美容・健康 医療・医薬・福祉

テンシャル、UCLA医学部・公衆衛生大学院准教授の津川友介氏がアドバイザーに就任

TENTIAL
健康で前向きな社会の実現を目指し、ウェルネス関連事業を展開する株式会社TENTIAL(所在地:東京都中央区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、2023年9月よりUCLA医学部・公衆衛生大学院准教授 津川友介氏がアドバイザーに就任したことをお知らせします。


 津川 友介氏はハーバード大学で博士号(PhD)を取得し、聖路加国際病院、世界銀行、ハーバード大学、UCLA等で医療、医療政策に携わってきました。津川氏の国内外での豊富な経験や知見を活かして、テンシャルの製品開発、R&Dをはじめウェルネス業界への更なる発展に貢献いただけると判断いたしました。
 テンシャルでは今後とも有識者と共にエビデンスや専門知識に基づいた安心・信頼できる製品・サービスを提供し、健康で前向きな社会の形成に寄与して参ります。

津川 友介氏 経歴



2005年4月:聖路加国際病院内科 勤務
2010年9月:ハーバード大学医学部・ベスイスラエルディーコネスメディカルセンター一般内科リサーチフェロー
2013年7月:世界銀行グループ 保健医療専門官
2016年6月:ハーバード公衆衛生大学院 リサーチアソシエイト
2017年7月:UCLA医学部(内科)、公衆衛生大学院(医療政策管理学)助教授
2018年10月:日本医療政策機構 理事(現任)
2021年7月:UCLA医学部(内科)、公衆衛生大学院(医療政策管理学)准教授(現任)
2021年7月:RAND研究所 客員研究員(現任)
2021年10月:UCLA医学部内科データコア ディレクター(現任)
2023年6月:エムスリー株式会社 社外取締役(現任)

津川 友介氏 コメント


 以前までは、人は病気になったり具合が悪くなると病院などにかかって治療してもらっていたと思います。しかし、技術の進歩やデータの増加によって、具合が悪くなる前に介入して、具合が悪くなることを予防することができるようになってきています。さらには、病気というレベルではないものの、痛いところがあったり、頭がすっきりしない、寝つきが悪い、疲れが取れないなどの軽微な体調不良がある人は多いと考えられ、これらの問題は「病気を治療する場」である医療機関では解決することはできません。衣服や寝具などは一日の中で長時間身体に触れているものであり、その機能性を最大限まで高めることで、人間はもっと知的、身体的なパフォーマンスを向上させ、自由にやりたいことができるようになるのではないかと思っています。テンシャルはそれを実現するだけの高い技術力と素晴らしいミッションを持っており、研究者そして医師として、エビデンスの観点からその活動を応援したいと思っています。

株式会社TENTIALについて


 テンシャルは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに、ウェルネス関連事業を展開しています。
 ウェルネスブランド「TENTIAL」は「SLEEP」「FOOT」「WORK」の3ジャンルで日常からコンディショニングを行う製品を開発・販売しております。ブランド設立から3年半で50を超える製品を販売し、主力製品であるリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズは累計20万枚を超える販売実績を記録しました。今後も身体を充電するツールを創出し、生涯を通じて挑戦する人を支えて参ります。

▼会社概要
社名:株式会社TENTIAL
設立:2018年2月
資本金:1億円(2023年2月1日時点)
代表者:代表取締役CEO 中西裕太郎
所在地:〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町7-16 THE GATE 日本橋人形町 6F
コーポレートサイト:https://corp.tential.jp/
事業内容:『TENTIAL』https://tential.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)