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ファンケルが9月26日(火)に神奈川県茅ケ崎市の汐見台海岸で「ビーチクリーン」を実施 砂浜にあったゴミを約40kg収集して海岸の美化に貢献

株式会社ファンケル
参加者は「公益財団法人 かながわ海岸美化財団」による海洋プラスチック問題の講義を受講 プラスチック削減の課題解決に向けた意識向上も

株式会社ファンケルは、9月26日(火)に神奈川県茅ケ崎市の汐見台海岸で、砂浜に捨てられたり打ち上げられたりするゴミを拾う活動「ビーチクリーン」を行いました。当日は、有志の従業員18人が参加、また、資本業務提携を結んでいるキリングループからも、同じく有志の従業員12人が参加して共に活動しました。



回収したゴミは、プラスチックゴミが約4.6kg、流木や枯草などの自然ゴミが約35.2kgの合計約40kgとなりました。プラスチックゴミの一部は、きれいに洗浄して当社が実施している「ファンケル神奈川SDGs講座」や親子で楽しく学べる環境ワークショップで、教材として使用する予定です。
また、ビーチクリーンの前には、当社も会員でもある「公益財団法人 かながわ海岸美化財団」の方から、海洋プラスチック問題に関するセミナーを参加者に向けて開催いただき、プラスチック削減の課題解決に向けた意識向上も図りました。

当社では、国連総会会期中に開催されるSDGs週間(Global Goals Week/期間:2023年9月19日から25日)にあわせて、9月をSDGs月間と位置づけています。従業員のSDGsに対する意識を高めることを目的に、さまざまなイベントを開催している中の一つとして実施しました。

小さいプラスチックゴミはザルを使って収集

海岸線に沿ってビーチクリーンを展開

海洋プラスチック問題に関するセミナーの様子

当社の本社所在地である神奈川県は、美しい海や豊かな自然環境に恵まれ、県内各地に海岸も有しています。年間を通して大勢の観光客が訪れる一方で、海や砂浜に捨てられたり、 打ち上げられたりするゴミの散乱が問題となっています。県内に所在する企業として、このような問題を少しでも解決し、環境保全につながる活動をこれからも行ってまいります
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