美容・健康

<日本全国から集う理容技術を競う業界最大のイベント>「第75回全国理容競技大会」

株式会社アデランス
~アデランス渋谷の西山 彰がヘアピース部門で2位に入賞~

 毛髪・美容・健康のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、9月19日(火)に北海道立総合体育センター(北海道札幌市)で開催された「第75回全国理容競技大会」(主催:全国理容生活衛生同業組合連合会)に参加し、アデランス渋谷の西山 彰がヘアピース部門で2位に入賞しました。



受賞の様子
 本大会は、日本の理容技術を競う業界最大のイベントであり、業界の振興と技の進展を目的に、昭和23年より開催されています。75回目の開催となる今回は、「理容の未来を創る技 北の大地から」をスローガンに、全国8協議会の代表者211名と海外から選手が参加しました。大会は、第1部門(ジャパンカップオープン・メンズ)、第2部門(ジャパンカップオープン・レディス)、第3部門(ラ・セゾン2023「Square」)、マスタースタイリスト部門、ジュニア・クラシカルヘア、ヘアピース部門(ジャパンカップオープン・アデランスカップ)の6部門で競技が行われました。

 当社社員が出場した、ヘアカラーを施したファッション性のあるサロンスタイルを競うヘアピース部門 ジャパンカップオープン・アデランスカップでは、海外選手を含む10名の出場者が、カットとスタイリングを35分以内で行い、限られた時間の中で作品を仕上げました。審査の結果、関東甲信越協議会の代表として出場した、アデランス渋谷の西山 彰が2位に入賞しました。


■ヘアピース部門 2位入賞
アデランス渋谷 西山 彰

【受賞コメント】
 この度はこのような賞をいただき誠に光栄に思います。今回の作品は、「ダンディーなイケオジ」をイメージしたスタイルに、メッシュカラーで髪の動きを表現しました。カットとスタイリングを35分以内で仕上げる必要があるため、限られた時間の中でどう表現できるか考えて練習をしました。
全国からたくさんの素晴らしい選手が出場されているため、競技前は大会の規模感に圧倒されていましたが、競技中は無我夢中に取り組むことができました。受賞が発表されたときは、日々の努力が報われて感激いたしました。今後もさらにお客様にご満足いただける技術を提供していきたいと思います。


■「第75回全国理容競技大会」開催概要
開催日:2023年9月19日(火)
開催場所:北海道立総合体育センター
競技:第1部門 ジャパンカップオープン・メンズ(フェードスタイル)
   第2部門 ジャパンカップオープン・レディス(クリエイティブスタイル)
   第3部門 ラ・セゾン2023「Square」
        マスタースタイリスト部門
        ジュニア・クラシカルヘア
        ヘアピース部門 ジャパンカップオープン・アデランスカップ

<ヘアピース部門 競技ルール>
1. カットは総体的に3cm以上行うこと。但し、もみあげは事前にカットできる。
2. ヘアカラーを施したファッション性のあるサロンスタイル。
3. ヘアカラーは黒・白・ブラウン・シルバー・ブロンドの中から最大で3色までとする。
4. 競技中のスタンドクランプ等の使用は認めるが、競技終了後には必ずテーブルに固定のクランプにマネキンを装着すること(クランプは持参すること)。



株式会社アデランスは、おかげ様で2023年をもって創業55周年を迎えます。新時代を表す「NEXT ADERANS」として掲げ、創業当初からの理念「世界のブランド アデランス」を目指し、毛髪・美容・健康・医療のグローバルウェルネスカンパニーとして夢と感動を提供し続けていきます。 
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