医療・医薬・福祉

バイオファーマ オンラインカンファレンス 2023 開催

インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
バイオ医薬品の研究、開発、製造の最新技術・情報、10セッション以上を開催



 バイオ医薬品市場は年間10%を超える成長率で拡大しており、5年後には世界市場規模で約70兆円を超えると予想されている。国内では、ワクチンの開発、生産体制の強化が決定している他、がんや希少疾患の治療を中心に遺伝子・細胞治療薬をはじめ、核酸、ペプチドなどの中分子医薬品も注目を集めている。
本カンファレンスでは、革新的なバイオ医薬品の開発を促進するための最新技術や研究成果を業界のキーパーソンや有力企業をお招きして3日間にわたり、セミナーを開催。オンライン開催、聴講登録無料。

■イベント名称:バイオファーマ オンラインカンファレンス 2023
■日時:2023年9月13日(水)ー15日(金)
■聴講:無料、事前登録制
■聴講方法:オンライン(Zoom)
■主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
■公式ウェブサイト:https://www.cphijapan.com/biopharma-online/
■事前登録:https://forms.gle/FjqnqbiSpg7f6jDt8

■プログラムスケジュール
【9月13日(水)】
[A-01 : 13:00-13:45]
化学を基盤とするmRNAの分子設計と医薬応用
東海国立大学機構 名古屋大学
大学院理学研究科
准教授 木村 康明 氏

[A-02:14:15-14:45]
最新創薬モダリティのLC分析メソッド最適化のポイント
(株)ワイエムシィ
京都研究所 三宅 麻由 氏

[A-03:15:15-15:45]
マイクロボリュームのサンプルからADCの全てを読み取る
アンチェインドラブズ(株)
フィールドアプリケーションサイエンティスト 妹尾 裕司 氏

【9月14日(木)】
[B-01:13:00-14:00]
CDMO選択のためのバイオテックガイド
(The Biotech's Guide for CDMO Selection)  (日本語通訳あり)
-Tunnell Consulting
Principal and Supply Chain Practice Leader Mr. Bill Connell
-Daiichi Sankyo Europe
Director CMO Management Mr. Phillip Coetzee
-GSK
Head, Cell & Gene Therapy QA Mr. Marazban Sarkari
-Pharmatech Associates, Inc
Managing Director Ms. Stephanie Gaulding

[B-02:14:15-14:45 ]
グローバルCDMOの戦略的な活用法 1 (日本語)
”バイオ医薬品:開発から製造の加速化をサポートするEnd to End CDMO サービス” 
パセオン(株)(Thermo Fisher Scientific )
事業開発シニアマネージャー 北澤悠子 氏

[B-03:15:15-15:45 ]
グローバルCDMOの戦略的な活用法 2 (英語・日本語)
“PPQの落とし穴:海外でバイオ医薬品を上市する際に気を付けるべき点・リスクの回避戦略“
Global Subject Matter export
パセオン(株)(Thermo Fisher Scientific )
事業開発シニアマネージャー 北澤悠子 氏

[B-04:16:15-16:45 ]
グローバルCDMOの戦略的な活用法 3 (日本語)
“注射剤の無菌充填(Fill Finish)の最前線CDMOサービス”
~様々なモダリティに対応し、お客さんのニーズに応える~
パセオン(株)(Thermo Fisher Scientific )
事業開発マネージャー 宮下悠子 氏

【9月15日(金)】
[C-01: 13:00-13:45]
核酸医薬の安全性の課題解決に向けたBROTHERS核酸の開発展望
リードファーマ(株)
代表取締役社長 和田 郁人 氏

[C-02:14:15-14:45]
グローバルCDMOの戦略的な活用法 4 (英語・日本語)
“遺伝子治療(ウィルスベクター)の開発と製造における統合的アプローチの利点”
-Thermo Fisher Scientific
Director, Technical Program Design Mr. Samira Shore
-パセオン(株)(Thermo Fisher Scientific )
事業開発シニアマネージャー 北澤悠子 氏

[C-03:15:15-15:45]
グローバルCDMOの戦略的な活用法 5 (英語・日本語)
“mRNA医薬品の商用化における業界が直面している課題への取り組み“
-Thermo Fisher Scientific
Head of mRNA Process and Analytical Development, Mr. Chiara Bruckmann, Ph.D.
-パセオン(株)(Thermo Fisher Scientific )
事業開発シニアマネージャー 北澤悠子 氏

[C-04:16:15-16:45]
グローバルCDMOの戦略的な活用法 6 (日本語)
”遺伝子・細胞治療薬に関する治験薬サプライチェーンソリューション&コールドチェーンサービス”
フィッシャークリニカルサービシズ ジャパン株式会社 (Thermo Fisher Scientific)
事業開発マネージャー 松下純子 氏(治験薬関連サービス)
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