美容・健康

マインドフルネス公開講座:Frits Koster「コンパッションと智慧の豊かさ ~その実践と対話~」(10月19日)

Kuu株式会社
マインドフルネスにおいて「智慧」が重要とされる理由と、その実践的な活用について、科学的な研究も踏まえてご紹介します。



「鳥が飛ぶためには二つの翼が必要なように、智慧と慈悲は同時に育てられなければならない」
智慧とは何でしょうか。
西洋(科学的研究から)と東洋(仏教心理学から)では、それはどのようなものとして捉えられているでしょうか。

私たちはどのようにして智慧を培うことができるのでしょうか。
智慧を培うことにどのような意味があるのでしょうか。

このウェビナーでは、コンパッションと智慧について、瞑想実践や対話を通じ、理論的、実践的に探求し、それにより「私が」ではなく、「私たちが」という、開かれた大きな感覚につながることを目指します。
マインドフネスの実践をされている方を主な対象として想定していますが、初めての方も歓迎いたします。

1)日時
2023年10月19日(木)
20:00-22:00

2)講師
Frits Koster
ヴィッパーサナ瞑想講師、元僧侶、MBCL共同開発者、MBSR、MBCT講師

1979年よりヴィッパーサナ瞑想を実践し、仏教の僧侶としての6年間、タイ、ミャンマーの瞑想センターにおいて瞑想および仏教の典籍について学びました。1988年にオランダに戻り、精神医療の分野でヘルスケア業務に従事しました。MBSR, MBCTといった、エビデンスに基づくマインドフルネスのコースを提供したり、講師養成トレーナーとして活動した後、コンパッションのプログラムであるMindfulness-Based Compassionate Livingを、同僚である精神科医Eric van den Brinkとともに開発し、現在ヨーロッパを中心にコンパッションや智慧に基づくマインドフルネスを伝えています。

3)参加費
5,500円(税込み)
※IMCJの習慣化コース、Study Group参加者はお月謝内でご参加いただけます。

4)場所
Zoomによるウェビナー
・URLは下記フォームよりお申込みいただいた方にお送りします
・参加者各自での録音、録画等はご遠慮ください。
・入室時は、アルファベットで「名前+苗字」でご入室ください。お名前が確認できない場合、入室できない場合があります。

5)言語
英語(日本語通訳付き)

運営者:International Mindfulness Center Japanについて
インターナショナルマインドフルネスセンタージャパン(International Mindfulness Center Japan: IMCJ 代表:井上清子)は、日本におけるマインドフルネス普及のために設立され、マインドフルネスに関連する学術関係者、医療関係者、マインドフルネス講師等による相互交流を目的として活動しています。その活動の一環として、ヨーロッパで古くからマインドフルネスを研究をしているIMAと提携し、MBSR(マインドフルネスストレス低減法)、MBCT(マインドフルネス認知療法)、MBCL(マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング)始めとした8週間コース、MBSRの講師養成講座を開講しています(2022年10月時点で1期が終了、2、3期が開講中)。また、マインドフルネスおよびコンパッションの指導に関わる方が、世界中で活躍する様々な専門家、臨床家、研究者からマインドフルネスについて学び、自身の実践を深めるための、オンラインスタディグループ、マインドフルネスを日常生活に落とし込む習慣化コースも開講しています。


---------------------------------
その他募集中の情報はこちらより
トラウマ・センシティブ・マインドフルネス13ヶ月間トレーニングコース 2023年11月開講

MBSR講師養成第4期 2023年11月開講予定

“プレゼンス「今・ここ」にある力”マインドフルネストレーニング 60時間 2023年10月開講

MBCT for Life(人生のためのマインドフルネス)8週間 

MBSR(マインドフルネスストレス低減法)8週間

MBCL(マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング)8週間

BW-P(痛みのためのマインドフルネス)8週間


いずれも詳細は
International Mindfulness Center JapanのHPより
https://www.mindfulness-japan.org/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)