とともに尊重し、生活や暮らしの延長上として包括的な終活を実現するために、各手続きのポイントや、意思決定のための情報提供、意思決定支援に関わる支援の本質とスキルを学ぶ。対象者:終活手続きや法的サポートの業務経験がある方、または初級編を受講済の方日程:初回:2024年4月~7月(進行中) 次回:秋頃を予定時間:75分講座形式:対面・オンライン参加費:定価税込49,500円目指す終活コーディネーター像:1.「手続き支援の経験がある専門家(士業含む)」が手続きありきの相談対応ではあんく、その人らしい人生の終え方を選択するための対話や聴き取りを通して、(相談者が)真に必要な手続きを意思決定するサポートができる自分らしく生き通すための終活が家族にとっても満足のいくものとなるようコーディネートできる
【今後の展望】
” 人生の終わりの活動” と説明すれば「終活」だと通じるほどに、終活は社会に定着し、高齢者が葬儀やお墓、相続や遺言書など手続きを準備することだと認識されていると思います。しかしウェルサポが考える終活は、年齢に関係なく ALP(AdvanceLifePlanning =人生について事前に考えること)に取り組むことだとし、「シュウ活」と名付けました。ライフステージに合わせて自分はどう生きたいか、何を大切に生きていくのかを日頃から考えていれば、いざ終活が必要になった時に戸惑うことなくスムーズに着手できると考えます。そんな「シュウ活」に取り組み、終活が必要な人に手渡していく終活支援の仲間を増やしていきたい、そんな思いで今後も講座を開催してまいります。
【担当者メッセージ】
吉武 ゆかり(Yukarii Yoshitake)
終活支援20年の経験から「自分がどのように生き、死を迎えたいか」が明確な人が、自身の望む終活をやり終えていると実感しています。その人は、ALPという取組みを知らなくても若い時から意識的に生活していたようです。終活を切羽詰まって義務感などでやるのではなく、自分らしい人生の未来を描くための営みとなるような支援ができる人が増えると、健やかで豊かな未来が拓けると信じています。
【代表メッセージ】
笠 淑美(Yoshimi Ryu)
私の「自分らしく健康的に社会と関わり続けたい」という強い価値観は、幼少期を祖父母、叔父家族と三世帯という大家族で過ごした経験からくるものです。大家族で過ごしたことより「生老病死」が身近で、「自分らしく生きるとは、自分らしく死すること」だと誰から教わることなく肌身で感じるものでした。そして父親の約10年間の療養生活を通して、より一層強く感じるようになりました。ウェルサポはこれまでも「自分らしい人生を全うする」ための終活に取り組んでまいりましたが、本講座を通して、「自分らしい終活」や自分らしい人生を全うすることのできる人だけでなく、それを支える支援者を育成することで、生活満足度の高い地域社会づくりを目指してまいります。
【団体概要】
団体名:一般財団法人ウェルネスサポートLab
代表理事:笠 淑美
住所:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-9-20-1103
電話:092-231-9762
設立:2020年1月
事業内容:不安不調期・療養期の意思決定支援事業、不安不調期・療養期のコーディネート看護ケア事業、ウェルビーイングに関する地域貢献人材育成事業、終活コーディネート事業
HP:https://www.wellsuppo.or.jp/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般財団法人ウェルネスサポートLab 広報担当:笠
電話:080-5248-9673
メールアドレスinfo@wellsuppo.or.jp
一般財団法人ウェルネスサポートLab
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一般財団法人ウェルネスサポートLab(所在地:福岡県福岡市、代表理事:笠 淑美、以下「ウェルサポ」)は、新しい終活支援のカタチを学び、包括的に「その人らしい」終活をサポートする連続講座「その人らしい」終活支援を学ぶシュウ活講座を始めました。
【背景】
近年定着しつつある「終活」ですが、「関心がある・必要性を感じている」という人が7~8割にも関わらず、実際に「終活」を行っている人は1割前後です。その理由として「いつからどこから始めていいかわからない」「自分や家族にとって必要なことがわからない」「人生の終わりのことを考えると気が沈むし、元気だから仕方ない」が挙げられ、結果億劫になって先延ばしにする傾向があります。しかし終活は「人生の終わり」での活動ではなく、終活をスタート地点として「これから何を大切にしていきていくのか」を明確にする、つまりは「未来をデザインすること」です。それによって「自分らしい終活」や自分らしい人生を全うできる人が増え、生活満足度の高い地域社会になることをウェルサポは目指しています。
【講座概要】
本講座では生活や暮らしの一部としての終活をご本人だけでなくご家族までが満足がいくサポートができる人材を育成することを目的としています。
- 初級編「自分らしい終活」の基本である本人の価値観(人生観、死生観等)を知り、家族をはじめとする周囲の大切な人と分かち合うことの重要性を認識することを学ぶ。対象者:終活手続きの業務経験がない対人支援職の方、終活支援またはご自身の終活に関心がある方日程:初回 2024年5月~7月(進行中) 次回:秋頃を予定時間:75分講座形式:対面・オンライン参加費:定価税込33,000円目指す終活コーディネーター像:1.「手続き支援の経験がない専門家(対人支援職)」が(相談者の)望む終活や手続きが、その人の価値観や人生観と齟齬がないかを見極め、情報の整理と提案ができる2.「手続き支援、かつ対人支援の経験がない人」が(相談者の)生活歴、家族背景、経済状況等と主訴の把握をした上で、その人の価値観や死生観に触れる対話を自然なかたちでできる3.自分らしく生き通すための終活が家族にとっても満足のいくものとなるようコーディネートできる
- 中級編本人の価値観(人生観、死生観等)っをご家族とともに尊重し、生活や暮らしの延長上として包括的な終活を実現するために、各手続きのポイントや、意思決定のための情報提供、意思決定支援に関わる支援の本質とスキルを学ぶ。対象者:終活手続きや法的サポートの業務経験がある方、または初級編を受講済の方日程:初回:2024年4月~7月(進行中) 次回:秋頃を予定時間:75分講座形式:対面・オンライン参加費:定価税込49,500円目指す終活コーディネーター像:1.「手続き支援の経験がある専門家(士業含む)」が手続きありきの相談対応ではあんく、その人らしい人生の終え方を選択するための対話や聴き取りを通して、(相談者が)真に必要な手続きを意思決定するサポートができる自分らしく生き通すための終活が家族にとっても満足のいくものとなるようコーディネートできる
【今後の展望】
” 人生の終わりの活動” と説明すれば「終活」だと通じるほどに、終活は社会に定着し、高齢者が葬儀やお墓、相続や遺言書など手続きを準備することだと認識されていると思います。しかしウェルサポが考える終活は、年齢に関係なく ALP(AdvanceLifePlanning =人生について事前に考えること)に取り組むことだとし、「シュウ活」と名付けました。ライフステージに合わせて自分はどう生きたいか、何を大切に生きていくのかを日頃から考えていれば、いざ終活が必要になった時に戸惑うことなくスムーズに着手できると考えます。そんな「シュウ活」に取り組み、終活が必要な人に手渡していく終活支援の仲間を増やしていきたい、そんな思いで今後も講座を開催してまいります。
【担当者メッセージ】
吉武 ゆかり(Yukarii Yoshitake)
終活支援20年の経験から「自分がどのように生き、死を迎えたいか」が明確な人が、自身の望む終活をやり終えていると実感しています。その人は、ALPという取組みを知らなくても若い時から意識的に生活していたようです。終活を切羽詰まって義務感などでやるのではなく、自分らしい人生の未来を描くための営みとなるような支援ができる人が増えると、健やかで豊かな未来が拓けると信じています。
【代表メッセージ】
笠 淑美(Yoshimi Ryu)
私の「自分らしく健康的に社会と関わり続けたい」という強い価値観は、幼少期を祖父母、叔父家族と三世帯という大家族で過ごした経験からくるものです。大家族で過ごしたことより「生老病死」が身近で、「自分らしく生きるとは、自分らしく死すること」だと誰から教わることなく肌身で感じるものでした。そして父親の約10年間の療養生活を通して、より一層強く感じるようになりました。ウェルサポはこれまでも「自分らしい人生を全うする」ための終活に取り組んでまいりましたが、本講座を通して、「自分らしい終活」や自分らしい人生を全うすることのできる人だけでなく、それを支える支援者を育成することで、生活満足度の高い地域社会づくりを目指してまいります。
【団体概要】
団体名:一般財団法人ウェルネスサポートLab
代表理事:笠 淑美
住所:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-9-20-1103
電話:092-231-9762
設立:2020年1月
事業内容:不安不調期・療養期の意思決定支援事業、不安不調期・療養期のコーディネート看護ケア事業、ウェルビーイングに関する地域貢献人材育成事業、終活コーディネート事業
HP:https://www.wellsuppo.or.jp/
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一般財団法人ウェルネスサポートLab 広報担当:笠
電話:080-5248-9673
メールアドレスinfo@wellsuppo.or.jp
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(2024/05/30 09:00)
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