医師の紹介
東京都立駒込病院の外科研修医として勤務を開始し、36年間にわたり駒込病院で大腸癌の外科治療を中心に診療を行ってきた。2005年より「大腸癌治療ガイドライン」編集委員を務め、大腸がんの最新治療に関しても詳しい。高橋慶一医師のフィールドは大腸外科だけにとどまらず、重粒子線治療に関しても見識が深く、放射線医学総合研究所とも連絡を密にとりながら個々の患者に合った診療を実施する。さらに在宅医療にも力を入れ、大腸がんの集学的治療をめざしている。また、遺伝性大腸がんの疾患に対して、カウンセリング外来を開設し、大腸がん発見のメカニズムに関しても研究を行っている。2021年より大久保病院の外科系副院長として勤務し患者さんへ安心できる最適の医療の提供に努めている。
診療を受けるには
高橋医師の外来は、月曜月1回、病院に要確認。
医師プロフィール
1984年3月 山形大学医学部卒業
1984年6月 東京都立駒込病院外科(現在のがん・感染症センター都立駒込病院外科)に勤務
同院外科医長、大腸外科主任を経て現職
2021年 大久保病院 外科系副院長
1984年6月 東京都立駒込病院外科(現在のがん・感染症センター都立駒込病院外科)に勤務
同院外科医長、大腸外科主任を経て現職
2021年 大久保病院 外科系副院長
所属学会
日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本大腸肛門病学会専門医・指導医、日本消化管学会胃腸科専門医・指導医、日本がん治療学会がん治療認定医
主な著書
『大腸がんを治す本』(2015年 法研)
『大腸がん 治療法と手術後の生活がわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) 』(2014年 講談社)
『大腸がん手術後の生活読本』(2009年 主婦と生活社)
『大腸がんを治す本―最新 検査・診断・治療が詳しくわかる』(2011年 法研)
『大腸がん 治療法と手術後の生活がわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) 』(2014年 講談社)
『大腸がん手術後の生活読本』(2009年 主婦と生活社)
『大腸がんを治す本―最新 検査・診断・治療が詳しくわかる』(2011年 法研)
(更新日:2024年8月16日)