医療・医薬・福祉

「令和5年7月7日からの豪雨」災害義援金の寄附について

認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
このたび認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会では、「令和5年7月7日からの豪雨」災害義援金として、福岡県朝倉郡東峰村に金10万円を寄附することになりました。


認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会(本部:福岡県太宰府市)は、このたび「令和5年7月7日からの豪雨」で被災された方々の支援にお役立ていただくため、全国の協会会員有志より寄せられた義援金10万円を、福岡県朝倉郡東峰村に寄附いたします。

また当日、隣接する東峰村保険福祉センターいずみ館にて18時より開催される「『いいたて雪っ娘』かぼちゃの料理教室&交流会」(主催:東峰村えんプロジェクトの会・エフコープ生活協同組合)にて、村民の皆さまへセラピューティック・ケアを提供いたします。

【スケジュール】
10月27日(金)
16:30 東峰村役場宝珠山庁舎(東峰村宝珠山6425)村長室にて
     眞田秀樹村長に義援金を贈呈。        
18:00 「いいたて雪っ娘」かぼちゃの料理教室+交流会
       東峰村保険福祉センターいずみ館にて
       セラピューティック・ケア施術提供(約20名予定)

九州北部豪雨被災地でのボランティア活動(2018年7月)

【認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会について】
所在地:福岡県太宰府市五条2-6-1-202
代表者:武藤佐代子(理事長)
設立:2005年
主な活動:福祉施設・病院・ホスピスへの施設訪問ボランティア、子育て支援、被災地支援、小中高校での福祉体験授業、ボランティア養成等、セラピューティック・ケアを通じ、さまざまな公益事業を行っている。
HP:https://therapy-care.net/

【セラピューティック・ケアとは】
器具や薬剤を使わず、服の上から首や肩、手や腕などを優しく撫でることで、癒しホルモン「オキシトシン」(緊張や不安を軽減し安らぎを感じさせる働きがあるホルモン)の働きによりストレスを軽減し、心身を癒やす英国赤十字社考案のメンタルケア。
1999年、現名誉理事長の秋吉美千代によって日本に紹介され、現在では子育て支援から終末期まで生老病死のあらゆる場面で活用されている。

【本リリースに関する報道お問合わせ先】
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
本部事務局 担当:樋口
TEL:092-928-1546(平日10:00~16:00)
e-mail:info@therapy-care.net
*お問い合わせは原則としてメールでお願いします。
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