スターティアウィル 障がい者雇用促進セミナーレポート Vol.6
スターティアホールディングス株式会社
《熊本県及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構熊本支部主催「障がい者雇用促進セミナー」編》
スターティアウィル株式会社(本社:千葉県、代表取締役: 西田博)のシニアアドバイザー 飯田和一が、熊本県商工労働部 商工雇用創生局労働雇用創生課より依頼をいただき、令和5年9月21日(木)13時半より「障がい者雇用促進セミナー」に登壇しました。障がい者雇用促進セミナーは障がい者雇用支援月間である9月に熊本県と独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構熊本支部が共催の「熊本県障がい者雇用促進大会」の第2部となります。 当日は50の企業・団体がご参加くださり、スターティアウィルの飯田からは「成功する障がい者雇用の秘訣」について講演させていただきました。ご参加の皆様にはご清聴いただきありがとうございました。 《スターティアウィル株式会社は、スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、コード:3393)の特例子会社です。》
■熊本県障がい者雇用促進大会第2部「障がい者雇用促進セミナー」概要
・テーマ :「成功する障がい者雇用の秘訣」』
・日時 :2023年9月21日(木)13:30~15:00
・主催 :熊本県及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構熊本支部
・登壇者 :スターティアウィル株式会社 シニアアドバイザー 飯田和一
・開催場所 :熊本県庁 本館地下1階 地下大会議室(対面講演会)
・参加人数 :50名
■講演内容
障がい者オフィスの立ち上げより特例子会社に至る10余年雇用継続率90%を維持しているスターティアウィルの障がい者雇用管理の方法についてお伝えいたしました。
■研修後のアンケートより
アンケートでは以下のようなお声を頂戴しています。
・参考になることが多く、今後に活かすことができればと思います。
・企業の立場からの意見を聞くことができた。
・一般雇用・障がい者雇用ともに「元」となるものの大切さを改めて認識できた。
・障がい者雇用における課題などについて理解が深まった。
・障がい者への具体的な対応内容を確認することができた。
・精神障がい者を戦力として考え、実動されていることが魅力的でした。
・企業側が理解を深め、受け入れることが大事ということがわかった。
・成功例、課題などの具体的事例を聞くことができた。
・障がい者サービス事業でも障がい者雇用を推進していかなければならず説明がよくわかりました。
・障がい者採用に向けてのセミナー初めてで勉強になりました。今後採用を進めていく予定です。
・障がい者の採用に関して、熊本ではまだまだ人材を発掘することが可能であること。当社の取組を見直すきっかけとなった。
■スターティアウィルが実践する成功のノウハウ
スターティアウィルは、精神障がい者の方を中心に雇用し、主に当社グループの委託業務として書類や文書のデータ化やBPO業務の受託業務をおこなっています。障害種別で比較すると、精神障がい者は、体調やメンタルの不安定さから最も離職率が高く、雇用管理が難しいといわれています。 そのような中、スターティアウィルでは独自の管理体制を構築することで、精神障がい者の出勤率の大幅な引き上げに成功。2011年から10年間にわたり、93%という、非常に高い定着率を保っています。
さらにスターティアウィルでは、もうひとつの課題となっていた精神障がい者の生産性にも着目。RPAやAI-OCRなどのITツールを活用することで、飛躍的な成果を得ています。
スターティアウィルのこれらの《従業員の高い定着率》と《生産性の高い障がい者雇用》の実績は、各方面から高い評価をいただいています。
■登壇者プロフィール
スターティアウィル株式会社 取締役 飯田和一 (いいだ わいち)
1961月11月12日東京生まれ。
大学卒業後20年以上教育業界で講師や人事を経験し、スターティアに転職。本社での人事総務の仕事を経験後、高血圧で休職により、障がい者オフィス管理の仕事に異動。特例子会社設立後は取締役・代表取締役を歴任し、2023年6月、定年により取締役勇退(シニアアドバイザー現職)。障がい者雇用促進の活動で各方面から高い評価を得ている。
■スターティアウィル株式会社について https://www.startiawill.co.jp/
スターティアウィルはスターティアホールディングスの特例子会社として、2017年7月3日に設立、障がい者の従業員は現在11名(精神障がい5名、身体障がい5名(重度2名)、知的障がい1名)で、主にスターティアホールディングスグループのデータ入力業務受託・業務請負をおこなっています。自社の障がい者雇用だけではなく、企業や就労移行事業所に通所する障がい者向けに、就労に役立つ情報提供をセミナーや座談会を通じてこれまで50回以上おこなっています。今後も、自社の雇用に真摯に取り組むのは勿論のこと、就労支援機関や就労移行事業所、またハローワークなどと連携を図り、自社のみならず障がい者雇用をより一層推進し、社会に貢献してまいります。
会社名 :スターティアウィル株式会社
所在地 :千葉県千葉市中央区栄町36-10甲南アセット千葉中央ビル8階
代表 :代表取締役社長:西田 博
事業内容 :スターティアホールディングスグループのデータ入力業務受託・業務請負、
障がい者雇用のコンサルティング
■スターティアホールディングス株式会社について https://www.startiaholdings.com/
スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。
会社名 :スターティアホールディングス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者 :代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之
設立 :1996年2月21日
上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)
事業内容 :グループ会社の経営管理等
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《熊本県及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構熊本支部主催「障がい者雇用促進セミナー」編》
スターティアウィル株式会社(本社:千葉県、代表取締役: 西田博)のシニアアドバイザー 飯田和一が、熊本県商工労働部 商工雇用創生局労働雇用創生課より依頼をいただき、令和5年9月21日(木)13時半より「障がい者雇用促進セミナー」に登壇しました。障がい者雇用促進セミナーは障がい者雇用支援月間である9月に熊本県と独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構熊本支部が共催の「熊本県障がい者雇用促進大会」の第2部となります。 当日は50の企業・団体がご参加くださり、スターティアウィルの飯田からは「成功する障がい者雇用の秘訣」について講演させていただきました。ご参加の皆様にはご清聴いただきありがとうございました。 《スターティアウィル株式会社は、スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、コード:3393)の特例子会社です。》
■熊本県障がい者雇用促進大会第2部「障がい者雇用促進セミナー」概要
・テーマ :「成功する障がい者雇用の秘訣」』
・日時 :2023年9月21日(木)13:30~15:00
・主催 :熊本県及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構熊本支部
・登壇者 :スターティアウィル株式会社 シニアアドバイザー 飯田和一
・開催場所 :熊本県庁 本館地下1階 地下大会議室(対面講演会)
・参加人数 :50名
■講演内容
障がい者オフィスの立ち上げより特例子会社に至る10余年雇用継続率90%を維持しているスターティアウィルの障がい者雇用管理の方法についてお伝えいたしました。
■研修後のアンケートより
アンケートでは以下のようなお声を頂戴しています。
・参考になることが多く、今後に活かすことができればと思います。
・企業の立場からの意見を聞くことができた。
・一般雇用・障がい者雇用ともに「元」となるものの大切さを改めて認識できた。
・障がい者雇用における課題などについて理解が深まった。
・障がい者への具体的な対応内容を確認することができた。
・精神障がい者を戦力として考え、実動されていることが魅力的でした。
・企業側が理解を深め、受け入れることが大事ということがわかった。
・成功例、課題などの具体的事例を聞くことができた。
・障がい者サービス事業でも障がい者雇用を推進していかなければならず説明がよくわかりました。
・障がい者採用に向けてのセミナー初めてで勉強になりました。今後採用を進めていく予定です。
・障がい者の採用に関して、熊本ではまだまだ人材を発掘することが可能であること。当社の取組を見直すきっかけとなった。
■スターティアウィルが実践する成功のノウハウ
スターティアウィルは、精神障がい者の方を中心に雇用し、主に当社グループの委託業務として書類や文書のデータ化やBPO業務の受託業務をおこなっています。障害種別で比較すると、精神障がい者は、体調やメンタルの不安定さから最も離職率が高く、雇用管理が難しいといわれています。 そのような中、スターティアウィルでは独自の管理体制を構築することで、精神障がい者の出勤率の大幅な引き上げに成功。2011年から10年間にわたり、93%という、非常に高い定着率を保っています。
さらにスターティアウィルでは、もうひとつの課題となっていた精神障がい者の生産性にも着目。RPAやAI-OCRなどのITツールを活用することで、飛躍的な成果を得ています。
スターティアウィルのこれらの《従業員の高い定着率》と《生産性の高い障がい者雇用》の実績は、各方面から高い評価をいただいています。
■登壇者プロフィール
スターティアウィル株式会社 取締役 飯田和一 (いいだ わいち)
1961月11月12日東京生まれ。
大学卒業後20年以上教育業界で講師や人事を経験し、スターティアに転職。本社での人事総務の仕事を経験後、高血圧で休職により、障がい者オフィス管理の仕事に異動。特例子会社設立後は取締役・代表取締役を歴任し、2023年6月、定年により取締役勇退(シニアアドバイザー現職)。障がい者雇用促進の活動で各方面から高い評価を得ている。
■スターティアウィル株式会社について https://www.startiawill.co.jp/
スターティアウィルはスターティアホールディングスの特例子会社として、2017年7月3日に設立、障がい者の従業員は現在11名(精神障がい5名、身体障がい5名(重度2名)、知的障がい1名)で、主にスターティアホールディングスグループのデータ入力業務受託・業務請負をおこなっています。自社の障がい者雇用だけではなく、企業や就労移行事業所に通所する障がい者向けに、就労に役立つ情報提供をセミナーや座談会を通じてこれまで50回以上おこなっています。今後も、自社の雇用に真摯に取り組むのは勿論のこと、就労支援機関や就労移行事業所、またハローワークなどと連携を図り、自社のみならず障がい者雇用をより一層推進し、社会に貢献してまいります。
会社名 :スターティアウィル株式会社
所在地 :千葉県千葉市中央区栄町36-10甲南アセット千葉中央ビル8階
代表 :代表取締役社長:西田 博
事業内容 :スターティアホールディングスグループのデータ入力業務受託・業務請負、
障がい者雇用のコンサルティング
■スターティアホールディングス株式会社について https://www.startiaholdings.com/
スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。
会社名 :スターティアホールディングス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者 :代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之
設立 :1996年2月21日
上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)
事業内容 :グループ会社の経営管理等
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(2023/10/13 17:02)
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