シンプルに、お肌に悩める人のために。原液美容液コスメブランド「マテリアプリマ」に込める代表の想いと、思いがけない人気アイテムの誕生の裏側

マテリアプリマは「365日いつでも自分にぴったりのスキンケア」を提案する原液美容液コスメブランド。

十人十色なお肌悩みにお答えするために、様々な美容成分を原液美容液という形でシンプルにご提供しています。

独自の厳しい品質・効果・安全性基準に基づきながら、ナチュラル・オーガニック素材から先進成分まで、ジャンルにとらわれない幅広いラインナップ。

パーソナルスキンケアカウンセラーが、季節やコンディションの変化に合わせて、その時々にお肌が必要とする美容成分を見極め、最適な原液美容液の組み合わせをご提案しています。

そんなマテリアプリマでは、ハンドクリームやリップクリーム、アルコールミストなどパーツケアアイテムにも原液美容液で採用されている美容成分をふんだんに使用。

ここでは弊社代表取締役の大橋功がブランドに込めた想いや製品のこだわり、また発売以来、隠れた名品としてご好評いただいているハンドクリームの開発ストーリーについてもご紹介いたします。



マテリアプリマとは

「365日いつでも自分にぴったりのスキンケア」を提案する原液美容液コスメブランド。

様々なスキンケアに関する知識や情報が溢れている中で、

「毎日ケアしているのに手応えがない」

「自分に合った化粧品が見つからない」

こういった、悩みをかかえる方はたくさんいらっしゃいます。

スキンケアについてどうすれば良いかわからないといった方々のお悩みを解決するために

美容成分をできるだけシンプルな形、「原液美容液」という形でご提供しています。



“materia prima”はイタリア語で原材料という意味。 

化粧品の原点である「原料」に立ち返り、 1つ1つを丁寧に厳選しながら、 原料が本来持っている力を、 最も効果的なカタチでお客様にお届けしたい。 

そんな想いから生まれたブランドです。

その時々の肌にとっての化粧品の「理想」と「現実」 。そのギャップを埋めるのが マテリアプリマの原液美容液コスメ。

手軽に組み合わせられるシンプルなアイテムで、 毎日のスキンケアをいつでもその人に最適なものにしていきます。

なぜ原液美容液なのか。「美容成分の量、濃度にこだわった製品開発を」。代表の想いとは

マテリアプリマを運営する株式会社チェントトレンタの代表取締役の大橋功は、商品企画・開発も担当しています。大橋は美容に関わって33年。大学卒業後、総合化粧品メーカーに就職。営業職を経験後、化粧品工場のOEM営業部門に出向し、異業種からの化粧品販売参入のお手伝いや、化粧品のキャラクタービジネス、エステ専用化粧品の開発などを手掛けていました。この時に、美容業界の師匠からの教えや実際に自身がいた現場での様々な経験から、肌や美容成分についてのリアルな知識を身に付けました。

その後独立し、株式会社チェントトレンタを立ち上げます。

また、美容から派生して、メディカルハーバルセラピストやアロマテラピーインストラクターの資格も取得しています。

マテリアプリマはそれらの知識を駆使し、スキンケアにおいて「必要なものを、必要な時に、正しいお手入れで」届けられるようにとの想いで作ったブランドです。



大橋は多くの肌診断含めスキンケアに関わっている中で、何を使っても効果が得られない、何を使ったら良いかわからないと悩む方を多く見てきました。

例えば、「〇〇配合!」と記載されている化粧品でも、実際に製品に配合されているのはほんのコンマ数%の微量であるということが多くあります。記載された成分自体にはしっかりとした効果があったとしても、配合量がごく微量であったのならばその商品を使用してもなかなか効果は感じられません。


しかし、お客様は商品にその成分がどれくらい配合されているかまではわからないので、〇〇配合!と記載があれば、その効果を得ることができると思い商品を手にします。そうして使ってみた結果、効果が分からずに、自分にはこの成分は合わなかった(意味がなかった)といった感想を持つことになるのです。

ここのズレが、何を使っても効果が得られない、何を使ったら良いか分からないと悩む人を生み出していると大橋は考えました。


それならば、美容成分の効果がしっかりと得られる量が入った化粧品を作れば良い。

さらには、どの美容成分が自分に合っているかもわかるようにシンプルにしよう。

大橋はそう考え、原料にこだわった原液美容液を製品化することにしたのです。

ただこだわった原料をシンプルにした原液ではありません。

原料には配合上限というものが決まっていますが、安心・安全・安定性も考慮しつつ、その上限目一杯の濃度で製品化したのがマテリアプリマの原液美容液です。

全ては、「スキンケアに悩む人に美容成分の効果をしっかり感じて肌悩みを解決して欲しい」という想いから始まりました。


お客様に寄り添い、肌悩みを丁寧に聞くことを大切に。カウンセリングに力を入れる理由

大橋がマテリアプリマで重視してほしいとスタッフへも伝えていることは、肌悩みのカウンセリングを丁寧に行うこと。

お客様の中には、美容成分を足すのではなく引いた方が良い場合や、お手入れの順序や方法を変えるだけで改善する方もいらっしゃいます。

そういった方がただの対処療法ではなく肌悩みの原因から解決できるよう、適切なスキンケア提案をするのがマテリアプリマの役割だと大橋は考えます。

「必要なものを、必要な時に、正しいお手入れで」届けるという考えもここに生きています。



製品ラインナップとこだわり

マテリアプリマの原液美容液は現在36種類。

大きく4つのカテゴリー「M(moisture)」「W(bright&luminous)」「A(aging care)」「R(return to beauty)」に分け、必要なアイテムを選びやすいようにしています。

製品の開発基準は「高品質で安全性に優れピュアであること」。

その条件を満たしていれば、ジャンルやカテゴリーにこだわらず、ナチュラル・オーガニック素材から先進成分まで幅広いラインナップを実現させています。

ナチュラル素材はオーガニックの国際基準COSMOS認証(COSMOS ORGANIC認証)を得た世界トップクラスのものを優先。

一方、エイジングケア(※)成分は、すでに高い評価を得ているレチノールやフラーレン、EGFや高機能のペプチドなど、多彩なアイテムでざまざまな肌悩みの声にしっかりと答えます。

原液美容液が全て30mLの理由も、必要な成分を組み合わせて使いやすいようにしたと同時に、製品を過度な防腐対策を行うことなくフレッシュな状態で使っていただくためです。

その時の肌に合わせて美容成分を足したり引いたりしやすいことで、どんな肌状態にも対応できるようにしました。


※年齢に応じたケアのこと


ハンドケアにも美容成分をたっぷりと。オーガニック認証取得のハンドクリーム開発のきっかけ

マテリアプリマにはフェイシャルケアアイテムの他に、ハンドクリームなどパーツケアアイテムがあります。

ハンドクリームの企画が上がったのはコロナ禍真っ只中のとき。

ただでさえ普段から酷使される手ですが、この時期は手洗いや手の消毒などによりさらに荒れやすくなった人が増えていた時期でした。

コロナ禍初期にはすでに、マテリアプリマでは手荒れしがちな方でも安心して使用できる、ハンドトリートメントをしながら手指を清潔に保つアルコールクリーンミストを発売していました。しかし、いつまで続くかわからない情勢の中、それだけでは手荒れ対策には不十分かもしれない。

また、手は年齢が出やすい場所とも言われており、スキンケアのブランドとしてはフェイシャルケアだけでなくその他の肌のお手入れもお手伝いできたら。

そんな願いも込めてハンドクリームの開発に取り組むことになりました。

ただ高機能なだけでは面白くない。オーガニックのハンドクリームにこだわった理由

マテリアプリマは、オーガニックの成分もケミカルな先進成分も良いものは分け隔てなく採用していくブランドです。

オーガニック成分もケミカルな成分も、どちらかだけが正しいとは考えていません。

エイジングケア(※)など先進成分をふんだんに使用したものにするか、肌へのやさしさを重視したものにするか、どちらかの機能に寄せた処方にすることもできましたが、それではすでにある他社ハンドクリームと同じようなものが出来上がってしまいます。


そこで大橋は、オーガニックの認証が取れるほど高品質、かつ、マテリアプリマが得意とする、美容成分をたっぷり使用したハンドクリームを作ろうと決めました。

ただオーガニックの素材を使用して認証をとっただけでは面白くないので、お肌への機能も考えた美容成分を複数配合することにしたのです。

オーガニック認証を取得するために使用できる原料は限られていますが、数々のオーガニック認証取得化粧品を手掛けてきた経験を生かし、マテリアプリマの原液美容液でも採用している美容成分の中から6種類を選びました。


その結果、COSMOS ORGANIC認証を取得、美容成分もしっかりと配合、香りも大橋の得意とするアロマの知識を駆使したオリジナルブレンドで香り付けをしたハンドクリームが出来上がりました。

肌温で溶ける生のシアバターも使用しているので、使い心地がなめらかでベタつかず、香りもふんわり優しくジェンダーレスで使用できるとご好評いただいております。

とにかく困っている人をなんとかしたいという気持ちから急遽スタートしたハンドクリーム開発でしたが、思いがけない人気商品となりました。

原液美容液ブランドの隠れた名品として、ついついおすすめしたくなるアイテムとしてギフトにも選ばれています。


※年齢に応じたケアのこと

ギフトにラグジュアリーな香りを。店舗スタッフの声に応えた「ハンドクリーム ローズの香り」

「ハンドクリームの他の香りもぜひ欲しい」

店舗スタッフからこのような声が届き、ハンドクリームの第二弾を開発することに。

ギフトでも人気のアイテムなので、今度はさらにギフトでも喜んでいただけるものにするという軸のもと企画会議が始まりました。

香りを決める際は店舗スタッフの声を採用してローズ系の香りに。

何種類かのローズの香りをブレンドしたものをいくつか試作しましたが、一番好評だったのがダマスクローズの精油のみにしたもの。

あえてシンプルにしたことによりダマスクローズの元々の優雅な香りが分かりやすく、ラグジュアリー感を増すことができました。

個箱は、マテリアプリマのシンプルさを失わないようにはしつつ、香りと同じくラグジュアリーを出したいと試行錯誤を重ねました。


最終的には個箱がギフト箱にも見えるような、箔押しとエンボス加工を採用。

手をしっかりと保湿ケアしながらリラックスできるアイテムとして、ぜひギフトだけでなくご自身用にもお手に取っていただきたいです。

シンプルに、お肌に悩む人のために。マテリアプリマの今後の展望

マテリアプリマのブランド立ち上げのきっかけや製品開発の考え方など、全てはシンプルに、お肌に悩む人の助けになりたいということでした。

原液美容液のラインナップは今後も増えていく予定で、近々、新商品を2種リリースできるよう準備中です。

これからもみなさまのスキンケアの選択の助けになるよう、「365日自分にぴったりなスキンケア」をみなさまにお届けできるように進んでいきたいと思います。






〈製品情報〉

マテリアプリマ ハンドクリーム ローズの香り 30g 税込1,650円

公式オンラインショップ:https://shop.materiaprima.jp/view/item/000000000046


マテリアプリマ ハンドクリーム 30g 税込1,650円

公式オンラインショップ:https://shop.materiaprima.jp/view/item/000000000044?category_page_id=others


その他商品:https://shop.materiaprima.jp



〈会社情報〉

株式会社チェントトレンタ

本社  :〒424-0941 静岡県静岡市清水区富士見町8-21

東京支店:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3-6 CIRCLES御茶ノ水11階

URL:https://centotrenta.co.jp



株式会社チェントトレンタは、OEM/ODM・ライセンス商品・オリジナル商品・ECの4カテゴリーで、化粧品に関連するビジネスをトータル展開する企業集団です。

化粧品受託製造販売会社として、大手化粧品メーカー様をはじめ、異業種から新たに化粧品分野へ参入される企業様、これから化粧品を主軸に事業を展開するベンチャー企業様まで、幅広いクライアント様のサポートを行っています。

主に取り扱っているライセンス商品はオロビアンコのライフスタイルアイテム(化粧品)。


また、自社ブランドとして原液美容液ブランド「マテリアプリマ」を展開しています。


〈マテリアプリマ直営店舗〉

〒808-519 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-3-1 東急百貨店 吉祥寺店 1階 化粧品売場

店舗電話番号:‭0422-27-1184‬

公式ブランドHP:https://materiaprima.jp

ブランド問合せ電話番号:0120-074047







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