食品・飲料

徳島県特産の阿波晩茶由来乳酸菌と糀甘酒が産み出した"GABA(ギャバ)"入り甘酒、「乳酸発酵こうじあまざけ」を四国エリア先行販売で新発売。

ヤマク食品株式会社
甘すぎない爽やかさを感じる乳酸菌発酵のGABA入り(12mg/100g中)ノンアルコール糀甘酒が新登場!

ヤマク食品株式会社(代表取締役:久次米貴史 本社:徳島県板野郡藍住町)は、2023年11月1日より四国エリア先行販売で【乳酸発酵こうじあまざけ】を新発売いたします。


乳酸発酵こうじあまざけ
【商品の特徴】
・徳島県特産の阿波晩茶から分離した乳酸菌を使用。このGABAを生成する阿波晩茶由来乳酸菌で、糀甘酒を発酵させて作っています。
・リラックスできる甘すぎない爽やかさ
・徳島県立工業技術センターと共同で、アミノ酸の一種であるGABAを含んだ甘酒を開発
・GABA含有量 12mg/100g中
シズルイメージ
【阿波晩茶とは】
阿波晩茶は、徳島県で古来より伝わる、世界的にも珍しい微生物発酵茶です。製法は、真夏の盛りに摘み取った茶葉を釜で煮て、揉んだ後に桶に詰めて、数週間発酵させます。このとき、乳酸菌等の微生物により、茶葉の成分が変化します。発酵後、天日で乾燥させて完成します。阿波晩茶は爽やかな酸味が特徴的で、カフェインが少なく、赤ちゃんからご年配の方まで、幅広い世代で親しまれています。

【GABA(ギャバ)とは】
人を興奮させる神経伝達物質の分泌を抑えて、リラックスさせる作用等があるとされています。

【開発背景】
徳島県立工業技術センターが、阿波晩茶から分離した乳酸菌の中にGABAを生成する菌株を発見しました。この菌株を使用して、令和3年度から弊社と共同で乳酸発酵甘酒を開発しました。
甘酒を阿波晩茶由来乳酸菌で発酵させると、乳酸やGABAが生成されます。
酸味が特徴的で、酒粕や添加物は使用していない、ノンアルコールの甘酒になります。

【商品情報】
乳酸発酵こうじあまざけ
商品名:乳酸発酵こうじあまざけ
名称:甘酒
原材料:米麹(国内製造)、米、阿波晩茶由来乳酸菌
内容量:300g
賞味期限:9ヶ月
発売日:2023年11月1日 ※四国エリア先行販売
標準小売:320円(税別)
販売:四国エリアの販売店、公式通販(https://www.yamaku.net/)でお買い求めください。
※全国エリアでの販売は2024年1月中を予定
公式サイト https://www.yamaku.co.jp/ 
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