みんなで考える幸年期アクション
一般社団法人幸年期マチュアライフ協会
「世界メノポーズデー」に幸年期マチュアライフ協会主催のセミナー・ワークショップを実施
みんなで考える幸年期アクション 自身の身心美の変化を知ることで、「我慢」の更年期から「前向き」な幸年期へ
一般社団法人幸年期マチュアライフ協会(代表理事:今井 麻恵)(以下、幸年期マチュアライフ協会)と10月18日の「世界メノポーズデー」に、『みんなで考える幸年期アクション』をテーマに、マチュア世代の「更年期」の実態と自覚に注目し、更年期の向き合い方や自身の身心美の変化知り心地よく自分らしく過ごすための幸年期アクションを提案するトークセッションや「更年期が幸年期になるカードゲーム」のワークショップを、有識者を招いて実施いたしました。参加後アンケートでは、約8割が「元々関心があったが、以前より深まった」と回答、また約8割が「更年期の改善・緩和方法」を知りたいとの回答がありました。
セミナーでは、日本の女性の人口の半分が50代以上となった今、人生100年時代の半ばとなったマチュア世代は、これからのウェルビーイングに向けヘルスケア、美容、そしてお金についての関心がある。そのためには、ホルモンの節目で、ライフステージの節目でもある「更年期」という期間に、忙しい中でも、自分のための時間、自分自身を大切にする時間をつくること、更年期の過ごし方、つらさをどう乗り切るかを考えてみることが「幸年期」にするためには重要と提案。
そして、「更年期」は自分の身体を見直す良いチャンス、ちょっとした変化を逃さず、ケアを楽しむことで重症化も防げるので、睡眠や食事などの習慣も変えていく、予防していくことなどに取り組んでみる、無理せずバランスよくすることも「幸年期」つながる。
そして最も重要なのは、「更年期」でつらいのは自分一人ではないこと、誰にでも訪れることということと知ること、そして“我慢”をするのではなく、いろんな経験の話が聞ける・分かち合えるコミュニティをもつことも「幸年期」つながることを伝えた。
また、「更年期」に対する意識の変化が、明らかに変わってきている。「更年期」を自覚しているマチュア世代では、自身の“更年期の症状”や行っている“アクション”、乗り越え方などについて、自身の言葉で話したり発信をしたりと経験の共有することが増え、「更年期」に対する大きな意識・態度の変化がみられている。しかしながら、更年期に対する意識の変化がみられる一方、「自覚がない」「これが症状なのかわからない」という実態がある。
これに対しては、まず「更年期」のことを知ってみることが最初の入り口。、ただ、現在は「更年期」に関する情報が急増しているため、正しい情報を得てもらいたい。
第1部では、「更年期」の意識化を目的に、更年期やマチュア世代に関する情報を発信しているジャーナリスト、更年期の社会課題化に取り組まれコミュニティ活動の主宰者と、「マチュア世代の「更年期」に対する意識や、今の更年期に関するサポートの実態」についてトークセッション。
第2部では、マチュア女性の健やかで美しい幸年期の実現のために、日頃より女性の健康美容情報の発信やコミュニティ活動をされている2名の専門家から、幸年期マチュアライフ実践のヒント、毎日簡単にできる骨盤底筋トレーニングを紹介。
第3部では、「更年期が幸年期になるカードゲーム」のワークショップで、「更年期」についての気づきや自覚、知識を得るとともに、対策方法・アクションを考え、その理由を言葉に出すこと、ディスカッションすることで「更年期」を自分ごととして捉えることを促進。
【参考】
更年期に対する意識の変化がみられる一方、「自覚がない」「これが症状なのかわからない」「更年期かどうか自分ではわからない」という実態
『更年期の自覚がある』というのは、「すでに更年期に入っている」「更年期は卒業した」、と回答をした人、『更年期かどうかわからない』を、「更年期にはいっているかもしれない」「プレ更年期の状態だと思う」「更年期かどうか自分ではわからない」「まだ更年期の状態ではない」と回答をした人とした場合、「更年期かどうか自分ではわからない」という方が75%も。更年期かどうかを知ることは、次のアクションへの機会になると思える。
Source: 幸年期マチュアライフ協会2022年12月「マチュア世代・更年期に対する意識と行動実態調査」
30歳~69歳の男女2000名(男性:1000名+女性:1000名)
<背景>
幸年期マチュアライフ協会は、2012年10月26日に設立し、男女マチュア世代の、男女マチュア世代の「更年期」における「不」の解消と、その先にある「幸年期」「健幸ウェルビーイング」の実現に向け、気持ち・暮らしを変える活動をサポートしています。
そのために更年期における多面的な課題を、地方自治体・企業・団体、さまざまな分野の専門家の方々とともに議論・検討し、マチュア世代への価値に変換する活動をしており、中でも「更年期が幸年期になるカードゲーム」ワークショップは、更年期の症状を知り、前向きにとらえ次のアクションにつなげていくための気付きの機会を提供しています。
私どもは、男女マチュア世代の「更年期」が「幸年期」となり、幸年期マチュアライフ=健幸ウェルビーイングとなる、社会基盤の整備、実現を目指します。
代表理事 今井麻恵
※「幸年期マチュアライフ協会」:https://www.maturelife.org
※Facebookページ:https://www.facebook.com/happymaturelife
※Instagram:https://www.instagram.com/happy_maturelife_association/
<今後の取り組みについて>
企業における女性活躍を後押しをサポートする、企業での研修・ワークショップ(男女対象)実施の強化、男性更年期の啓発の強化、また、更年期の自覚や更年期を我慢しないことへの啓発、また男女マチュア世代の幸年期に向けた“アクション“をサポートする『幸年期コンソーシアム』を立ち上げます。
【上記に関するお問い合わせは】
一般社団法人 幸年期マチュアライフ協会 info@maturelife.org
〒107‐0062 東京都港区南青山6‐12‐4‐703
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「世界メノポーズデー」に幸年期マチュアライフ協会主催のセミナー・ワークショップを実施
みんなで考える幸年期アクション 自身の身心美の変化を知ることで、「我慢」の更年期から「前向き」な幸年期へ
一般社団法人幸年期マチュアライフ協会(代表理事:今井 麻恵)(以下、幸年期マチュアライフ協会)と10月18日の「世界メノポーズデー」に、『みんなで考える幸年期アクション』をテーマに、マチュア世代の「更年期」の実態と自覚に注目し、更年期の向き合い方や自身の身心美の変化知り心地よく自分らしく過ごすための幸年期アクションを提案するトークセッションや「更年期が幸年期になるカードゲーム」のワークショップを、有識者を招いて実施いたしました。参加後アンケートでは、約8割が「元々関心があったが、以前より深まった」と回答、また約8割が「更年期の改善・緩和方法」を知りたいとの回答がありました。
セミナーでは、日本の女性の人口の半分が50代以上となった今、人生100年時代の半ばとなったマチュア世代は、これからのウェルビーイングに向けヘルスケア、美容、そしてお金についての関心がある。そのためには、ホルモンの節目で、ライフステージの節目でもある「更年期」という期間に、忙しい中でも、自分のための時間、自分自身を大切にする時間をつくること、更年期の過ごし方、つらさをどう乗り切るかを考えてみることが「幸年期」にするためには重要と提案。
そして、「更年期」は自分の身体を見直す良いチャンス、ちょっとした変化を逃さず、ケアを楽しむことで重症化も防げるので、睡眠や食事などの習慣も変えていく、予防していくことなどに取り組んでみる、無理せずバランスよくすることも「幸年期」つながる。
そして最も重要なのは、「更年期」でつらいのは自分一人ではないこと、誰にでも訪れることということと知ること、そして“我慢”をするのではなく、いろんな経験の話が聞ける・分かち合えるコミュニティをもつことも「幸年期」つながることを伝えた。
また、「更年期」に対する意識の変化が、明らかに変わってきている。「更年期」を自覚しているマチュア世代では、自身の“更年期の症状”や行っている“アクション”、乗り越え方などについて、自身の言葉で話したり発信をしたりと経験の共有することが増え、「更年期」に対する大きな意識・態度の変化がみられている。しかしながら、更年期に対する意識の変化がみられる一方、「自覚がない」「これが症状なのかわからない」という実態がある。
これに対しては、まず「更年期」のことを知ってみることが最初の入り口。、ただ、現在は「更年期」に関する情報が急増しているため、正しい情報を得てもらいたい。
第1部では、「更年期」の意識化を目的に、更年期やマチュア世代に関する情報を発信しているジャーナリスト、更年期の社会課題化に取り組まれコミュニティ活動の主宰者と、「マチュア世代の「更年期」に対する意識や、今の更年期に関するサポートの実態」についてトークセッション。
第2部では、マチュア女性の健やかで美しい幸年期の実現のために、日頃より女性の健康美容情報の発信やコミュニティ活動をされている2名の専門家から、幸年期マチュアライフ実践のヒント、毎日簡単にできる骨盤底筋トレーニングを紹介。
第3部では、「更年期が幸年期になるカードゲーム」のワークショップで、「更年期」についての気づきや自覚、知識を得るとともに、対策方法・アクションを考え、その理由を言葉に出すこと、ディスカッションすることで「更年期」を自分ごととして捉えることを促進。
【参考】
更年期に対する意識の変化がみられる一方、「自覚がない」「これが症状なのかわからない」「更年期かどうか自分ではわからない」という実態
『更年期の自覚がある』というのは、「すでに更年期に入っている」「更年期は卒業した」、と回答をした人、『更年期かどうかわからない』を、「更年期にはいっているかもしれない」「プレ更年期の状態だと思う」「更年期かどうか自分ではわからない」「まだ更年期の状態ではない」と回答をした人とした場合、「更年期かどうか自分ではわからない」という方が75%も。更年期かどうかを知ることは、次のアクションへの機会になると思える。
Source: 幸年期マチュアライフ協会2022年12月「マチュア世代・更年期に対する意識と行動実態調査」
30歳~69歳の男女2000名(男性:1000名+女性:1000名)
<背景>
幸年期マチュアライフ協会は、2012年10月26日に設立し、男女マチュア世代の、男女マチュア世代の「更年期」における「不」の解消と、その先にある「幸年期」「健幸ウェルビーイング」の実現に向け、気持ち・暮らしを変える活動をサポートしています。
そのために更年期における多面的な課題を、地方自治体・企業・団体、さまざまな分野の専門家の方々とともに議論・検討し、マチュア世代への価値に変換する活動をしており、中でも「更年期が幸年期になるカードゲーム」ワークショップは、更年期の症状を知り、前向きにとらえ次のアクションにつなげていくための気付きの機会を提供しています。
私どもは、男女マチュア世代の「更年期」が「幸年期」となり、幸年期マチュアライフ=健幸ウェルビーイングとなる、社会基盤の整備、実現を目指します。
代表理事 今井麻恵
※「幸年期マチュアライフ協会」:https://www.maturelife.org
※Facebookページ:https://www.facebook.com/happymaturelife
※Instagram:https://www.instagram.com/happy_maturelife_association/
<今後の取り組みについて>
企業における女性活躍を後押しをサポートする、企業での研修・ワークショップ(男女対象)実施の強化、男性更年期の啓発の強化、また、更年期の自覚や更年期を我慢しないことへの啓発、また男女マチュア世代の幸年期に向けた“アクション“をサポートする『幸年期コンソーシアム』を立ち上げます。
【上記に関するお問い合わせは】
一般社団法人 幸年期マチュアライフ協会 info@maturelife.org
〒107‐0062 東京都港区南青山6‐12‐4‐703
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(2023/10/20 14:41)
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