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”整形外科医とトップランナーの二刀流”!京都大学医学部附属病院 整形外科 准教授 大槻文悟先生によるセミナー「ランニング障害と予防」を初開催【2023年10月14日(土)】

株式会社オリーブの木
京都市民の健康寿命延伸を目指して活動する「ロングライフ推進協会KYOTO」とのコラボ企画

人々の健康寿命を伸ばすことを理念としている企業「株式会社オリーブの木」(所在地:京都府京都市下京区水銀屋町620COCON KARASUMA3階 ・ 代表取締役:村松 正憲)は、2023年10月14日(土)に京都大学医学部附属病院 整形外科 准教授である大槻文悟先生をお招きして「ランニング障害と予防」をテーマにしたセミナーを開催いたします。本セミナーを通じてランニングを一つの手法として上手に健康寿命を伸ばすことをお伝えします。ランニングやマラソンは心臓血管系の健康を維持し、生活習慣病を予防する絶好の運動方法ですが、正しく行わないと怪我や障害が起こる可能性があります。整形外科医でもありトップランナーでもある大槻文吾先生が、ランニングにおける障害とその予防について深く掘り下げます。




「ランニング障害と予防」セミナー開催概要


京都市民の健康寿命延伸を目指して活動する「ロングライフ推進協会KYOTO」が2023年夏に発足しました。その活動の一環として第1回セミナー「~整形外科医とトップランナーの二刀流!大槻文悟先生に聞く、ランニング障害と予防」を開催します。
ランニングやマラソンは心臓血管系の健康を維持し、生活習慣病を予防する絶好の運動方法ですが、正しく行わないと怪我や障害が起こる可能性があります。
このセミナーでは、整形外科医でもありトップランナーでもある大槻文吾先生が、ランニングにおける障害とその予防について深く掘り下げます。運動する上での基礎知識、正確なフォーム、必要なストレッチや筋トレ、そして怪我や障害からくるダウンタイムを最小限に抑えるための方法等について、専門的かつ実践的な視点から解説します。
健康寿命を延伸するためには、「運動」が不可欠ですが、それを「安全に」行う方法も同じく重要です。このセミナーが、参加者の皆さんがより健康で長寿な生活を送る一助となることを目指しています。

セミナー詳細


☐ セミナー名:「ランニング障害と予防」
☐ 開催日程:2023年10月14日(土)14:00-15:00(13:30から受付開始)


☐ 場所:大西常商店二階 京町屋ルーム(https://www.ohnishitune.com/kyomachiya/
〒600-8086 京都府京都市下京区本燈籠町23
☐ 費用:1,500円/人
☐ 定員:25名(先着)
☐ スケジュール:
13:30~14:00 受付(無料で体組成分析機inbody測定やプロテイン試飲コーナー)
14:00~14:05 開会の言葉・セミナー趣旨説明・講師の紹介
14:05~14:45 大槻先生によるご講演40min 「ランニング障害と予防」
14:45~15:00 Q&A 15min
15:00~15:05 閉会の言葉・アンケート 
☐ 共催:「ロングライフ推進協会KYOTO(L-PAK)」・「株式会社オリーブの木」

主催者プロフィール


☐ 京都大学医学部附属病院 整形外科 准教授 大槻 文悟 先生(講師)

京都大学大学院医学研究科整形外科准教授であり、国内トップクラスの市民ランナーでもある大槻文悟先生。
彼のランニングへの情熱は2023年に発売された著書「ランニングの処方箋」にも表現されています。学生時代には陸上経験がなく、本格的にランニングを始めたのは30代から。それでもフルマラソンの年代別ランキング上位常連である。
京都大学の山中伸弥教授も彼の活躍を称賛し、医師としての激務と並行して成果を上げていることに敬意を表しています。


☐ 株式会社オリーブの木 代表取締役 村松 正憲

京都産業大学法学部卒業、体育会アメリカンフットボール部で副将を務め、社会人では国内最高峰のXリーグにてプレー経験もある。引退後に世界最大手医療機器メーカーであるMedtronicの日本法人にて脊椎疾患の手術に毎日のように立ち会い、治療の最前線で闘うドクターや看護師のサポートを行ってきた。
予防医療への興味を持ち、たまたま出会った低酸素トレーニングの可能性の大きさに感銘を受け、フィットネスを通じた予防医療への貢献を目指し、2022年夏に京都初の高地トレーニングスタジオ『SOLERA』を開業した。

ロングライフ推進協会KYOTOとは


ロングライフ推進協会KYOTO【Long-Life Promotion Association KYOTO(L-PAK)】とは、京都市民の健康寿命を延伸させることを活動目的としています。具体的には、健康的な生活習慣の普及、身体的フレイル予防・対策の運動推奨、栄養バランスの取れた食事・知識(食育)の提供、ストレス管理のサポート(メンタルヘルスケア)などを行います。地域共同型の団体として活動の取り組みを続けることで、地域の社会交流の促進を狙い、社会的フレイル予防へも貢献することで、素敵なまちづくりを目指すことを目的としています。
<構成メンバー>
☐ 天理よろづ相談所病院 整形外科 部長 關 賢ニ
☐ 京都大学医学部附属病院  整形外科 准教授 大槻 文悟
☐ 株式会社オリーブの木 代表取締役 村松 正憲

株式会社オリーブの木とは


【会社説明文】
フィットネス・健康関連事業を通じて、「心と身体の健康を維持し、人々の健康寿命を伸ばし、人生に潤いを与える」貢献をすることも企業理念としています。
京都市内で“高地トレーニングスタジオSOLERA”というフィットネスクラブを2022年夏に開業し、~より楽に、より健康に~というコンセプトのもと、今までにないフィットネスクラブとして地域の健康作り、活気ある街創り貢献できることを目指しています。

【会社概要】
本社所在地:京都府京都市下京区水銀屋町620COCON烏丸3階
代表取締役:村松 正憲
事業内容: 高地トレーニングスタジオSOLERAの運営、健康食品販売
設立: 2022年1月14日
HP:https://solera-kyoto.com/

SOLERAの目指すミライ


世界でも例のない、急速な高齢化社会に突入した日本において、社会保障費の増大が大きな課題になっています。
この課題に対する解決策の一つがフィットネスと考えています。
日本国内のフィットネスに参加している人々は約4%といわれており、10~20%といわれる欧米諸外国と比較して非常に少ない割合です。この要因として、”無理な運動で長く続かない”・”どんな運動をしたら良いか分からない”・”忙しくて時間がない”といった理由が考えられます。

SOLERAの目指すミライは、フィットネス人口を増やすべく1人でも多くの方々が”より楽に”フィットネスに触れ合い、日常にフィットネスが根付き、人々の身体と心が”より健康に”なり、健康寿命を伸ばすことによって、少しでも社会保障費の削減に繋がると信じています。
また、高地トレーニングの原理である「低酸素応答」については、2019年に北米の研究者がノーベル医学生理学賞も受賞しており、最近の研究ではがんや心筋梗塞、脳卒中などに対する新しい治療法の開発にもつながると期待されています。
いずれは研究機関・医療機関とも提携してヘルスケア分野での貢献も目指しております。

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