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【埼玉県】農福連携の新たな取組

埼玉県
~入間わかくさ高等特別支援学校の生徒が狭山茶の苗木生産にチャレンジ~

 県立入間わかくさ高等特別支援学校(校長 遠藤 智久)は、埼玉県茶苗木生産組合(事務局:一般社団法人埼玉県茶業協会)、県茶業研究所と協働し、農業実習の機会創出と狭山茶の振興を図るため、今年度から県育成品種の苗木生産を開始しました。  この取組により、生徒の勤労観育成、地場産業に対する理解促進、更に自分たちの育てた苗木が地域に広がることにより、生徒の達成感と地域愛が育まれる等の大きな教育効果も期待できます。  今回は、来春の出荷に向けて苗木の生育を調査します。


● 概要
1 日時・場所
令和5年11月6日(月曜日)10時00分~11時00分
埼玉県茶業研究所(入間市上谷ケ貫244-2)

2 参加者
入間わかくさ高等特別支援学校 職業学科生産技術科農園芸コース生徒・教職員

3 取材申込
取材を希望される場合は、11月1日(水曜日)までに、「社名」「氏名」「連絡先」を学校代表メール(f415771@pref.saitama.lg.jp)までご連絡ください。

●問合せ先
学校について
教育局入間わかくさ高等特別支援学校
担当:渕上 電話 04-2941-5771

栽培について
農林部茶業研究所
担当:小林 電話 04-2936-1351
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