医療・医薬・福祉

少子化を考える(シンポジウム):【全国公私病院連盟】第33回「国民の健康会議」を10月26日(木)に開催(入場無料!)

一般社団法人全国公私病院連盟
後援:厚生労働省

【登壇者】 小児科医の自見英子先生(参議院議員)、阿部知子先生(衆議院議員)と、 当連盟の会長 邉見公雄(赤穂市民病院・名誉院長)が行天良雄先生の司会のもと鼎談します。 また、医師から見た少子化をテーマに、3名の講師をお招きします。 ・産婦人科医の立場から大濱紘三先生(広島大学・名誉教授) ・小児科医の立場から瀬戸嗣郎先生(静岡県立こども病院・名誉院長) ・女子学生と日々接する立場から細井創先生(同志社女子大学・特別任用教授)


【開催概要】
日時:10月26日(木) 13:00~17:00
会場:日本教育会館「一ツ橋ホール」(東京都千代田区一橋2-6-2)
参加方法:下記からお申し込みください(入場無料)。
     https://byo-ren.com/category31/

【開催のご案内チラシはこちらをご覧ください】
https://prtimes.jp/a/?f=d129478-1-5cfa4e06aff3b7c898de39e58cc480c7.pdf

【プログラム】
(第1部) 講演:医師から見た少子化
  講演I:産婦人科医の立場から(講師:大濱紘三 氏・広島大学 名誉教授)
  講演II:小児科医の立場から(講師:瀬戸嗣郎 氏・静岡県立こども病院 名誉院長)
  講演III:女子学生と日々接する立場から(講師:細井 創 氏・同志社女子大学 特別任用教授)
  司会:渡邉古志郎 氏(横浜市立市民病院 名誉院長)
(第2部) 鼎談:少子化政策のビジョン
  自見英子 氏(参議院議員・小児科医)
  阿部知子 氏(衆議院議員・小児科医)
  邉見公雄(全国公私病院連盟 会長・赤穂市民病院 名誉院長)
  行天良雄 氏(医事評論家)

【国民の健康会議とは】
本連盟では医療界の現状や多くの国民が関心を寄せている時事問題を皆様へお伝えするため、平成元年度より「国民の健康会議」というシンポジウムを開催し、例年ご好評をいただいております。
迎えて33回目となります今回は「少子化を考える~こどもたちは何処へ行った?~」をテーマに、お招きした諸先生方のご意見を伺いながら、会場の皆様と一緒に考えていきたいと思います。
(過去のテーマ)
・第32回:コロナでみえた医療の課題~医・歯・薬・看・介~
・第31回:元気で長生き
・第30回:高齢者のこれからの生活を考える~医療・介護のかかわり~
・第29回:認知症
・第28回:急変する時代に 頼られ 慕われる医療を

【団体概要】
名 称:一般社団法人全国公私病院連盟
所在地:東京都渋谷区神宮前2-6-1 食品衛生センター4階
電 話:03-3402-3891
会 長:邉見公雄(赤穂市民病院 名誉院長)
設 立:1964年7月11日
URL:https://www.byo-ren.com/
事業内容等:
 本連盟の加盟団体は現在8団体(公益社団法人全国自治体病院協議会、全国公立病院連盟、全国厚生農業協同組合連合会、日本赤十字社病院長連盟、全国済生会病院長会、一般社団法人岡山県病院協会、日本私立病院協会、一般社団法人日本公的病院精神科協会)であり、約1,600病院を会員とする病院団体です。

 主な活動は、病院経営安定のために社会保険診療報酬の適正化を図る活動を展開すること、また良質な病院医療の確保と機能向上のための諸事業を行い、特に病院運営実態分析調査を実施するなど調査・研究を行うことにより、その対応を講じております。
 診療報酬適正化のためには、本連盟など15病院団体で構成する「日本病院団体協議会」(日病協)を通じ、診療報酬改定に向けての各団体共通の認識事項について、また、本連盟独自の事項について、国並びに関係団体などに提言、要望を行っております。

 また、毎年6月に会員病院などを対象に病院経営の実態を把握する目的で「病院運営実態分析調査」を実施しており、その結果を基に病院の実態を国などへ公表するなど運動を展開しております。この「病院運営実態分析調査」の結果は1.「病院経営実態調査報告」、2.「病院経営分析調査報告」、3.「病院概況調査報告書」の3冊にまとめて発刊しており、病院の収支の実態を統計的に比較、経営上必要な指標を量的・質的に分析したものです。報告書は病院経営実態に基づく資料として、医療関係者から高い評価をいただいております。
 そして、良質な病院医療の確保や機能向上を図るための諸制度・諸問題に対する調査・研究のため、各種委員会を開催して意見を集約し、政府などへ要望・提言を行うなどの活動を展開しております。

 また、国民に対して医療・福祉問題の関心を高め理解を得るという観点から、毎年「国民の健康会議」を開催し、時局に合った課題を取り上げて、特別講演やパネルディスカッションを行っております。
 さらには、病院関係者の研鑽のための各種セミナーの開催、海外医療事情視察研修団の派遣、病院の医療事故に対する病院賠償責任保険など保険業務の取り扱いなども行っております。

 なお、毎月発刊しております機関紙「公私病連ニュース」では、これらの諸活動の状況とともに、最新の医療界の情報を提供しております。

以上のように、一般社団法人全国公私病院連盟は、全国の公的・私的病院の発展のため各種事業を行うとともに、相協力して国民医療を守るため、活動を続けております。
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