菜々緒さん、カズレーザーさんが登壇!EVE(イブ)が目指す「休息と回復を認め合う社会」について一般参加者と熱く考え、語るイベントを開催!
サノフィ株式会社
これまでのEVE(イブ)の取り組みや想い、休息取得のハードル「ギルティバイアス」の実態について調査結果を紹介
エスエス製薬株式会社(サノフィ・グループ、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ニクヒレッシュ・カルラ)の解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』は、女性が迷うことなく必要な休暇を取ることのできる「休息と回復を認め合う社会」の実現を目指すべく、2023年10月26日(木)に、「休息と回復を認め合う社会へ」supported by EVEを開催いたしました。
EVE(イブ)アンバサダーの菜々緒さん、そしてカズレーザーさんにもゲストとして登壇いただいたプログラムを実施することで、会場の皆様が自身の休息と向き合あえる時間となりました。イベント前半は、EVE(イブ)の「休息と回復を認め合う社会」への想いやこれまでの取り組み内容、女性の休みづらさの理由を明らかにした新調査結果※を紹介しました。後半には、EVE(イブ)オリジナルコンテンツの7つの休息タイプチェックを発表。会場のみなさまと結果を共有したり、菜々緒さん、カズレーザーさんのお二人の休息事情についてお話いただきました。
※休息に関する調査(株式会社シグナル 2023年9月30日~10月1日 実地 インターネット調査 対象:20~50代 男女有職者1,000名 https://www.ssp.co.jp/nr/2023/20231019.html
EVE(イブ)が目指す「休息と回復を認め合う社会」に向けた取り組みについて
第1部では、エスエス製薬株式会社 マーケティング統括 本部長 元島陽子より、EVE(イブ)が目指す「休息と回復を認め合う社会」への想いやこれまでの取り組みについてお話させていただきました。「休息と回復は、人が本来の能力や力を発揮し、前向きに日々を過ごすうえで、根幹として非常に大切」であり、後回しにしがちだが、何かを成し遂げるとき、一歩踏み出す時にこそ、心と身体の「休息と回復」が必要であると、その重要性を訴えかけ、EVE(イブ)が製品展開にとどまらない活動として、人がなりたい自分でいるために必要なのは「休息と回復」であることを、より多くの人に気づいてもらい、勇気を与えられるようにと、2023年度から取り組んできたことをブランドの成り立ちとともに会場の皆様にお伝えしました。
続いて、同社のペインケアカテゴリー マーケティング ディレクター 東樹侑子から、休暇をとりづらい理由に関する新調査結果※を紹介。本当は休みを取りたいが周囲を気にして取れなかった経験がある女性は7割もいるということを明らかにしました。一方、約7割の人が、女性が休みを取りやすいような環境になっていると回答していることに触れ、女性の活躍が増え、休める環境が整いつつあるように見えますが、本調査結果を受けて、女性が休みを取れない背景には、「休みは周囲に迷惑をかけてしまうという無意識での思い込み」=「ギルティバイアス」が存在すると、定義しました。自身の経験エピソードを交えつつ、今回の調査で見えた休息取得のハードルの一つであるギルティバイアスを、EVE(イブ)としても乗り越える意気込みを語りました。
最後に、非営利型株式会社Polaris 取締役 ファウンダー 市川望美氏からは、Polarisが事業を進めるうえで大切にしてきた「ここちよく暮らし、はたらく」こと、そしてEVE(イブ)の休息と回復に関する考えや共鳴する想いについてお話いただきました。また、前年度のEVEとの取り組みであるセミナーや座談会のご紹介もしていただきました。Polarisのようなソーシャルセクターに求められているのは、問いかけつづける役割であるとし、自分の中にあるギルティバイアスの正体について、異なる前提の人たちと対話し続けることで見つけていく、そこから見えてくる課題へのソリューションをEVE(イブ)と共に今後も提供しいきたいと熱く語っていただきました。
※休息に関する調査(株式会社シグナル 2023年9月30日~10月1日 実地 インターネット調査 対象:20~50代 男女有職者1,000名 https://www.ssp.co.jp/nr/2023/20231019.html
多忙な菜々緒さん「急に涙がとまらなくなった」というエピソードの理由とは?
第2部からはEVE(イブ)アンバサダーの菜々緒さん、そしてカズレーザーさんがゲストとして登壇。「休息と回復」がテーマの本イベントで、お二人の休日の過ごし方についてお伺いしました。菜々緒さんは、「仕事がない日は完全にひきこもる。お休みがある日は家から一歩も出ない」と完全にオフモードになることを心掛けていると回答。一方、長期休みの際は海外旅行にも行くとのことで、うまく休み方を使い分けているそうです。
その一方で、カズレーザーさんは、「十分に休みはとっています」と即回答。多忙ぶりを司会者にふれられるも、「全然働いてない感覚、無職に近い。」と意外な回答に会場から笑いが起きる一場面も。さすがのトーク運びで会場を盛り上げてくださいました。
<女性が休暇に対して無意識のうちに感じてしまうギルティバイアスについて>
イベントでは、お二人自身が休息を十分にとれていなかったと感じるエピソードについても教えていただきました。菜々緒さんは、「メイクをしてもらっているときに急に涙が止まらなくなったことがあり、自分が思っていた以上に体は疲れているんだと思った経験があります。」と、ご自身でも気づかぬうちに身体が悲鳴をあげていたエピソードを紹介。そんなときこそ、家でゆったりと過ごし、ご自身の好きな食べ物・香りでリラックスできる状況をつくることを意識的に行っているそう。
一方、カズレーザーさんに不調なときの解消方法を聞いてみると、「すぐ休みます」とご多忙な印象に反して即答。どんなときも休息を大切にしていることを、伝えてくださいました。
休みづらい理由は、休息に対する無意識な罪意識“ギルティバイアス”
カズレーザーさん「休息に対するネガティブな感情が問題」と言及。
イベントの1部ではEVE(イブ)が実施した調査※で、女性が休みを取れない背景には「ギルティバイアス」(=休みは周囲に迷惑をかけてしまうという無意識での思い込み)が存在するという結果が出たと紹介しました。
この結果を聞いた菜々緒さんは、「特に日本女性は真面目な方が多い、その真面目さが思い込みに繋がっているのではないかと思います」とご自身の経験も交えながらお話されました。また、カズレーザーさんは、「休むことに対してポジティブな人が7割もいる、という事実に目が行きがちだが、一番目を向けないといけないのはネガティブな感情を持つ人の方。休むことをネガティブだと感じる人が、他者が休むことに対してネガティブな考えになると思うんです。だからこそ、そのネガティブな人をどのように説得するか、のほうが重要なのではないかと思いました。」と、ギルティバイアスに対して真に迫った意見を述べてくださいました。
※休息に関する調査(株式会社シグナル 2023年9月30日~10月1日 実地 インターネット調査 対象:20~50代 男女有職者1,000名 https://www.ssp.co.jp/nr/2023/20231019.html
菜々緒さんは「心の休息」タイプ、カズレーザーさんは「魂の休息」タイプ
14パターンの休息タイプチェックから、お二人にぴったりな休息タイプが判明!
当日には、11月17日(金)にWEBサイトローンチ予定の、EVE(イブ)オリジナル制作コンテンツである「7つの休息タイプチェック」が一足早く、お披露目されました。この休息タイプチェックでは、一人ひとりに合う7つの休息タイプをさらに屋外、屋内タイプに分けて14パターンに分類されています。お二人にどの休息タイプか壇上でチェックしていただき、菜々緒さんは「心の休息タイプ」、カズレーザーさんは「魂の休息タイプ」であることが分かりました。
結果を受けた菜々緒さんは、「家から一歩出るとちゃんとしなきゃいけないという気持ちが働くので、疲れやすいんです。だからこそお家でゆっくり過ごす時間を大事にしています。」と、心の休息タイプが自分に当てはまるとご回答。心の休息タイプの中でも、屋内タイプとしてのおすすめの休息方法は、読書や間食などこまめに休息することだと聞いた菜々緒さんは、「すでにできているかもしれないです!」と回答。自己理解ができている菜々緒さんに感銘を受けるカズレーザーさんでした。
そんなカズレーザーさんはおすすめの休息方法が「魂の休息タイプ」の瞑想という結果に。ご自身でも意外な結果で驚きを見せました。
お二人が必要だと考えるギルティバイアスの乗り越え方
菜々緒さん「休息は甘えではないとの意識を」、カズレーザーさん「休む理由は自分でつくれる」
最後に、今回EVE(イブ)が休みづらさの一端として明らかにした「ギルティバイアス」の乗り越え方について聞かれたお二人。菜々緒さんは、「社会全体も個人も意識を変えることが重要。休息を甘えだと捉える人は多いと思いますが、パフォーマンスのために休息が重要だと気付くことだと思います。」と回答。その回答に対して、カズレーザーさんは「一字一句その通り、完全に同じです」と大きく賛同。そして、「休むことは当たり前。当たり前のことができてないのはやばいと気付いた方がいいと思います。」と話しました。
また、今回のイベントを通じて、お二人が今後取り組みたいアクションを聞いてみると、菜々緒さんは「自身もSNSで休息に関して発信して、休みやすい世の中になるようにしたい。自分の要望をしっかり伝えつつ、自分もまわりのサポートをしていきたい」と回答しました。一方カズレーザーさんは、「他者がどう思っているかを気にする必要はない。休む理由は自分でつくれる。」と回答。最後には、「積極的に瞑想をしたいですね。」と締めくくり、会場は笑いに包まれ穏やかな雰囲気で幕を閉じました。
エスエス製薬について
エスエス製薬はOTC医薬品(一般用医薬品)やヘルスケア製品に特化した製薬会社です。1765年の創業以来、250余年にわたり健康へのニーズに応えるさまざまな製品を提供しています。2017年にはフランス・パリを本拠とし、グローバルヘルスケアリーダーとして100カ国以上で事業を展開、幅広い医療ソリューションの創出・研究開発・販売を行っているサノフィグループの一員となり、コンシューマー・ヘルスケア事業の一翼を担っています。エスエス製薬は、今後も「スイッチOTC医薬品」など付加価値の高い医薬品の開発やセルフメディケーションの推進を通じて、人々の健康と生活の質の向上に貢献してまいります。
エスエス製薬株式会社の詳細は、https://www.ssp.co.jp/ をご参照ください。
MAT-JP-2307434-2.0-11/2023
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これまでのEVE(イブ)の取り組みや想い、休息取得のハードル「ギルティバイアス」の実態について調査結果を紹介
エスエス製薬株式会社(サノフィ・グループ、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ニクヒレッシュ・カルラ)の解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』は、女性が迷うことなく必要な休暇を取ることのできる「休息と回復を認め合う社会」の実現を目指すべく、2023年10月26日(木)に、「休息と回復を認め合う社会へ」supported by EVEを開催いたしました。
EVE(イブ)アンバサダーの菜々緒さん、そしてカズレーザーさんにもゲストとして登壇いただいたプログラムを実施することで、会場の皆様が自身の休息と向き合あえる時間となりました。イベント前半は、EVE(イブ)の「休息と回復を認め合う社会」への想いやこれまでの取り組み内容、女性の休みづらさの理由を明らかにした新調査結果※を紹介しました。後半には、EVE(イブ)オリジナルコンテンツの7つの休息タイプチェックを発表。会場のみなさまと結果を共有したり、菜々緒さん、カズレーザーさんのお二人の休息事情についてお話いただきました。
※休息に関する調査(株式会社シグナル 2023年9月30日~10月1日 実地 インターネット調査 対象:20~50代 男女有職者1,000名 https://www.ssp.co.jp/nr/2023/20231019.html
EVE(イブ)が目指す「休息と回復を認め合う社会」に向けた取り組みについて
第1部では、エスエス製薬株式会社 マーケティング統括 本部長 元島陽子より、EVE(イブ)が目指す「休息と回復を認め合う社会」への想いやこれまでの取り組みについてお話させていただきました。「休息と回復は、人が本来の能力や力を発揮し、前向きに日々を過ごすうえで、根幹として非常に大切」であり、後回しにしがちだが、何かを成し遂げるとき、一歩踏み出す時にこそ、心と身体の「休息と回復」が必要であると、その重要性を訴えかけ、EVE(イブ)が製品展開にとどまらない活動として、人がなりたい自分でいるために必要なのは「休息と回復」であることを、より多くの人に気づいてもらい、勇気を与えられるようにと、2023年度から取り組んできたことをブランドの成り立ちとともに会場の皆様にお伝えしました。
続いて、同社のペインケアカテゴリー マーケティング ディレクター 東樹侑子から、休暇をとりづらい理由に関する新調査結果※を紹介。本当は休みを取りたいが周囲を気にして取れなかった経験がある女性は7割もいるということを明らかにしました。一方、約7割の人が、女性が休みを取りやすいような環境になっていると回答していることに触れ、女性の活躍が増え、休める環境が整いつつあるように見えますが、本調査結果を受けて、女性が休みを取れない背景には、「休みは周囲に迷惑をかけてしまうという無意識での思い込み」=「ギルティバイアス」が存在すると、定義しました。自身の経験エピソードを交えつつ、今回の調査で見えた休息取得のハードルの一つであるギルティバイアスを、EVE(イブ)としても乗り越える意気込みを語りました。
最後に、非営利型株式会社Polaris 取締役 ファウンダー 市川望美氏からは、Polarisが事業を進めるうえで大切にしてきた「ここちよく暮らし、はたらく」こと、そしてEVE(イブ)の休息と回復に関する考えや共鳴する想いについてお話いただきました。また、前年度のEVEとの取り組みであるセミナーや座談会のご紹介もしていただきました。Polarisのようなソーシャルセクターに求められているのは、問いかけつづける役割であるとし、自分の中にあるギルティバイアスの正体について、異なる前提の人たちと対話し続けることで見つけていく、そこから見えてくる課題へのソリューションをEVE(イブ)と共に今後も提供しいきたいと熱く語っていただきました。
※休息に関する調査(株式会社シグナル 2023年9月30日~10月1日 実地 インターネット調査 対象:20~50代 男女有職者1,000名 https://www.ssp.co.jp/nr/2023/20231019.html
多忙な菜々緒さん「急に涙がとまらなくなった」というエピソードの理由とは?
第2部からはEVE(イブ)アンバサダーの菜々緒さん、そしてカズレーザーさんがゲストとして登壇。「休息と回復」がテーマの本イベントで、お二人の休日の過ごし方についてお伺いしました。菜々緒さんは、「仕事がない日は完全にひきこもる。お休みがある日は家から一歩も出ない」と完全にオフモードになることを心掛けていると回答。一方、長期休みの際は海外旅行にも行くとのことで、うまく休み方を使い分けているそうです。
その一方で、カズレーザーさんは、「十分に休みはとっています」と即回答。多忙ぶりを司会者にふれられるも、「全然働いてない感覚、無職に近い。」と意外な回答に会場から笑いが起きる一場面も。さすがのトーク運びで会場を盛り上げてくださいました。
<女性が休暇に対して無意識のうちに感じてしまうギルティバイアスについて>
イベントでは、お二人自身が休息を十分にとれていなかったと感じるエピソードについても教えていただきました。菜々緒さんは、「メイクをしてもらっているときに急に涙が止まらなくなったことがあり、自分が思っていた以上に体は疲れているんだと思った経験があります。」と、ご自身でも気づかぬうちに身体が悲鳴をあげていたエピソードを紹介。そんなときこそ、家でゆったりと過ごし、ご自身の好きな食べ物・香りでリラックスできる状況をつくることを意識的に行っているそう。
一方、カズレーザーさんに不調なときの解消方法を聞いてみると、「すぐ休みます」とご多忙な印象に反して即答。どんなときも休息を大切にしていることを、伝えてくださいました。
休みづらい理由は、休息に対する無意識な罪意識“ギルティバイアス”
カズレーザーさん「休息に対するネガティブな感情が問題」と言及。
イベントの1部ではEVE(イブ)が実施した調査※で、女性が休みを取れない背景には「ギルティバイアス」(=休みは周囲に迷惑をかけてしまうという無意識での思い込み)が存在するという結果が出たと紹介しました。
この結果を聞いた菜々緒さんは、「特に日本女性は真面目な方が多い、その真面目さが思い込みに繋がっているのではないかと思います」とご自身の経験も交えながらお話されました。また、カズレーザーさんは、「休むことに対してポジティブな人が7割もいる、という事実に目が行きがちだが、一番目を向けないといけないのはネガティブな感情を持つ人の方。休むことをネガティブだと感じる人が、他者が休むことに対してネガティブな考えになると思うんです。だからこそ、そのネガティブな人をどのように説得するか、のほうが重要なのではないかと思いました。」と、ギルティバイアスに対して真に迫った意見を述べてくださいました。
※休息に関する調査(株式会社シグナル 2023年9月30日~10月1日 実地 インターネット調査 対象:20~50代 男女有職者1,000名 https://www.ssp.co.jp/nr/2023/20231019.html
菜々緒さんは「心の休息」タイプ、カズレーザーさんは「魂の休息」タイプ
14パターンの休息タイプチェックから、お二人にぴったりな休息タイプが判明!
当日には、11月17日(金)にWEBサイトローンチ予定の、EVE(イブ)オリジナル制作コンテンツである「7つの休息タイプチェック」が一足早く、お披露目されました。この休息タイプチェックでは、一人ひとりに合う7つの休息タイプをさらに屋外、屋内タイプに分けて14パターンに分類されています。お二人にどの休息タイプか壇上でチェックしていただき、菜々緒さんは「心の休息タイプ」、カズレーザーさんは「魂の休息タイプ」であることが分かりました。
結果を受けた菜々緒さんは、「家から一歩出るとちゃんとしなきゃいけないという気持ちが働くので、疲れやすいんです。だからこそお家でゆっくり過ごす時間を大事にしています。」と、心の休息タイプが自分に当てはまるとご回答。心の休息タイプの中でも、屋内タイプとしてのおすすめの休息方法は、読書や間食などこまめに休息することだと聞いた菜々緒さんは、「すでにできているかもしれないです!」と回答。自己理解ができている菜々緒さんに感銘を受けるカズレーザーさんでした。
そんなカズレーザーさんはおすすめの休息方法が「魂の休息タイプ」の瞑想という結果に。ご自身でも意外な結果で驚きを見せました。
お二人が必要だと考えるギルティバイアスの乗り越え方
菜々緒さん「休息は甘えではないとの意識を」、カズレーザーさん「休む理由は自分でつくれる」
最後に、今回EVE(イブ)が休みづらさの一端として明らかにした「ギルティバイアス」の乗り越え方について聞かれたお二人。菜々緒さんは、「社会全体も個人も意識を変えることが重要。休息を甘えだと捉える人は多いと思いますが、パフォーマンスのために休息が重要だと気付くことだと思います。」と回答。その回答に対して、カズレーザーさんは「一字一句その通り、完全に同じです」と大きく賛同。そして、「休むことは当たり前。当たり前のことができてないのはやばいと気付いた方がいいと思います。」と話しました。
また、今回のイベントを通じて、お二人が今後取り組みたいアクションを聞いてみると、菜々緒さんは「自身もSNSで休息に関して発信して、休みやすい世の中になるようにしたい。自分の要望をしっかり伝えつつ、自分もまわりのサポートをしていきたい」と回答しました。一方カズレーザーさんは、「他者がどう思っているかを気にする必要はない。休む理由は自分でつくれる。」と回答。最後には、「積極的に瞑想をしたいですね。」と締めくくり、会場は笑いに包まれ穏やかな雰囲気で幕を閉じました。
エスエス製薬について
エスエス製薬はOTC医薬品(一般用医薬品)やヘルスケア製品に特化した製薬会社です。1765年の創業以来、250余年にわたり健康へのニーズに応えるさまざまな製品を提供しています。2017年にはフランス・パリを本拠とし、グローバルヘルスケアリーダーとして100カ国以上で事業を展開、幅広い医療ソリューションの創出・研究開発・販売を行っているサノフィグループの一員となり、コンシューマー・ヘルスケア事業の一翼を担っています。エスエス製薬は、今後も「スイッチOTC医薬品」など付加価値の高い医薬品の開発やセルフメディケーションの推進を通じて、人々の健康と生活の質の向上に貢献してまいります。
エスエス製薬株式会社の詳細は、https://www.ssp.co.jp/ をご参照ください。
MAT-JP-2307434-2.0-11/2023
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(2023/11/02 10:00)
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