長期リハビリ入院する脳性まひ児ためにクラファン「交通費補助金制度」を実施
NPO法人サードプレイス
長期リハビリ入院する脳性まひ児ために、交通費等の補助『交通費補助金制度』を導入するためクラファンを実施しております。
脳性まひ児は、リハビリや通院のために宿泊費・交通費がかかります。また、最先端の治療をうけるためには、高額な医療費がかかります。障がいを持つ子供たちのために、応援の気持ちとして寄付をお願いしたく、クラファンをスタートさせました(9月27日まで実施)。
NPO法人 サードプレイスとは
現在、脳疾患(脳性まひ)を持つ親御さんのコミュニティの運営をしております。この会が立ちあがった理由は、子どもが分娩トラブルで出生し、後遺症を患ったときに、相談できる相手が全くいなかったことが背景にあります。また、障がい児という特殊な育児において、情報を得ることも難しく苦労しました。そこで、子どものリハビリのための親子入院で出会った親同士のコミュニティが発端となり、グループができました。100組を超えるまでになり、昨年の夏、法人化いたしました。

【クラファンURL】
https://syncable.biz/campaign/4574
脳性まひ児にリハビリは欠かせない
現在日本には約2万4千人の脳性まひ児がおり、医療が発展した今でも、1000人に対し、2~3人の割合で脳性まひ児は発生します。誰しもが脳性まひを煩い、脳性まひ児の親になる可能性はあるのです。
脳性まひは脳からの命令機能がうまくいかず、筋肉の異常によって、拘縮(手足や体が硬くなる)がおきます。そのために定期的なリハビリは欠かせません。
定期的な病院の診察に、毎週リハビリに通い、そして時には長期的に入院をしてリハビリを受けることも一般的で、親には多くの交通費や宿泊費の負担がかかってきます。

全国にいる脳性まひ児に交通費補助がしたい
■ この取り組みの展開
サードプレイスの会員に対し、補助を受けたい家庭を募集(応募状況により、助成額は変動(限度額を設ける場合もございます)します)。
みなさまからいただいた寄付を応募状況に照らし合わせ、各家庭に補助させていただきます(補助を受けたい家庭には申請書や領収書などの提出を求めます)。
■ 寄付金の使いみち、リハビリや病院に通う子ども、その親の交通費等として
リハビリ入院できる病院は全国に限られており、東京や大阪など都市部にしかありません。
病院には沖縄から北海道まで多くの親御さんと障害を持つ子供達が親子入園のためにやってきます。
遠方ですと一回の入院で、10万円以上の交通費の負担がかかるケースもあります。
NPO法人サードプレイス
サードプレイスは、障害児育児に孤独を感じているお母さん方の悩みを共に考え、そして、社会に反映し、障害を持つ子供、そして家族が健やかに過ごせる社会を目指すという理念のもと、設立されました。
現在、約200組の脳性まひ児を持つ親が在籍し、情報交換を行っております。
配慮が必要な子どもを持つ親に対し、福祉・教育に関する事業を行い、配慮が必要な子どもの福祉増進・向上に寄与することを目的とします。
主に以下、4つの主旨のもと活動しております。
●障害児を持つ親のコミュニティの場の形成
●障害児育児支援のための勉強会
●障害児育児にまつわる情報提供
●国や自治体に対しての政策提言。

NPO法人サードプレイス
〒5300001
大阪府大阪市北区梅田1-1-3大阪駅前第3ビル 29階 1-1-1号室
https://thirdplace-npo.com/
代表:中西美穂
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長期リハビリ入院する脳性まひ児ために、交通費等の補助『交通費補助金制度』を導入するためクラファンを実施しております。
脳性まひ児は、リハビリや通院のために宿泊費・交通費がかかります。また、最先端の治療をうけるためには、高額な医療費がかかります。障がいを持つ子供たちのために、応援の気持ちとして寄付をお願いしたく、クラファンをスタートさせました(9月27日まで実施)。
NPO法人 サードプレイスとは
現在、脳疾患(脳性まひ)を持つ親御さんのコミュニティの運営をしております。この会が立ちあがった理由は、子どもが分娩トラブルで出生し、後遺症を患ったときに、相談できる相手が全くいなかったことが背景にあります。また、障がい児という特殊な育児において、情報を得ることも難しく苦労しました。そこで、子どものリハビリのための親子入院で出会った親同士のコミュニティが発端となり、グループができました。100組を超えるまでになり、昨年の夏、法人化いたしました。

【クラファンURL】
https://syncable.biz/campaign/4574
脳性まひ児にリハビリは欠かせない
現在日本には約2万4千人の脳性まひ児がおり、医療が発展した今でも、1000人に対し、2~3人の割合で脳性まひ児は発生します。誰しもが脳性まひを煩い、脳性まひ児の親になる可能性はあるのです。
脳性まひは脳からの命令機能がうまくいかず、筋肉の異常によって、拘縮(手足や体が硬くなる)がおきます。そのために定期的なリハビリは欠かせません。
定期的な病院の診察に、毎週リハビリに通い、そして時には長期的に入院をしてリハビリを受けることも一般的で、親には多くの交通費や宿泊費の負担がかかってきます。

全国にいる脳性まひ児に交通費補助がしたい
■ この取り組みの展開
サードプレイスの会員に対し、補助を受けたい家庭を募集(応募状況により、助成額は変動(限度額を設ける場合もございます)します)。
みなさまからいただいた寄付を応募状況に照らし合わせ、各家庭に補助させていただきます(補助を受けたい家庭には申請書や領収書などの提出を求めます)。
■ 寄付金の使いみち、リハビリや病院に通う子ども、その親の交通費等として
リハビリ入院できる病院は全国に限られており、東京や大阪など都市部にしかありません。
病院には沖縄から北海道まで多くの親御さんと障害を持つ子供達が親子入園のためにやってきます。
遠方ですと一回の入院で、10万円以上の交通費の負担がかかるケースもあります。
NPO法人サードプレイス
サードプレイスは、障害児育児に孤独を感じているお母さん方の悩みを共に考え、そして、社会に反映し、障害を持つ子供、そして家族が健やかに過ごせる社会を目指すという理念のもと、設立されました。
現在、約200組の脳性まひ児を持つ親が在籍し、情報交換を行っております。
配慮が必要な子どもを持つ親に対し、福祉・教育に関する事業を行い、配慮が必要な子どもの福祉増進・向上に寄与することを目的とします。
主に以下、4つの主旨のもと活動しております。
●障害児を持つ親のコミュニティの場の形成
●障害児育児支援のための勉強会
●障害児育児にまつわる情報提供
●国や自治体に対しての政策提言。

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(2023/09/15 10:57)
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