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小児科クリニック、オリジナルアプリ 「ププノート」が特許を取得

株式会社クランバーズ
小児科クリニックのオリジナルアプリとして、子どもの体調の変化や症状を記録し、かかりつけクリニックの医師との情報共有出来るアプリ「ププノート」が特許を取得いたしました。

医療コンサルティング会社の株式会社クランバーズ(本社:北海道札幌市 代表取締役:山崎雄吉)が提供する、ププノートに搭載している技術が「小児科用プログラム、ユーザ端末および小児科用情報共有システム」としてこの度特許を取得いたしました。


特許概要
特許番号:第7333058号

発明の名称:小児科用プログラム、ユーザ端末および小児科用情報共有システム

登録日:令和5年8月16日

概要:子供の病状に関する画像を含む時系列の記録データを医療従事者と共有するとともに、医療従事者に対して子供の病状や様子を正確に伝達でき、保護者の安心をサポートすることができる小児科用プログラム、ユーザ端末および小児科用情報共有システムを提供する。


特許証

ププノートについて
小児科クリニックのオリジナルアプリとして、子どもの体調の変化や症状を記録し、かかりつけクリニックの医師との情報共有出来るアプリとして、2019年にリリース。

アプリの特徴としては、日々の症状記録に加え、患者個々の疾患履歴のサマリー登録(基礎疾患・ワクチン接種履歴・アレルギーの有無・感染症罹患記録)の他、かかりつけ医師の監修した子どもの疾患に対する正確な医療情報を搭載。

アプリ内に体温や身長・体重の情報を数値入力すると自動的にグラフ化され、医療機関と共有される。
医療機関からの各種お知らせもプッシュ通知で受け取れる他、アプリQRコード診察券によるペーパーレス化、予約システムへの連携等、かかりつけ小児科クリニックの診療に関わる全ての玄関口として、お子さんと親御さん医師のコミュニケーションを円滑化するアプリ。

北海道から沖縄県まで日本全国の小児科医療機関約60施設で導入60,000人を超えるユーザーが利用中。
現在も全国各地の小児科医療機関での新規導入が進んでいる。
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