医療・医薬・福祉

薬師丸賢太が経産省「IT導入補助金」の対象製品に認定されました

NeoX株式会社

NeoX株式会社(東京都渋谷区 代表取締役 何書勉)が提供する、調剤薬局向け処方箋入力支援AI-OCRサービス「薬師丸賢太」は、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」において、IT導入補助金の対象製品に認定されたことをお知らせいたします。
薬師丸賢太の新規導入企業には補助金が支給されます。


■ 「薬師丸賢太」とは
「薬師丸賢太」は紙の処方箋情報をOCR(文字情報をデジタル化する)技術を活用し、調剤薬局で利用するレセプトコンピューターへ処方箋内容を高速かつ正確に自動で情報を出力することで、薬局事務の処方箋入力作業を支援するソフトウェアです。
マルチデバイス連携といったユビキタスコンピューティング技術で薬局業務の効率化、処方箋入力作業のミス削減を実現します。
2021年1月のサービス開始から約1年半で単月100万枚の処方箋を読み取り、2023年7月には導入店舗数1,900店舗を達成いたしました。


お手元にあるスマートフォンや店舗のスキャナがあれば、レセコンの入れ替え等は不要でご利用いただくことができ、ITが苦手な方にも安心してご利用いただけるよう、万全の体制でサポートいたします。
また、複数の利用方法を用意しておりますので、ご利用環境に合わせて最適な方法を提案させていただきます。



■ IT補助金について
【IT導入補助金の概要】
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。
(「サービス等生産性向上IT導入支援事業」公式HP、事業概要より引用)


【補助内容】
中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等。小売業の場合:資本金5,000万円、従業員数 50人)が補助金支給の対象となります。
業種によって事業規模の上限が定められているため、IT補助金公式サイトをご確認ください。

IT導入補助金2023通常枠(A・B類枠)の交付申請は2023年3月28日より順次受付を行うスケジュールとなります。(複数回申請締切が設けられます。)
申請スケジュールの詳細はIT補助金公式サイトに順次公開される予定です。

また、導入による生産性向上に関する情報を報告するなどの諸条件がございます。
IT導入補助金の対象事業者と認められた製品のソフトウエア費、導入関連費等が補助対象となり、補助率の上限は1/2となります。
ソフトウェア購入費、クラウド利用費(クラウド利用 料最大 2 年分)、導入関連費を対象経費として申請可能です。

※事業者様の適用条件等もあり、交付申請が採択されない可能性もございます。
※IT導入補助金の申請時期と条件は予告なく変更となる可能性がございます。
※サービス内容は、本リリース時点のものであり、予告なく変更・変更されることがあります。

IT補助金公式サイト:
https://www.it-hojo.jp/applicant/subsidized-works.html


【申請方法】
申請・手続きの方法に関しては「サービス等生産性向上IT導入支援事業」公式HPで確認できます。( https://www.it-hojo.jp/procedure/
なお、導入・申請にあたってはサポートをいたしますので、お気軽に薬師丸賢太事務局へお問い合わせください。

問い合わせ先:
薬師丸賢太事務局
support@yakumaru.ai


<NeoX株式会社の会社概要>
所在地:東京都渋谷区代々木1-25-5 BIZ SMART代々木
代表者:代表取締役 何 書勉
会社HP:https://www.neox-inc.com/
薬師丸賢太HP:https://yakumaru.ai/
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