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Hyundai Hope On Wheels、小児がん啓発月間を記念して最大規模のリーダー会議を開催

Hyundai Mobility Japan 株式会社
・Hyundai Hope On Wheelsは25周年記念ガラをワシントンD.C.で開催。Hyundaiのグローバルリーダーや国会議員が出席 ・国会議事堂でのイベントと恒例の手形セレモニーで小児がん啓発月間を締めくくる予定


Hyundai Hope On Wheelsの25周年記念ガライベントの写真
ワシントンD.C.、2023年9月22日発表- Hyundai Motor Americaと全米830のディーラーが支援する非営利団体(501(c)(3))のHyundai Hope On Wheelsは、25周年記念ガラをワシントンD.C.で開催し、Hyundaiのグローバルリーダー、国会議員、医師、研究者らとともに節目の年を祝いました。このイベントでは、小児がんの治療法の発見と将来への取り組みに焦点を当て、Hyundai Hope On Wheelsの25年の歴史を称えました。25周年記念ガラは、小児がん啓発月間を記念して、9月にワシントンD.C.地域で開催された複数のイベントのひとつです。

当日は、Hyundai Motor Group会長の鄭義宣(以下、チョン・ウィソン)、Hyundai Motor Companyの社長兼最高経営責任者(CEO)の張在勳(以下、チャン・ジェフン)、Hyundai Motor Companyの社長兼グローバル最高執行責任者(COO)でHyundai とGenesis Motor North Americaの社長兼最高経営責任者(CEO)のJose Muñoz(以下、ホセ・ムニョス)が出席しました。米国議会からは、Tom Cotton(トム・コットン)上院議員(アーカンソー州選出)、Mike Kelly(マイク・ケリー)下院議員(ペンシルベニア州選出)らが出席しました。趙賢東(チョ・ヒョンドン)駐米韓国大使も出席しています。25周年記念ガラの司会は、フォックス・エンターテインメントの有名スターであり、Good Day LAのエンターテインメントアンカーのAmanda Salas(アマンダ・サラス)が務めました。

Hyundai Motor Companyの社長兼グローバル最高執行責任者(COO)であり、Hyundai とGenesis Motor North Americaの社長兼最高経営責任者(CEO)のホセ・ムニョスは、「Hyundai Hope On Wheelsは、25年にわたり、米国のディーラーとのパートナーシップの中で、最も大切にしてきた取り組みのひとつです。この共同の取り組みによって地域社会における可能性が広がり、更には医療の研究が小児がんとの闘いにおける可能性を広げていることに誇りを思っています」と述べました。

9月20日、Hyundai Hope On Wheelsの全米ユースアンバサダーのOliver Foster(オリバー・フォスター)とRaynie Clark(レイニー・クラーク)は、ワシントン・ナショナルズの試合で始球式に参加しました。ワシントンD.C.でのその他のイベントとしては、レイバーン・ハウス・オフィス・ビルでHyundai Hope On Wheelsの25年の歴史を称える写真展とレセプションが開催され、サバイバーシップ・サミットでは、小児がんの症状が治まってから寛解に向かうまでに小児がん患者が必要とする重要なニーズについて理解を深めるため、多くの専門家が一堂に会しました。
始球式に参加した出席者の記念写真
Hyundai Hope On WheelsのJohn Guastaferro(ジョン・ガスタフェロ)事務局長は、次のように述べています。「Hyundai Hope On Wheelsは、25年前に始めたことを継続するために、小児がんの認識を高め、小児がんの研究や小児がんを克服した人の支援プログラムに投資していきます。小児がんと闘う人、小児がんを克服した人、そしてその家族の力は、小児がんのない世界を実現し、『あなたはがんです』という言葉を聞かなければならない子どもをゼロにするという私たちのビジョンの実現を鼓舞するものです」

9月初めに発表されたように、Hyundai Hope On Wheelsは88件、総額2500万ドルの研究助成金とプログラム助成金を授与しました。全国小児がん啓発月間の9月までに、がんと診断された子どもの回復と治療法の改革に力を注いでいる全米の機関に対し、Hyundai Hope On Wheelsの公式手形セレモニーで助成金が授与されました。

Hyundai Hope On Wheelsについての詳細は、以下をご覧ください。
https://hyundaihopeonwheels.org/


Hyundai Hope On Wheelsについて
Hyundai Hope On Wheelsは、小児がんの治療法発見に取り組む非営利団体(501(c)(3))です。1998年に発足したHyundai Hope On Wheelsは、治療法の改善と人命救助を目的とした重要な研究を進める全国の適格機関に助成金を提供しています。Hyundai Hope On Wheelsは、小児がん研究を支援する国内最大級の非営利団体です。Hyundai Hope On Wheelsの主な資金源は、Hyundai Motor Americaと830以上の米国ディーラーです。2023年、Hyundai Hope On Wheelsは、小児がん研究助成金約1,300件を支援するため、生涯寄付総額が2億2,500万ドルを超える見通しです。

Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/
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