iMed Technologies、「脳血管内手術のリアルタイム支援AI」を世界に先駆け導入へ グロービス経営大学院卒業生向け「G-GROWTH」の出資企業
学校法人グロービス経営大学院
グロービス経営大学院(本社:東京都千代田区、学長:堀義人)は、在校生または卒業生が起業したベンチャー企業を対象とする投資プログラム「GLOBIS Alumni Growth Investment」(以下 G-GROWTH)の出資先である株式会社iMed Technologies(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:河野健一)開発の「脳血管内手術のリアルタイム支援AI」が、世界に先駆けて医療施設に導入され、実用化したことをお知らせします。
成人の脳卒中・脳梗塞・脳出血の生涯発症リスクは、世界全体で4人に1人と推定*1されており、日本でも、死因の第4位*2となっています。脳梗塞やくも膜下出血などを治療する手術方法としては、カテーテルを使った「脳血管内手術」が近年普及しています。これは、従来の開頭手術と比較して患者への負担が少ない手法で、手術件数は年率10%以上で増加しています。一方で「脳血管内手術」を執り行う医師にとっては、複数の部位を同時に確認しながらミリ単位の繊細な操作が必要で、高い技量と長時間の集中力が求められます。また、わずかな操作の遅れやずれが合併症につながり、命に関わるような重篤な状況に陥ります。
iMed Technologies社はこの課題に取り組み、ディープラーニングを活用した脳血管内手術のリアルタイム支援AI(Neuro-Vascular Assist)を開発。医療現場において医師をサポートする支援技術として導入が求められ、実用化に至りました。これまでに複数の病院で導入され、日々の手術で活用されています。
このAIは、医師が設定した境界をデバイスが超えた場合や、X線の画面外にデバイスが出た場合に通知を鳴らすことで、医師が即座に認識できるようサポートします。音に加えてAIの画面でも視覚的に分かるように通知を出すことで、若手医師の教育にも配慮した設計となっています。
11月13日に開催された「NVIDIA AI Summit Japan」において、NVIDIA ヘルスケア担当バイスプレジデント キンバリー パウエル (Kimberly Powell) 氏による医療AIの発表で、同社が開発した「脳血管内手術のリアルタイム支援AI」が紹介されました。
URL:https://blogs.nvidia.co.jp/2024/11/13/japan-sovereign-ai-healthcare/
さらに、このAIの医療現場での活用に関する3つの臨床論文が国際的なトップジャーナルにも掲載されました。実際の脳血管内手術でリアルタイム支援AIが活用された初期報告となります。
また同社は、11月21日~23日開催の「第40回日本脳神経血管内治療学会学術集会」で、スタートアップ企業として初となるアフタヌーンセミナー(共催セミナー)「AIが切り開く脳血管内治療の未来」を開催します。当日は、医療機器展示やこのAI関連の発表演題を8つ予定しています。
代表の河野氏は、脳神経外科医師として脳血管内手術の経験を積みつつ、眼の前の患者だけでなくより多くの患者のためになにかできないか模索し、2017年にグロービス経営大学院に入学。在学中に「企業家リーダーシップ」の受講を通じて、「世界により安全な脳血管内手術を広めたい」という志を育み、iMed Technologies社を創業しました。グロービス経営大学院が2020年10月、投資プログラム「G-GROWTH」からiMed Technologies社に総額1億円を出資し、今回のAIの実用化に至りました。
*1 https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1804492
*2 厚生労働省:令和4年(2022) 人口動態統計月報年計(概数)の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai22/dl/gaikyouR4.pdf
■グロービス経営大学院 学長の堀義人からのコメント
グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 堀義人
「iMed Technologiesの取り組みは、グロービスが求める『創造と変革の志士を輩出する』という理念を体現しています。同社は、革新的なAI技術を開発し社会に大きな価値を提供するなど、医療の未来を切り拓く存在であると言えます。今後ますます社会へインパクトをもたらす取り組みを実践していくことを期待します。これからもグロービスは、在校生・卒業生の成長を支援し、彼らが社会の課題解決に挑戦し続けることを全力で応援していきます」
グロービス経営大学院では、在校生・卒業生の起業したベンチャー企業が、投資家から出資を得て成長を加速させている事例が増えています。こうした動きを後押しし、在校生・卒業生のベンチャーと共に成長していくことを目指し、2018年10月にG-GROWTHを開始。2021年には、G-GROWTHの投資先企業の株式会社i-plug(大阪府大阪市、代表取締役CEO:中野智哉氏、グロービス経営大学院2012年卒業)が、東京証券取引所マザーズ市場に上場するなど、支援するスタートアップの活躍の場は広がっています。
グロービス経営大学院は、在校生・卒業生が「創造と変革の志士」として社会で活躍することをこれからも応援してまいります。
参考:グロービス経営大学院の起業サポート https://mba.globis.ac.jp/feature/support/entrepreneur.html
◆株式会社iMed Technologies
設立日: 2019年4月
本社所在地:東京都文京区湯島四丁目1番13号 ルネ湯島ビル2階
代表者: 代表取締役CEO 医師 河野健一
事業内容: 脳血管内手術の手術支援AI開発
ウェブサイト: https://imed-tech.co.jp/
◆代表取締役CEO 医師 河野健一(こうの けんいち)氏
医師(脳血管内治療指導医、脳神経外科専門医)
2019年グロービス経営大学院卒(MBA)
脳神経外科医師として医療現場で16年間勤務。現場で脳血管内手術の課題を感じ、「世界に安全な手術を届ける」という理念を掲げ、2019年4月に共同創業者の金子とiMed Technologiesを設立し起業。現在、くも膜下出血や脳梗塞に対する脳血管内治療の手術支援AIを開発。
東京大学理学部数学科卒
京都大学医学部卒
SNS (X) : @CeoImed
E-mail: kono@imed-tech.co.jp
河野氏登壇イベント関連記事 (オウンドメディア「GLOBIS 学び放題×知見録」)
https://globis.jp/person_articles/1684/
■グロービスの「創造の生態系」
グロービス経営大学院では、「ベンチャー・マネジメント」「ベンチャー戦略プランニング」など、ベンチャー企業の成功事例から学ぶ「創造」系の科目や、「G-CHALLENGE」への挑戦を目標に学生の起業活動を支援する半年間に及ぶ研究・起業プロジェクト「G-INCUBATE」を提供。また、起業準備中の方へのメンタリングの実施、新規事業の実行支援など、在学生だけではなく、卒業生へも、起業支援のための様々な仕組みを提供しています。さらに4,000人を超える在校生・卒業生が在籍する学校公認クラブ活動「GEC(グロービス・アントレプレナーズ・クラブ)」では、起業を志す多くのメンバーが交流しています。また、2018年10月には、在校生または卒業生が起業したベンチャー企業を対象とする投資プログラム「GLOBIS Alumni Growth Investment(通称:G-GROWTH)」を開始。累計1億円以上の調達実績を条件に、1社あたり最大1億円を出資するプログラムで、2021年にEXITしたオンラインヘルスケアサービスを展開する株式会社ミナカラなど、これまでに9社へ投資を行っています。
加えて、グロービスでは、ユニコーン企業を100社輩出するプラットフォームの構築を目指し、シード期の起業家を対象とするアクセラレータープログラム「G-STARTUP」を2019年4月に開始。将来的に日本を代表するユニコーン企業へ成長することが期待されるスタートアップを採択し、成功した起業家やスタートアップ支援の専門家などによる講義を実施。メンターには、グロービス・キャピタル・パートナーズの現役ベンチャー・キャピタリストも参画し伴走することで、プロダクト開発・事業開発を支援しています。
このように、グロービスグループ全体で、「G-INCUBATE」「G-CHALLENGE」「G-STARTUP」「G-GROWTH」を通じた起支援、スタートアップ企業の事業開発・成長支援を展開、「創造の生態系」構築を精力的に推進しています。
◆グロービス経営大学院
(日本語プログラム | 英語プログラム)
グロービス経営大学院は、2006年の開学以来「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。日本語MBAプログラムは、東京・大阪・名古屋・福岡・オンラインの5キャンパスに加え、仙台・水戸・横浜に特設キャンパスを開設。2006年開学当初78名だった入学者数は、2024年4月には日本語MBAプログラムで977名に達しました。在校生・卒業生は合計1万2,000人を超え、日本最大のビジネススクール*に成長を遂げています。英語MBAプログラムは、パートタイム&オンラインMBAプログラム、フルタイムMBAプログラムを展開し、世界各国から多様な学生が集まっています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーを育成し、テクノベート時代の世界No.1MBAを目指していきます。
* 参考:文部科学省「令和5年度専門職大学院一覧」
◆グロービス ( https://globis.co.jp )
グロービスは1992年の設立以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびにオウンドメディア「GLOBIS 学び放題×知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 学び放題×知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co., Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV
GLOBIS Manila Inc.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
・株式会社LuckyFM茨城放送
【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室
E-MAIL: pr-info@globis.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
グロービス経営大学院(本社:東京都千代田区、学長:堀義人)は、在校生または卒業生が起業したベンチャー企業を対象とする投資プログラム「GLOBIS Alumni Growth Investment」(以下 G-GROWTH)の出資先である株式会社iMed Technologies(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:河野健一)開発の「脳血管内手術のリアルタイム支援AI」が、世界に先駆けて医療施設に導入され、実用化したことをお知らせします。
成人の脳卒中・脳梗塞・脳出血の生涯発症リスクは、世界全体で4人に1人と推定*1されており、日本でも、死因の第4位*2となっています。脳梗塞やくも膜下出血などを治療する手術方法としては、カテーテルを使った「脳血管内手術」が近年普及しています。これは、従来の開頭手術と比較して患者への負担が少ない手法で、手術件数は年率10%以上で増加しています。一方で「脳血管内手術」を執り行う医師にとっては、複数の部位を同時に確認しながらミリ単位の繊細な操作が必要で、高い技量と長時間の集中力が求められます。また、わずかな操作の遅れやずれが合併症につながり、命に関わるような重篤な状況に陥ります。
iMed Technologies社はこの課題に取り組み、ディープラーニングを活用した脳血管内手術のリアルタイム支援AI(Neuro-Vascular Assist)を開発。医療現場において医師をサポートする支援技術として導入が求められ、実用化に至りました。これまでに複数の病院で導入され、日々の手術で活用されています。
このAIは、医師が設定した境界をデバイスが超えた場合や、X線の画面外にデバイスが出た場合に通知を鳴らすことで、医師が即座に認識できるようサポートします。音に加えてAIの画面でも視覚的に分かるように通知を出すことで、若手医師の教育にも配慮した設計となっています。
11月13日に開催された「NVIDIA AI Summit Japan」において、NVIDIA ヘルスケア担当バイスプレジデント キンバリー パウエル (Kimberly Powell) 氏による医療AIの発表で、同社が開発した「脳血管内手術のリアルタイム支援AI」が紹介されました。
URL:https://blogs.nvidia.co.jp/2024/11/13/japan-sovereign-ai-healthcare/
さらに、このAIの医療現場での活用に関する3つの臨床論文が国際的なトップジャーナルにも掲載されました。実際の脳血管内手術でリアルタイム支援AIが活用された初期報告となります。
また同社は、11月21日~23日開催の「第40回日本脳神経血管内治療学会学術集会」で、スタートアップ企業として初となるアフタヌーンセミナー(共催セミナー)「AIが切り開く脳血管内治療の未来」を開催します。当日は、医療機器展示やこのAI関連の発表演題を8つ予定しています。
代表の河野氏は、脳神経外科医師として脳血管内手術の経験を積みつつ、眼の前の患者だけでなくより多くの患者のためになにかできないか模索し、2017年にグロービス経営大学院に入学。在学中に「企業家リーダーシップ」の受講を通じて、「世界により安全な脳血管内手術を広めたい」という志を育み、iMed Technologies社を創業しました。グロービス経営大学院が2020年10月、投資プログラム「G-GROWTH」からiMed Technologies社に総額1億円を出資し、今回のAIの実用化に至りました。
*1 https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1804492
*2 厚生労働省:令和4年(2022) 人口動態統計月報年計(概数)の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai22/dl/gaikyouR4.pdf
■グロービス経営大学院 学長の堀義人からのコメント
グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 堀義人
「iMed Technologiesの取り組みは、グロービスが求める『創造と変革の志士を輩出する』という理念を体現しています。同社は、革新的なAI技術を開発し社会に大きな価値を提供するなど、医療の未来を切り拓く存在であると言えます。今後ますます社会へインパクトをもたらす取り組みを実践していくことを期待します。これからもグロービスは、在校生・卒業生の成長を支援し、彼らが社会の課題解決に挑戦し続けることを全力で応援していきます」
グロービス経営大学院では、在校生・卒業生の起業したベンチャー企業が、投資家から出資を得て成長を加速させている事例が増えています。こうした動きを後押しし、在校生・卒業生のベンチャーと共に成長していくことを目指し、2018年10月にG-GROWTHを開始。2021年には、G-GROWTHの投資先企業の株式会社i-plug(大阪府大阪市、代表取締役CEO:中野智哉氏、グロービス経営大学院2012年卒業)が、東京証券取引所マザーズ市場に上場するなど、支援するスタートアップの活躍の場は広がっています。
グロービス経営大学院は、在校生・卒業生が「創造と変革の志士」として社会で活躍することをこれからも応援してまいります。
参考:グロービス経営大学院の起業サポート https://mba.globis.ac.jp/feature/support/entrepreneur.html
◆株式会社iMed Technologies
設立日: 2019年4月
本社所在地:東京都文京区湯島四丁目1番13号 ルネ湯島ビル2階
代表者: 代表取締役CEO 医師 河野健一
事業内容: 脳血管内手術の手術支援AI開発
ウェブサイト: https://imed-tech.co.jp/
◆代表取締役CEO 医師 河野健一(こうの けんいち)氏
医師(脳血管内治療指導医、脳神経外科専門医)
2019年グロービス経営大学院卒(MBA)
脳神経外科医師として医療現場で16年間勤務。現場で脳血管内手術の課題を感じ、「世界に安全な手術を届ける」という理念を掲げ、2019年4月に共同創業者の金子とiMed Technologiesを設立し起業。現在、くも膜下出血や脳梗塞に対する脳血管内治療の手術支援AIを開発。
東京大学理学部数学科卒
京都大学医学部卒
SNS (X) : @CeoImed
E-mail: kono@imed-tech.co.jp
河野氏登壇イベント関連記事 (オウンドメディア「GLOBIS 学び放題×知見録」)
https://globis.jp/person_articles/1684/
■グロービスの「創造の生態系」
グロービス経営大学院では、「ベンチャー・マネジメント」「ベンチャー戦略プランニング」など、ベンチャー企業の成功事例から学ぶ「創造」系の科目や、「G-CHALLENGE」への挑戦を目標に学生の起業活動を支援する半年間に及ぶ研究・起業プロジェクト「G-INCUBATE」を提供。また、起業準備中の方へのメンタリングの実施、新規事業の実行支援など、在学生だけではなく、卒業生へも、起業支援のための様々な仕組みを提供しています。さらに4,000人を超える在校生・卒業生が在籍する学校公認クラブ活動「GEC(グロービス・アントレプレナーズ・クラブ)」では、起業を志す多くのメンバーが交流しています。また、2018年10月には、在校生または卒業生が起業したベンチャー企業を対象とする投資プログラム「GLOBIS Alumni Growth Investment(通称:G-GROWTH)」を開始。累計1億円以上の調達実績を条件に、1社あたり最大1億円を出資するプログラムで、2021年にEXITしたオンラインヘルスケアサービスを展開する株式会社ミナカラなど、これまでに9社へ投資を行っています。
加えて、グロービスでは、ユニコーン企業を100社輩出するプラットフォームの構築を目指し、シード期の起業家を対象とするアクセラレータープログラム「G-STARTUP」を2019年4月に開始。将来的に日本を代表するユニコーン企業へ成長することが期待されるスタートアップを採択し、成功した起業家やスタートアップ支援の専門家などによる講義を実施。メンターには、グロービス・キャピタル・パートナーズの現役ベンチャー・キャピタリストも参画し伴走することで、プロダクト開発・事業開発を支援しています。
このように、グロービスグループ全体で、「G-INCUBATE」「G-CHALLENGE」「G-STARTUP」「G-GROWTH」を通じた起支援、スタートアップ企業の事業開発・成長支援を展開、「創造の生態系」構築を精力的に推進しています。
◆グロービス経営大学院
(日本語プログラム | 英語プログラム)
グロービス経営大学院は、2006年の開学以来「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。日本語MBAプログラムは、東京・大阪・名古屋・福岡・オンラインの5キャンパスに加え、仙台・水戸・横浜に特設キャンパスを開設。2006年開学当初78名だった入学者数は、2024年4月には日本語MBAプログラムで977名に達しました。在校生・卒業生は合計1万2,000人を超え、日本最大のビジネススクール*に成長を遂げています。英語MBAプログラムは、パートタイム&オンラインMBAプログラム、フルタイムMBAプログラムを展開し、世界各国から多様な学生が集まっています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーを育成し、テクノベート時代の世界No.1MBAを目指していきます。
* 参考:文部科学省「令和5年度専門職大学院一覧」
◆グロービス ( https://globis.co.jp )
グロービスは1992年の設立以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびにオウンドメディア「GLOBIS 学び放題×知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 学び放題×知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co., Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV
GLOBIS Manila Inc.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
・株式会社LuckyFM茨城放送
【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室
E-MAIL: pr-info@globis.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
(2024/11/15 11:30)
- データ提供
-
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
関連記事(PRTIMES)
-
医療・医薬・福祉 2024/12/25 17:32
アステナホールディングス株式会社、機関投資家・アナリスト向け2024年11月期 決算説明会開催のお知らせ
-
美容・健康 医療・医薬・福祉 2024/12/25 17:30
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」を世界へ 若者の乱用防止をテーマにウェビナー開催