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がん治療研究への応援に、のべ130万人が参加!全国各地にカジュアルソーシャルアクションの輪が広がる<速報>

特定非営利活動法人deleteC
ポテトチップスの「湖池屋」や関西を中心に展開する平和堂の「CoCoRo Plus」も新たに参加!ラストスパート9/28~9/30はリレー企画も実施




 認定NPO法人deleteC(デリート・シー/代表理事:小国⼠朗)は、みんなの力で、がんを治せる病気にすることをミッションに、ふだんの暮らしの中で、がん治療研究を応援する取り組み「deleteC大作戦」を2024年9月1日(日)~9月30日(月)に全国にて実施しています。今年は、「投稿」、「買い物」、「歩く」、「学び」の4つのカジュアルソーシャルアクション(CSA)を柱に展開しています。
<特設サイト:https://www.delete-c.com/

 これまで、deleteC大作戦期間中にあつまった、想いと寄付を医師・研究者に届けてきました。昨年からは、SNSにとどまることなく、「自分にできること」「自社にできること」を中心に様々な取り組みに発展。2024年度は、「毎日がCSA!」をスローガンに掲げて、のべ60社・団体が業界の垣根を越えて、deleteCの活動に賛同、2週間余りを経て、のべ130万人の方が応援アクションに参加しています。


 投稿アクションは、わずか2週間余りで40万リアクション数を上回り、累計4,000人を超えるユーザーが自発的にCを消して想いとともにがん治療研究にエールを贈っています。9月17日からは、新たにポテトチップスの「湖池屋」や関西中心に展開する平和堂の「CoCoRo Plus」も参加し、この取り組みを一緒に盛り上げています。
 買い物アクションでは、サミット寄付対象商品は、のべ90万の購入数を突破。この他にも、ブックセンター、コンサート、旅行、タオル、入浴剤、ワインも提供・販売しています。
歩くアクションでは、目標参加人数1,000人に対し、既に614人が参加、44,902,337歩に到達。開催期間を10月までに延長して実施します。
 学びアクションでは、東京、大阪、滋賀、名古屋でdeleteC大作戦 作戦会議を開催し、世代、立場を越えて、がんについて考えて行動するきっかけを作るとともに、これまでの受賞者による研究進捗報告なども行っています。
 deleteCは日本全国にこの活動を根付かせるべく、活動の裾野を関西エリア、中国・四国エリア、東北エリア、東海エリア、九州エリアへと広めてまいります。あつまった想いと寄付のお届け先は、2025年2月9日に開催する授賞式「deleteC 2025 -HOPE-」にて発表します。


【deleteC大作戦 2024 4つのカジュアルソーシャルアクション】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000065179.html

投稿が応援に! 
SNSでの1投稿が100円、1リアクション10円が、がん治療研究への寄付につながります。

わずか2週間で40万リアクション数を突破!累計4,000人を超えるユーザーが自発的にCを消して想いとともにがん治療研究にエール!~9月17日(火)より、新たにポテトチップスの湖池屋や関西中心に展開する平和堂のコスメ&バラエティショップ「CoCoRo Plus」も参戦~
 9月1日17時の一斉投稿スタートから、投稿アクション対象商品やロゴからCを消した写真とがん治療研究やこの取り組みに対する想いを綴った投稿が日々溢れています。2024年度の傾向として、参加者同士が、投稿アクションの方法を共有したり、呼びかけている内容や、参加企業からもオリジナル動画や投稿がされるなど、これまで以上に個性豊かな投稿が見受けられます。#deleteC大作戦 のハッシュタグからがん当事者や医療者だけでなく、様々な立場の人たちの間での活動の広がりや買い物、歩く、学びアクションの様子の投稿も集まっています。


<投稿の様子>






特設HP   :https://www.delete-c.com/post
詳細リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000065179.html


買い物が応援に!
わずか2週間で、サミット寄付対象商品は、のべ90万の購入数を突破!スーパーマーケット、ブックセンター、コンサート、旅行、タオル、入浴剤、ワインなど、がん治療研究の応援をふだんの暮らしの中で


関東を中心に展開するスーパーマーケット サミットにおいては123店舗にて「deleteC大作戦 2024 inサミット」を開催。2024年度は、31社・207商品が対象商品として協力をしています。


店頭では、スタッフさんとお客様との間でこんなやり取りが繰り広げられています。
・お客様にdeleteCのお話をすると、素晴らしい取り組みね!と言っていただいた。SNSは使用していない。購入するだけでも参加できる。こどもが小学生の頃に主人をなくして辛かった。参加し、応援したい。(70代・女性)
・Xへの投稿をスタッフも快く引き受けてくれている。協力して一体感も生まれました。(スタッフ)
・寄付って、さぁやるぞ!って感じで参加する方法を調べたりするけど、この方法はいいね!友達に教えたい。






特設HP:https://www.delete-c.com/post/2024/sp/summit
詳細リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000065179.html
歩くが応援に! <実施期間10月31日まで延長>
deleteC大作戦の新企画。スマートフォンを片手にいつでもどこでもワンコイン(500円)で参加することが出来ます。

 参加者からは、「歩くだけでがん治療研究の応援につながるのならこれからも続けたい」「帰り道に一駅手前で降りて、歩きはじめました」「自分だけでなく他の人の歩数やランキングを知ることができるのでゲーム感覚で楽しめる」といった声が寄せられています。さらに、ウォーキングパートナーとして、この企画を応援する企業やラグビーチームも一緒にこの活動を後押しします。各社が保有する従業員向けの歩くアプリ等と連携し、一緒に目標に向かって取り組みます。合計参加人数と歩数は適宜特設HPにてご確認いただけます。
特設HP:https://congrant.com/jp/corp/deletec.html
詳細リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000065179.html


学びが応援に!
ビジネスパーソン、アスリート、学生、医療者、みんなでがんについて考え、語り合う
東京、大阪、滋賀、名古屋でdeleteC大作戦 作戦会議を開催!受賞者の研究進捗報告も




 9月1日に東京で開催した「デリシー文化祭」では、世代や立場を越えた人達が会場に集結し、がん治療研究への応援につながるアクションや、そこに訪れる人達の想いに触れ、17時には一斉投稿にて投稿アクションもスタートしました。
 会場には、過去の受賞者も駆けつけ、がん治療研究の進捗を報告。さらに、日本癌治療学会とコラボレーションし、大学生ががん治療研究に関する質問を投げかけました。参加者からは、「医療者の話をこんなに身近に聞けるのは、とても貴重な体験だった」「自分にできることで応援できて楽しかった」との声が寄せられています。
 9月14日に開催された青山ブックセンターでの「deleteC大作戦 作戦会議 in東京」を皮切りに、“自分にもできることがきっとある。ニューコンセプト「カジュアルソーシャルアクション」を学んで、企てて、動いてみよう!”をテーマにワークショップを各地で実施。TSUTAY BOOKSTORE大阪MeRISE店や商業施設 ブランチ大津京(滋賀)、がブリチキン。(名古屋)でも開催し、がんについて一緒に考え、行動するきっかけをづくりをするとともに、deleteCの応援の輪を広げています。

【イベントスケジュール】

※状況により、変更が入る場合がございます。実施詳細については、deleteCのHPをご覧ください。


【delete 大作戦 2024 のスローガン「毎日がCSA!」】
いつでもどこでも
かろやかにがん治療研究の応援ができる。
それが、カジュアルソーシャルアクション(CSA)。
世代や立場をこえて、
誰でもできる。
投稿するだけで、買うだけで、
いろんな方法でできる。
ひとつひとつは小さな営みでも、
あつまって、重なって、広がれば、
「がんを治せる病気にする」という
未来を手繰り寄せることができるはずだから。
ふだんの暮らしが、応援になる。
できることから、かろやかに、はじめよう。


【deleteC について】
 deleteCは、誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発につながるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1 日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に、2019年に設立。2022年には、認定NPO法人として、東京都に承認されました。
 具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)としてお渡しし、市民もがん治療研究の応援に参加できる仕組みをつくっています。
 毎年秋には「deleteC 大作戦」と題し、投稿・拡散、買い物、歩く、学びなど4 つのCSA を通じて、がん治療研究を応援。2 月には「deleteC -HOPE-」を開催し、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。現在は、参加企業・団体200 社を超える方々に支持されており、これまでに小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がんなどの臨床専門医や基礎研究者、リサーチナースなど10名の医師・研究者に総額4,000万円以上を支援しています。(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteC の活動に充てられます。


【取り組みのきっかけ】
 日本では、毎年100 万人前後が新たにがんに罹患し、生涯 2 人に1 人はがんにかかり、4 人に1 人が命を落とすと言われています。早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第1位です。このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています。
 deleteCは、医師・研究者の方々と対話を重ねる中で、その一つひとつの研究こそが、現状を変え、数年後、10 年後の未来を変える「希望の種」だと気付きました。がん診療・がん治療研究に携わる医師からdeleteCに「研究がなければ治療は始まらない」、「砂粒のような研究の積み重ねが大きな山を作る」、「今進めている研究が3 年後、5 年後、未来のがんを治せる病気にする希望につながる」、「生きたいと願う患者さんの想いにこたえたい」など、多くの声が寄せられています。
 治療研究の着実な積み重ねにより、不治の病と言われていたがんの治療成績は年々向上しています。手術や放射線治療技術の進歩に加えて、1990 年以降に分子標的薬が、2010 年代なかばには免疫チェックポイント阻害剤が登場し、近年では患者の遺伝子・細胞等を分析し、個々人に最適な治療法が選択できる「精密医療(Precision Medicine)」が現実のものとなりつつあります。しかし、いまだ治療選択が極めて限られるがんも存在し、治せないがんも残っています。また、欧米で使える薬、治療法が国内では使えない場合があるといった課題や、日本のがん研究の予算が欧米に比べて少ないといった課題があります。
 deleteCは、このような医師・研究者の想いや現状を受け止め、誰もがふだんの暮らしの中で、がん治療研究という「希望の種」を応援できる仕組みを作り、「がんを治せる病気にする日」を一日でも早く手繰り寄せるため、活動を進めています。
※「最新がん統計」国立研究開発法人国立がん研究センター
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html


【法人概要】
団体名   : 認定特定⾮営利活動法人deleteC
(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立    : 2019年9月5日
代表    : 代表理事 小国⼠朗
事業内容 :
(1)ロゴ等を活用したがん啓発事業
(2)がん啓発イベント事業
(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業
(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業
(5)その他その目的を達成するために必要な事業
ホームページ :https://www.delete-c.com/
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