AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)が設立され、代表理事にAwarefy社CEO小川、理事に同社CTO池内が就任
株式会社Awarefy
10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせて設立記念シンポジウムが開催され、Awarefy(アウェアファイ)も参加いたしました。
「心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションに、AI メンタルパートナー「アウェアファイ」の運営を行う株式会社Awarefy(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO 小川 晋一郎)は、2024年7月25日に設立された「一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)」に参画し、代表理事にCEOの小川、理事にCTOの池内が就任しました。
AIMHは、AIによるメンタルヘルスケアサービスの質の向上と、利用者にとっての安心・安全な環境作りを目指す一般社団法人で、ガイドラインの策定や勉強会の実施、議論のためのコミュニティ作りを行っています。
10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせた設立記念シンポジウムを開催
AIMHの設立を記念し、10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせて「AI×メンタルヘルス活用最前線~一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会発足シンポジウム」が開催されました。
左から、PharmaX株式会社 代表取締役 辻 裕介、信州大学 学術研究院教育学系 准教授 高橋 史、株式会社Awarefy 取締役CTO 池内 孝啓、株式会社Awarefy 代表取締役CEO 小川 晋一郎、株式会社アトラエ Wevox事業部 AI責任者 越智 涼、徳島大学 大学院社会産業理工学研究部 准教授 山本 哲也、肥前精神医療センター臨床研究部 九州大学大学院人間環境学府 中島心理相談所 所長 中島 美鈴
本シンポジウムはAIを活用したメンタルヘルスケアの最新動向をテーマに開催し、当日はAI・メンタルヘルス分野の専門家、研究者、記者などを含む約40名の方々にご参加いただきました。
基調講演ではAI技術のメンタルヘルス分野での活用方法の全体像が紹介され、その後の研究者・専門家セッションおよび企業セッションでは、最新技術の応用事例や倫理的課題に関する議論が行われました。
イベント後半には懇親会も実施され、参加者同士で活発な意見交換が行われました。
基調講演、各セッションの詳細については、AIメンタルヘルスケア協会の公式ウェブサイトニュース一覧でレポートを公開しています。以下よりぜひご覧ください。
【イベントレポート一覧】
世界メンタルヘルスデー・シンポジウム「AI×メンタルヘルス 活用最前線」
AIのメンタルヘルスケアへの応用は、どこまで進んでいるのか。研究者・専門家セッション「AIとメンタルヘルスの最前線」
AIと共に進化するメンタルヘルスケアの新しい時代。企業セッション「AIとメンタルヘルスの最前線」
AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)の設立背景
近年、生成AIを中心としたAI技術は驚異的なスピードで発展しています。また、生成AIを活用したメンタルヘルスケアサービスは、24時間365日いつでも迅速なサポートが受けられるため、利用者にとって大きな価値をもたらす可能性があります。その一方で、サービスへの依存が助長されたり、予期しないケースで利用者を傷つけるリスクも存在します。AIMHでは、こうしたリスクを深く理解し、勉強会の開催やガイドラインの整備を通じて、安全かつ効果的にAI技術を活用し、AIによるメンタルヘルスケアサービスの健全な発展に貢献していきます。
AIMH代表理事・小川 晋一郎のコメント
AIMHはいわゆる事業者団体とは異なり、医師・弁護士・心理師・事業者といったマルチステークホルダーで構成された協会です。生成AIがメンタルヘルスの領域で適切に利活用されるためには、多様な視点での議論が行われる場作り、そしてその内容を社会実装するための仕組みが必要だと考えています。
多くのステークホルダーの方々と議論を重ねて、生成AIがメンタルヘルスの側面で適切に活用されるための仕組みをみなさんと一緒に作っていきたいと思っておりますので、ご興味ある方はぜひお問い合わせください。
一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)について
一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)はAIによるメンタルヘルスケアサービスの質の向上と利用者にとっての安心・安全な環境作りに貢献していきます。
https://www.aimh.or.jp/
設立日: 2024年7月25日
一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会は、AI技術を活用したメンタルヘルスケアの普及と発展を目指して設立された非営利団体です。当協会は、AI技術の進化がもたらす新たな可能性と、それに伴うリスクに対して真摯に向き合い、安全で効果的なメンタルヘルスケアの提供を促進するための活動を行っています。
株式会社Awarefy
Awarefy(アウェアファイ) は、「心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションに、AI メンタルパートナー「アウェアファイ」 の企画・開発・運営を行っています。今後、Awarefyを通じて人々が自分の“大切にしたいこと“と向き合える場を創造していけるよう、アプリの機能拡充にとどまらず、メンタルヘルスケアの領域でさまざまな事業展開を行ってまいります。
【会社概要】
所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル48階
代表取締役CEO:小川 晋一郎
事業内容:デジタル・メンタル・プラットフォームAwarefyの企画・開発・運営業務
URL:https://www.awarefy.com/
【 本件に対するお問い合わせ先】
Awarefy広報担当:関口
メール:press@awarefy.com
Awarefyでは、認知行動療法とは?がやさしくわかり実践できるWEBメディア「コグラボ(Cognitive Behavioral Therapy Lab)」を運営しています。認知行動療法を学んで実践できる記事や、心の専門家のインタビュー記事を掲載しています。
WEBメディア『コグラボ』
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10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせて設立記念シンポジウムが開催され、Awarefy(アウェアファイ)も参加いたしました。
「心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションに、AI メンタルパートナー「アウェアファイ」の運営を行う株式会社Awarefy(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO 小川 晋一郎)は、2024年7月25日に設立された「一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)」に参画し、代表理事にCEOの小川、理事にCTOの池内が就任しました。
AIMHは、AIによるメンタルヘルスケアサービスの質の向上と、利用者にとっての安心・安全な環境作りを目指す一般社団法人で、ガイドラインの策定や勉強会の実施、議論のためのコミュニティ作りを行っています。
10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせた設立記念シンポジウムを開催
AIMHの設立を記念し、10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせて「AI×メンタルヘルス活用最前線~一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会発足シンポジウム」が開催されました。
左から、PharmaX株式会社 代表取締役 辻 裕介、信州大学 学術研究院教育学系 准教授 高橋 史、株式会社Awarefy 取締役CTO 池内 孝啓、株式会社Awarefy 代表取締役CEO 小川 晋一郎、株式会社アトラエ Wevox事業部 AI責任者 越智 涼、徳島大学 大学院社会産業理工学研究部 准教授 山本 哲也、肥前精神医療センター臨床研究部 九州大学大学院人間環境学府 中島心理相談所 所長 中島 美鈴
本シンポジウムはAIを活用したメンタルヘルスケアの最新動向をテーマに開催し、当日はAI・メンタルヘルス分野の専門家、研究者、記者などを含む約40名の方々にご参加いただきました。
基調講演ではAI技術のメンタルヘルス分野での活用方法の全体像が紹介され、その後の研究者・専門家セッションおよび企業セッションでは、最新技術の応用事例や倫理的課題に関する議論が行われました。
イベント後半には懇親会も実施され、参加者同士で活発な意見交換が行われました。
基調講演、各セッションの詳細については、AIメンタルヘルスケア協会の公式ウェブサイトニュース一覧でレポートを公開しています。以下よりぜひご覧ください。
【イベントレポート一覧】
世界メンタルヘルスデー・シンポジウム「AI×メンタルヘルス 活用最前線」
AIのメンタルヘルスケアへの応用は、どこまで進んでいるのか。研究者・専門家セッション「AIとメンタルヘルスの最前線」
AIと共に進化するメンタルヘルスケアの新しい時代。企業セッション「AIとメンタルヘルスの最前線」
AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)の設立背景
近年、生成AIを中心としたAI技術は驚異的なスピードで発展しています。また、生成AIを活用したメンタルヘルスケアサービスは、24時間365日いつでも迅速なサポートが受けられるため、利用者にとって大きな価値をもたらす可能性があります。その一方で、サービスへの依存が助長されたり、予期しないケースで利用者を傷つけるリスクも存在します。AIMHでは、こうしたリスクを深く理解し、勉強会の開催やガイドラインの整備を通じて、安全かつ効果的にAI技術を活用し、AIによるメンタルヘルスケアサービスの健全な発展に貢献していきます。
AIMH代表理事・小川 晋一郎のコメント
AIMHはいわゆる事業者団体とは異なり、医師・弁護士・心理師・事業者といったマルチステークホルダーで構成された協会です。生成AIがメンタルヘルスの領域で適切に利活用されるためには、多様な視点での議論が行われる場作り、そしてその内容を社会実装するための仕組みが必要だと考えています。
多くのステークホルダーの方々と議論を重ねて、生成AIがメンタルヘルスの側面で適切に活用されるための仕組みをみなさんと一緒に作っていきたいと思っておりますので、ご興味ある方はぜひお問い合わせください。
一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)について
一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)はAIによるメンタルヘルスケアサービスの質の向上と利用者にとっての安心・安全な環境作りに貢献していきます。
https://www.aimh.or.jp/
設立日: 2024年7月25日
一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会は、AI技術を活用したメンタルヘルスケアの普及と発展を目指して設立された非営利団体です。当協会は、AI技術の進化がもたらす新たな可能性と、それに伴うリスクに対して真摯に向き合い、安全で効果的なメンタルヘルスケアの提供を促進するための活動を行っています。
Awarefy(アウェアファイ) は、「心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションに、AI メンタルパートナー「アウェアファイ」 の企画・開発・運営を行っています。今後、Awarefyを通じて人々が自分の“大切にしたいこと“と向き合える場を創造していけるよう、アプリの機能拡充にとどまらず、メンタルヘルスケアの領域でさまざまな事業展開を行ってまいります。
【会社概要】
所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル48階
代表取締役CEO:小川 晋一郎
事業内容:デジタル・メンタル・プラットフォームAwarefyの企画・開発・運営業務
URL:https://www.awarefy.com/
【 本件に対するお問い合わせ先】
Awarefy広報担当:関口
メール:press@awarefy.com
Awarefyでは、認知行動療法とは?がやさしくわかり実践できるWEBメディア「コグラボ(Cognitive Behavioral Therapy Lab)」を運営しています。認知行動療法を学んで実践できる記事や、心の専門家のインタビュー記事を掲載しています。
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(2024/10/31 11:10)
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