医師の紹介
杉原健一医師は、日本の大腸がんの診断・治療の第一人者。会長を務める大腸癌研究会では、「大腸癌治療ガイドライン」の作成を中心となって行い、国内の大腸がん治療のオピニオンリーダー的存在でもある。大学卒業後、消化器外科の一般的なトレーニングを積み、その後、国立がんセンターで8年間、本格的に大腸がん手術の経験を積む。特に直腸がんや大腸がんの肝転移についての治療法や手術法などを研究し、豊富な実績を持つ。25年以上にわたって、大腸がんの研究・治療に携わり、患者の症状に応じた最適な治療法を提供できる体制をとっている。
診療を受けるには
杉原医師の診察は、病院に要確認
医師プロフィール
1974年 東京大学医学部 卒業
1975年 東京厚生年金病院外科
1979年 東京大学医学部第一外科
1984年 東京大学医学部第一外科助手。
1985年 Imperial Cancer Research Fund(英国)研究員
1987年 東京大学医学部第一外科
1989年 国立がんセンター外科
1992年 国立がんセンター中央病院外科医長
1997年 東京医科歯科大学医学部外科学第二講座教授
2004年 東京医科歯科大学大学院腫瘍外科学教授
2014年 東京医科歯科大学退官、東京医科歯科大学名誉教授・特任教授、光仁会第一病院、院長
1975年 東京厚生年金病院外科
1979年 東京大学医学部第一外科
1984年 東京大学医学部第一外科助手。
1985年 Imperial Cancer Research Fund(英国)研究員
1987年 東京大学医学部第一外科
1989年 国立がんセンター外科
1992年 国立がんセンター中央病院外科医長
1997年 東京医科歯科大学医学部外科学第二講座教授
2004年 東京医科歯科大学大学院腫瘍外科学教授
2014年 東京医科歯科大学退官、東京医科歯科大学名誉教授・特任教授、光仁会第一病院、院長
所属学会
大腸癌研究会 前・会長、日本消化器外科学会 前・理事長、日本外科学会・指導医、日本外科学会・理事、日本消化器外科学会・指導医、消化器外科・専門医、日本大腸肛門病学会 評議員・指導医、大腸肛門病専門医、日本消化器病学会 評議員、 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医、日本成人病学会 理事、日本がん治療認定医機構 暫定教育医
主な著書
『大腸癌 (インフォームドコンセントのための図説シリーズ)』 (2012年 医薬ジャーナル社)
『ポケットブック最新・大腸癌術後補助化学療法』 (2011年ヴァンメディカル)
『大腸癌―ガイドラインサポートハンドブック 大腸癌治療ハンド』(2010年 医薬ジャーナル社)
『「大腸がん」と言われたら…―お医者さんの話がよくわかるから安心できる』(2008年 保健同人社)
『ポケットブック最新・大腸癌術後補助化学療法』 (2011年ヴァンメディカル)
『大腸癌―ガイドラインサポートハンドブック 大腸癌治療ハンド』(2010年 医薬ジャーナル社)
『「大腸がん」と言われたら…―お医者さんの話がよくわかるから安心できる』(2008年 保健同人社)
医師発信欄
魅せ技: http://www.drstyle.tv/crc/
がんナビ(大腸がんを生きるガイド監修): http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/daicho/
がんナビ(大腸がんを生きるガイド監修): http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/daicho/
(更新日:2024年11月14日)