美容・健康 医療・医薬・福祉

「日本一の炭酸泉*」長湯温泉を家庭で体験|睡眠向上にチャレンジ結果検証報告

一般社団法人重炭酸温浴NO療法普及協会
睡眠劇的改善者をペアで長湯温泉に一泊ご招待


この度、重炭酸温浴で高齢者が病気にならない健康社会を目指す一般社団法人重炭酸温浴NO療法普及協会(所在地:東京都新宿)は、9月3日の睡眠の日に向けた睡眠チャレンジキャンペーンの実施結果を発表致します。

■睡眠チャレンジキャンペーン詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000122161.html
*花王調査「全国炭酸泉シンポジウム」より


熱帯化したかのような猛暑、熱中症も睡眠障害も血流低下による冷えが原因、冷えは免疫も低下し、体調を崩す方も多いが、特に睡眠障害は深刻で、OECD中でも日本は最低ランクで国家的な問題にもなっています。
暑い夏、寝苦しく寝つけず、夜中に何度も目が覚めてしまい、目覚めも悪く疲れが取れず体調を悪化させ、その悪化が睡眠障害からとお悩みの方を対象に、温浴効果で熟睡度が上がるといわれる重炭酸泉のふるさと長湯温泉の効果をご家庭で体験して戴こうと、純正重炭酸入浴剤を使った(2週間体温アップ睡眠改善チャレンジ)を実施しました。

■チャレンジ概要
対象地域:全国
人数:126名
年齢:21歳~75歳(男性33名、女性93名)
期間:2023年7月29日(土)~2023年8月11日(金) ※2週間
検証内容:
中性重炭酸入浴剤による重炭酸温浴を2週間続けて頂き、前後で睡眠に関する主観的アンケート(8項目の質問からなるアテネ不眠尺度)と毎日決まった時間での体温測定、及び体感アンケートに回答。

■監修医師
李 恵利佳(リ エリカ)
・2014年 兵庫医科大学卒
・大阪大学医学部附属病院、大阪府立急性期医療センターや市立病院等で勤務し、現在は大阪中央病院で消化器内科の常勤医師として在籍

■温浴監修
奴久妻 智代子(ヌクズマ チヨコ)
獣医師、医学博士。北海道大学大学院獣医学研究科修了後、同大学大学院医学研究科にてウイルスのDNAワクチンに関する研究で医学博士取得。大阪大学医学部付属動物実験施設、カリフォルニア工科大学Dr. James H. Strauss 研究室等を経てウイルスと宿主免疫の研究に携わる中、HIV感染症に全身温熱療法を適用することで免疫を維持しながらウイルスの増殖を抑え、AIDSの発症を阻止する試みが海外で行われていることを知り、ウイルス研究の一環として2000年から全身温熱療法の基礎研究に従事。現在、種々の加温法による効果と安全性の研究結果を広く健康増進に活かすことを目指し、重炭酸温浴法の臨床応用を進めている。全身ハイパーサーミア研究会幹事

結果1. 6割の方が1日平均30分以上入浴されました



重炭酸温浴は、ぬるめのお湯に長く浸かって頂くことでより体感が増します。
今回の2週間チャレンジでは、ご参加頂いた126名の内、1日平均60分以上入浴された方が12%、30~60分の方が48%、15~30分の方が31%で、毎日平均30分以上入浴された方が60%もいらっしゃいました。重炭酸温浴は長い時間浸かっていられることも特徴です。

結果2. 睡眠のお悩みが減って多くの方で快眠が得られました



アテネ不眠尺度によるアンケートでは、126名中117名、93%の方に睡眠のお悩みに関する改善がみられました。
睡眠のお悩み評価に使ったアテネ不眠尺度は8項目の質問からなり、その点数によって『1~3点:睡眠がとれています、4~5点:不眠症の疑いが少しあります、6点以上:不眠症の可能性が高いです』と評価され、点数が高いほどお悩みが深いことになります。今回チャレンジ前は平均8.4点であったのが、2週間チャレンジ後では平均2.3点に下がり、改善が示されました。


結果3. 体温が有意に上がりました。



2週間のチャレンジ期間中、参加者の皆様には毎日同じ時間帯に体温測定をして頂きました。その結果、1週目の平均値と2週目の平均値を比較すると、2週目で有意に体温が上がっていました。

また、日々の平均体温を折れ線グラフで見ると、右肩上がりに上昇していることがわかります。




結果4. 肌質改善や疲労回復など様々なプラスの体感も寄せられました




2週間チャレンジ特典


1.抽選で50名様に「薬用 HOT TAB WELLNESS 45錠」をプレゼント
 ※提供:株式会社ホットタブ様
2.大分県竹田市長湯温泉「クアパーク長湯」1泊2日(食事付き)に7名様(お連れ様+1名でのペア)をご招待
 ※9月2日(土)~3日(日) 日にち指定/交通費実費
 ※提供:株式会社長湯ホットタブ様
3.TENTIAL製BAKUNEスウェットタイプ2セットをプレゼント
 ※提供:株式会社TENTIAL様


就寝2時間前の温浴で深部体温を上げる重要性が注目されていますが、今回もぬるめの重炭酸温浴で深部体温をいったん上げることで、就寝に入る際の下げ幅が確保され、深い眠りにつく準備に役立ったと考えられます。
2週間で体は変わる。
今後も様々な不調を対象に、重炭酸温浴2週間チャレンジを展開してまいります。


【一般社団法人重炭酸温浴NO療法普及協会】
本社:東京都新宿区西新宿8-14-18シミズビル7F
代表:理事 小星 重治(コボシシゲハル)
設立: 2018年8月3日
WEBサイト:https://jyutansan-therapy.org/
事業内容:
1)重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法の研究、医学的・美容学的効果の検証、その効果の機序の明確化、臨床的な実証及び普及事業
2)日本各地の自然炭酸泉の効果効能の立証並びにその国内及び海外への広報活動
3)重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法が国民の健康づくりのインフラとして活用できる仕組みの構築
自然炭酸泉及び周辺の自然環境の整備、保護
4)自然炭酸泉を有する地域のブランディング、地域活性化のための活動
5)人材育成、教育啓蒙活動
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)