<医療×デザインの学校>ストリートメディカルラボが、「デザインで行動変容を促す - 生活習慣病(メタボ)を改善するアイディアを考えよう! -」をテーマに無料のオンラインワークショップを開催
株式会社Look at people
横浜市立大学と株式会社Look at Peopleが共同で運営する「ストリートメディカルラボ」は、6月17日(月)に無料のオンラインワークショップを開催します。
横浜市立大学と株式会社Look at Peopleが共同で運営する「ストリートメディカルラボ」は、6月17日(月)19時30分から無料のオンラインワークショップを開催します。
テーマは「デザインで行動変容を促す - 生活習慣病(メタボ)を改善するアイディアを考えよう! -」
日本人の死亡要因のおよそ5割を占めるがん・脳梗塞・心疾患。その中でも脳梗塞・心疾患はメタボとの関係性が高いことは周知の通りです。メタボ改善を促すメディアは多くありますが、依然として日本人のメタボ率は右肩上がりです。そこで今回はメタボ解消をテーマに、人々が楽しみながら行動を起こせるようなクリエイティブなアイディアをグループワークショップ形式で考えます。
内容はワークショップ初心者の方を対象としサポートスタッフがつきますので、お仕事などであまり企画会議などに参加されたことない方やストリートメディカルにご興味のある方どなたでも参加可能です。
前半は人の行動変容を促すシステムと実例の解説、個人ワークショップを行います。
後半はメタボ解消をテーマにグループでのワークショップを行います。
ストリートメディカルラボとは?
ストリートメディカルラボは、横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(YCU-CDC)と株式会社Look at Peopleが共同で運営しています。
スクールポリシーは「病を診ずして、人をみよ」。<医療>と<デザイン>の考え方を融合させることで、従来の医療では対応できなった現代の医療・健康課題に対する解決策を、医療関係者・ビジネスパーソン・デザイン経験者と共に、約半年間のカリキュラムを通じて共に学んで行きます。
学長は、史上最年少で東京医科歯科大学・横浜市立大学の教授に就任し、再生医学研究者で注目を集めると共に「ストリートメディカル」を提唱した武部貴則が担当。
2024年7月12日(金)に第5期が開講いたします。
ワークショップ開催概要
日時 : 2024月6月17日(月)19時30分~21時
参加費 : 無料
参加方法 : オンライン(zoom)
申込み方法 : Peatixの下記リンクよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/3995310
ワークショップ講師紹介
日本総研 創発戦略センター スペシャリスト
山本 尚毅
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター所属/北陸先端科学技術大学院大学在籍。大学時代に掌で花開く雪を見て「どうしたら祖先に雪を残すことができるだろうか」という問いを持つ。北海道大学農学部卒、(株)Granmaを共同創業。2010年「世界を変えるデザイン展」を企画開催。2015年より予備校にて、意思決定、未来洞察、シナリオプランニングを学ぶ探究型プログラムを開発。「進路選択ツールキット(高校生向け)」で2022年グッドデザイン賞、『もし「未来」という教科があったなら』(学事出版、編著)を出版。2023年より現職。東京デザインプレックス研究所FUTURE DESIGN LABOで社会人向けPBLを担当。大学院の研究テーマは「総合的な探究」を実践する高校教員のエスノグラフィ。
横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター 助教授
西井 正造
1972年神奈川生まれ 教育学の研究者を志し、博士後期課程に在籍している時に、青山学院大学文学部教育学科助手就任の打診があり、そのまま助手に。その3年後、縁あって横浜市立大学医学部特任助手となり、医学生・看護学生の教育と医学教育学研究に携わる。そこから医療・医学とは別分野の人々(地域の小中学校、工学研究者、地域の子どもたち、民間企業など)と医療人をつなぐ仕事に従事。現在も、YCU-CDCにて医療・健康を軸とした多分野共創研究を行う。
ストリートメディカルラボ 理事長
沼田 努
1968年生 明治大学政治経済学部卒業後、一般企業に勤務後、2000年バンタンデザイン研究所入社 2011年、東京デザインプレックス研究所の共同創業者として設立に参画。2018年横浜市立大学先端医科学センターコミュニティーデザインセンター クリエイティブアドバイザー就任 2019年同大学と共同研究としてストリートメディカルスクール開校 2023年11月株式会社Look at People設立 代表就任2024年春 横浜市立大学の共同研究として、ストリートメディカルラボを開校 理事長就任
このような方におすすめ
・従来の医学とは異なる視点をインストールしたい方
・デザイン・クリエイティブな力を人をみる方向に向けたい方
・ウエルビーイングな領域でのビジネスに興味がある方
今回の内容はワークショップ初心者の方を対象としていますので、お仕事などであまり企画会議などに参加されたことない方でも大丈夫です。
当日の流れ
19時30分 ストリートメディカルなポジティブドリブンについての解説と実例を紹介
19時50分 行動変容に関する個人ワークショップ
20時10分 「生活習慣病(メタボ)を改善するアイディアを考えよう!」をテーマにグループワークショップ
20時30分 発表
20時40分 振り返り
20時50分 終了
ストリートメディカルラボ概要
7月12日(金)より第5期が開講いたします。ただいま受講生を募集中です。
HP https://streetmedicallabo.com
Instagram https://instagram.com/streetmedicallabo
Facebook https://facebook.com/streetmedicallabo
X(旧Twitter) https://twitter.com/streetmedical03
運営元
名称 : 株式会社Look at People
HP : https://lookatpeople.com/
代表者 : 沼田 努
所在地 : 〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 NAVI渋谷V 3F
事業内容 : ストリートメディカルラボの運営管理、デザインコンサルティング、キャリアコンサルティング
名称 : 横浜市立大学先端医科学研究センター 「コミュニケーション・デザイン・センター」(YCU-CDC)
HP : https://y-cdc.org/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
横浜市立大学と株式会社Look at Peopleが共同で運営する「ストリートメディカルラボ」は、6月17日(月)に無料のオンラインワークショップを開催します。
横浜市立大学と株式会社Look at Peopleが共同で運営する「ストリートメディカルラボ」は、6月17日(月)19時30分から無料のオンラインワークショップを開催します。
テーマは「デザインで行動変容を促す - 生活習慣病(メタボ)を改善するアイディアを考えよう! -」
日本人の死亡要因のおよそ5割を占めるがん・脳梗塞・心疾患。その中でも脳梗塞・心疾患はメタボとの関係性が高いことは周知の通りです。メタボ改善を促すメディアは多くありますが、依然として日本人のメタボ率は右肩上がりです。そこで今回はメタボ解消をテーマに、人々が楽しみながら行動を起こせるようなクリエイティブなアイディアをグループワークショップ形式で考えます。
内容はワークショップ初心者の方を対象としサポートスタッフがつきますので、お仕事などであまり企画会議などに参加されたことない方やストリートメディカルにご興味のある方どなたでも参加可能です。
前半は人の行動変容を促すシステムと実例の解説、個人ワークショップを行います。
後半はメタボ解消をテーマにグループでのワークショップを行います。
ストリートメディカルラボとは?
ストリートメディカルラボは、横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(YCU-CDC)と株式会社Look at Peopleが共同で運営しています。
スクールポリシーは「病を診ずして、人をみよ」。<医療>と<デザイン>の考え方を融合させることで、従来の医療では対応できなった現代の医療・健康課題に対する解決策を、医療関係者・ビジネスパーソン・デザイン経験者と共に、約半年間のカリキュラムを通じて共に学んで行きます。
学長は、史上最年少で東京医科歯科大学・横浜市立大学の教授に就任し、再生医学研究者で注目を集めると共に「ストリートメディカル」を提唱した武部貴則が担当。
2024年7月12日(金)に第5期が開講いたします。
ワークショップ開催概要
日時 : 2024月6月17日(月)19時30分~21時
参加費 : 無料
参加方法 : オンライン(zoom)
申込み方法 : Peatixの下記リンクよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/3995310
ワークショップ講師紹介
日本総研 創発戦略センター スペシャリスト
山本 尚毅
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター所属/北陸先端科学技術大学院大学在籍。大学時代に掌で花開く雪を見て「どうしたら祖先に雪を残すことができるだろうか」という問いを持つ。北海道大学農学部卒、(株)Granmaを共同創業。2010年「世界を変えるデザイン展」を企画開催。2015年より予備校にて、意思決定、未来洞察、シナリオプランニングを学ぶ探究型プログラムを開発。「進路選択ツールキット(高校生向け)」で2022年グッドデザイン賞、『もし「未来」という教科があったなら』(学事出版、編著)を出版。2023年より現職。東京デザインプレックス研究所FUTURE DESIGN LABOで社会人向けPBLを担当。大学院の研究テーマは「総合的な探究」を実践する高校教員のエスノグラフィ。
横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター 助教授
西井 正造
1972年神奈川生まれ 教育学の研究者を志し、博士後期課程に在籍している時に、青山学院大学文学部教育学科助手就任の打診があり、そのまま助手に。その3年後、縁あって横浜市立大学医学部特任助手となり、医学生・看護学生の教育と医学教育学研究に携わる。そこから医療・医学とは別分野の人々(地域の小中学校、工学研究者、地域の子どもたち、民間企業など)と医療人をつなぐ仕事に従事。現在も、YCU-CDCにて医療・健康を軸とした多分野共創研究を行う。
ストリートメディカルラボ 理事長
沼田 努
1968年生 明治大学政治経済学部卒業後、一般企業に勤務後、2000年バンタンデザイン研究所入社 2011年、東京デザインプレックス研究所の共同創業者として設立に参画。2018年横浜市立大学先端医科学センターコミュニティーデザインセンター クリエイティブアドバイザー就任 2019年同大学と共同研究としてストリートメディカルスクール開校 2023年11月株式会社Look at People設立 代表就任2024年春 横浜市立大学の共同研究として、ストリートメディカルラボを開校 理事長就任
このような方におすすめ
・従来の医学とは異なる視点をインストールしたい方
・デザイン・クリエイティブな力を人をみる方向に向けたい方
・ウエルビーイングな領域でのビジネスに興味がある方
今回の内容はワークショップ初心者の方を対象としていますので、お仕事などであまり企画会議などに参加されたことない方でも大丈夫です。
当日の流れ
19時30分 ストリートメディカルなポジティブドリブンについての解説と実例を紹介
19時50分 行動変容に関する個人ワークショップ
20時10分 「生活習慣病(メタボ)を改善するアイディアを考えよう!」をテーマにグループワークショップ
20時30分 発表
20時40分 振り返り
20時50分 終了
ストリートメディカルラボ概要
7月12日(金)より第5期が開講いたします。ただいま受講生を募集中です。
HP https://streetmedicallabo.com
Instagram https://instagram.com/streetmedicallabo
Facebook https://facebook.com/streetmedicallabo
X(旧Twitter) https://twitter.com/streetmedical03
運営元
名称 : 株式会社Look at People
HP : https://lookatpeople.com/
代表者 : 沼田 努
所在地 : 〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 NAVI渋谷V 3F
事業内容 : ストリートメディカルラボの運営管理、デザインコンサルティング、キャリアコンサルティング
名称 : 横浜市立大学先端医科学研究センター 「コミュニケーション・デザイン・センター」(YCU-CDC)
HP : https://y-cdc.org/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
(2024/06/04 12:19)
- データ提供
-
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
関連記事(PRTIMES)
-
交通・運輸・輸送 医療・医薬・福祉 2024/11/22 17:30
グリーンサービスがスカイディベロッパーとして「S:ROAD」導入、愛知県で空の道開拓へ