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アート×福祉で子どもたちの可能性を広げる「アートキッズ療育」千葉県八千代市にオープン

メンタルヘルスラボ株式会社
~好きを強みに変える療育施設、児童発達支援事業所アートキッズ療育八千代~




福祉事業を展開するメンタルヘルスラボ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:古徳一暁)は、この度千葉県八千代市に早期療育を目的とする児童発達支援事業所「アートキッズ療育八千代」を2024年9月1日に開業いたしました。本事業所では、11月より無料見学・体験受付ております。従来の療育プログラムに加え、表現することで発達を促すアートプログラムと運動プログラムを取り入れ、子供の発達に対する悩みの解決を推進します。

■児童発達支援事業とは
児童発達支援事業(※1)とは、0歳から小学校就学前までの、障害がある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所で、療育内容として日常生活の自主訓練や、機能訓練等を目標とした児童福祉法に基づくサービスです。
子どもたち本人への支援と、その家族への支援を目的にしています。
メンタルヘルスラボの展開するアートキッズ療育は、「アート×療育」をコンセプトに、好きを強みに変える児童発達支援サービスとして、千葉県八千代市にオープン。年内にも全国各地での出店を計画しています。


■アートキッズ療育 紹介動画



■児童発達支援事業の必要性
全国約500万人の未就学児のうち、30万人(約6.5%)の子どもが発達障害を持つといわれていますが、児童発達支援サービス利用者は約3.5万人に留まっています。つまり、約9割が潜在的待機児童だと言えます。(平成28年厚生労働省 社会福祉施設調査より)
子供の発達に悩む家族に適切なサービスが行き届いていないことに加え、そもそも通いたくても事業所の空きがなく、通うことができないという悩みを抱える方も非常にたくさんいらっしゃいます。そのため国としても非常に力を入れている事業です。



■アートキッズ療育の特徴
「無限の可能性をもった才能たちへ」
アートキッズ療育は、絵がうまくなる教室ではありません。アートを通した「承認」、「成功体験」で、子どもたちの才能を広げる場所です。
今を生きる子どもたちは、10年後、20年後にやがて成長をし、様々な問題が取り巻く世の中を生きていくこととなります。私たちアートキッズ療育ができることは、100年あると言われる人生の中のたった6年。
ですが、その6年の中で、子どもたちは人間の生きる基礎となる人格を形成していきます。
アートキッズ 療育では、子どもたちが成長していく6年の間で、この先を生きていく子どもたちが「自分で乗り越えていく力」を身につけていくための療育を提供していきます。10年後、20年後を見据え、この先の人生を生きていく上で大切な「成功体験」「認められた経験」などを通して、子どもたちの才能を広げていきます。


▼アートキッズ療育八千代について
京成本線八千代台駅西口から 徒歩2分と利便性の高い場所に位置しております。
八千代事業所内はカラフルでワクワクするような環境の中で
運動、机上活動(制作、認知思考の課題、読み聞かせ)などを行い、
より子どもたちが集中し「できた!」を体験できるようにしています!
そのために、八千代事業所では様々な教材(手作りのものなど)を用意し、
お子様を飽きさせずに、また、無理に取り組ませるのではなく
お子さんの興味関心に合わせながら、
達成感や成功体験を積み重ねていけるようにしています。





【事業所情報】
アートキッズ療育八千代
住所:千葉県八千代市八千代台西1丁目4−9 小林ビル 1階
サービスサイト:https://artkids-lp.logz.co.jp/


■会社概要
メンタルヘルスラボ株式会社は、「LIFESTYLE INNOVATION~誰もがワクワク笑顔で生きてく世界を創る~」というビジョンのもと、福祉事業、メディア事業、HR事業、福祉請求クラウド事業を展開。福祉事業では、「障害という線引きをなくす」というミッションを掲げ、既存の障害者雇用の枠にとらわれず、IT特化のカリキュラムを提供する「就労移行ITスクール」を全国で運営。プログラマーやWEBデザイナーという障害者雇用の新たな選択肢を生んでいる。また、福祉事業所向けにHR事業、福祉請求クラウド事業を展開している。
本社所在地:東京都港区北青山2−7−13プラセオ青山ビル3階
代表者:代表取締役 古徳一暁
事業内容:福祉事業、フランチャイズ事業、障害者雇用クラウド事業


※正式記載方法に準じて「障がい者」を「障害者」と記載しています。
※1 児童発達支援事業は、児童福祉法に基づく福祉サービスのひとつ。小学校就学前0~6歳 までの障害がある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所で、日常生活の自主訓練や、機能訓練等を行う場。
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