治療・予防 2025/03/14 05:00
真摯に話し合う
~重い病気の子の治療(国立成育医療研究センター 余谷暢之診療部長)~
大豆ほどの大きさの硬いしこりが、激しいかゆみを伴って出続ける結節性痒疹(ようしん)。数年間続くケースもまれではないという。「かくと、ますます悪化します。早い段階での適切な処置が非常に大事です」と、わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市)の野崎誠院長は話す。
◇発端は虫刺され
きっかけとして多いのは虫刺されで、中でもブヨに刺されたことから発症する人が多いようだ。子どもに多いものの、幼児から大学生まで幅広く見られるという。
すねや肘から先の部分に出ることが多いが、刺された所をかいている間に周囲の皮膚が刺激され、刺されていない所にも痒疹ができ、腕や脚全体から臀部(でんぶ)、腹部にまで広がるケースもある。
(2017/04/23 16:08)
治療・予防 2025/03/14 05:00
真摯に話し合う
~重い病気の子の治療(国立成育医療研究センター 余谷暢之診療部長)~
治療・予防 2025/03/14 05:00
健康寿命縮める「骨卒中」
~要介護のリスク増大~
治療・予防 2025/03/12 05:00
心血管病に関連
~睡眠時の高血圧(静岡社会健康医学大学院大学 田原康玄研究科長)~