「和紙のふるさと」で、スーパーフードを食す!和紙の原料・楮を使った創作料理の試食イベントを開催
株式会社おいでなせえ
栄養豊富な小川町の楮を食材として活用
埼玉県比企郡小川町の観光まちづくり事業を行っている株式会社おいでなせえ(本社:埼玉県比企郡小川町、代表取締役:岡本 和雄)は、和紙の原料・楮(こうぞ/クワ科)のうち和紙作りの際に不要なものとされてきた部分を食材として活用する取り組みに挑戦中。2023年11月23日(木祝)に、プロのシェフによる創作料理試食イベントを開催いたします。 【URL】https://ogakuru.jp/introduce/sustainability
埼玉県小川町と和紙・楮(こうぞ)について
埼玉県小川町は、日本のなかでも有数の和紙の生産地として知られ、特に「細川紙」の技術は2014年11月にユネスコ無形文化遺産に登録されています。
当社では、その原料となる楮(こうぞ/クワ科)の一部が、食用として利用できるのではないかと考え栄養調査を行いました。その結果、小川町の楮の芽には、牛乳の約2.5倍のカルシウム、赤ワインの約1.6倍のポリフェノール、豆乳の約1.5倍のタンパク質など、身体をつくり美肌効果なども期待できる豊富な栄養素が含まれているということが明らかとなりました。
和紙の製造工程では不要なものとされてきた楮の「芽」を食す事は、楮に新たな付加価値を与え、減少に歯止めの効かない楮の生産を支えることにつながると考えています。また、和紙産業に「食」という新しい入口をつくり、裾野が広がることが期待されます。楮の芽は、和紙産業を未来につなぐことのできるスーパーフードと言えるのではないでしょうか。
試食イベントについて
本イベントは、観光庁「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」を活用して、本格的な再開が見込まれるインバウンドの地方誘客や観光消費の拡大を促進するため、観光事業者が連携してインバウンド向けに地域に根差した観光資源を磨き上げる取組の一環として実施するものです。
埼玉県小川町の観光資源である「和紙」の新たな可能性をテーマに、旅行代理店向け(昼の部)と一般向け(夜の部)の2部構成でイベントを実施。健康とサステナビリティが交差する食材である、和紙の原料・楮の芽を使った創作料理を、多くの地域食材と向き合ってきた「旅するシェフ」の一皿で味わっていただくことができます。
■昼の部
旅行代理店など事業者様向けの試食イベントになります。
【開催日時】2023年11月23日(木祝) 12:00~14:00(受付開始11:30)
【募集人数】20名
【参加料金】2,200円(税込)
【開催場所】コワーキングロビーNESTo(埼玉県比企郡小川町大塚7-4)
※東武東上線・JR八高線「小川町」駅から徒歩5分
※駐車場あり
【後援】小川町観光協会
【協力】小川町、埼玉県小川和紙工業協同組合、Toi et Moi Wedding、旅するシェフ吉田友則氏、立教大学観光学部西川研究室
■夜の部
一般の方はこちらにご参加ください。
【開催日時】2023年11月23日(木祝) 17:00~19:00(受付開始16:30)
【募集人数】20名
【参加料金】5,500円(税込)※地酒、アルコールあり
【開催場所】コワーキングロビーNESTo(埼玉県比企郡小川町大塚7-4)
※東武東上線・JR八高線「小川町」駅から徒歩5分
※駐車場あり
【後援】小川町観光協会
【協力】小川町、埼玉県小川和紙工業協同組合、Toi et Moi Wedding、旅するシェフ吉田友則氏、立教大学観光学部西川研究室
【申込方法】以下のページよりお申込みください。
https://ogakuru.jp/introduce/sustainability
【申込締切】2023年11月17日(金)中まで
観光庁「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」とは
観光庁では、本格的な再開が見込まれるインバウンドの地方誘客や観光消費の拡大を促進するため、観光事業者が連携してインバウンド向けに地域に根差した観光資源を磨き上げる取組を支援しています。
▼インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業について
https://inbound-contents.snavy.jp
旅するシェフ・吉田友則氏について
横須賀生まれ。2000年より「出張料理きまぐれや」をスタート。その地ならではの食材や生産者への敬意、案件ごとのストーリーを踏まえて料理を創作。
全国を飛び回る吉田氏だが、食を通じて見えてくる地域の課題さえも、吉田氏の作る料理の隠し味となります。
株式会社おいでなせえについて
当社は「100年先の未来まで心豊かに暮らせる環境を築く」という理念のもと「まちづくり」「体験」「旅行手配」「商品開発」「WEB・映像制作」「視察受入」などを推進しております。
社名である「おいでなせえ」は、「(小川町へ)おいでください」という意味です。
観光都市として、お越しくださった皆さまを心からおもてなしできる地域文化の醸成と、住民ひとりひとりが楽しみと喜びを感じながら暮らしていける心温かな町を創ることに尽力してまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社おいでなせえ
所在地:埼玉県比企郡小川町大塚33-1
代表者:岡本 和雄
設立:2021年2月
URL:https://oidenasay.co.jp
事業内容:
小川町周辺の体験プログラム&宿泊予約サイト「おいでなせえ小川町」運営
地産品オンラインショップ「大切なものとつながる暮らし。」運営
実店舗「おいでなせえ 小川町駅前店」運営
廃校を活用した複合施設「まちのキャンパス UECHU」運営
動画制作・WEB制作、イベント企画運営・地域フリーペーパー発行、視察・研修受け入れ・貸切バス手配、着地型観光プログラムの企画運営など
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社おいでなせえ 担当:五十嵐
TEL:0493-59-6988(おいでなせえ小川町駅前店 10:00~17:00 火水木はお休みです)
e-mail:info@ogakuru.jp
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栄養豊富な小川町の楮を食材として活用
埼玉県比企郡小川町の観光まちづくり事業を行っている株式会社おいでなせえ(本社:埼玉県比企郡小川町、代表取締役:岡本 和雄)は、和紙の原料・楮(こうぞ/クワ科)のうち和紙作りの際に不要なものとされてきた部分を食材として活用する取り組みに挑戦中。2023年11月23日(木祝)に、プロのシェフによる創作料理試食イベントを開催いたします。 【URL】https://ogakuru.jp/introduce/sustainability
埼玉県小川町と和紙・楮(こうぞ)について
埼玉県小川町は、日本のなかでも有数の和紙の生産地として知られ、特に「細川紙」の技術は2014年11月にユネスコ無形文化遺産に登録されています。
当社では、その原料となる楮(こうぞ/クワ科)の一部が、食用として利用できるのではないかと考え栄養調査を行いました。その結果、小川町の楮の芽には、牛乳の約2.5倍のカルシウム、赤ワインの約1.6倍のポリフェノール、豆乳の約1.5倍のタンパク質など、身体をつくり美肌効果なども期待できる豊富な栄養素が含まれているということが明らかとなりました。
和紙の製造工程では不要なものとされてきた楮の「芽」を食す事は、楮に新たな付加価値を与え、減少に歯止めの効かない楮の生産を支えることにつながると考えています。また、和紙産業に「食」という新しい入口をつくり、裾野が広がることが期待されます。楮の芽は、和紙産業を未来につなぐことのできるスーパーフードと言えるのではないでしょうか。
試食イベントについて
本イベントは、観光庁「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」を活用して、本格的な再開が見込まれるインバウンドの地方誘客や観光消費の拡大を促進するため、観光事業者が連携してインバウンド向けに地域に根差した観光資源を磨き上げる取組の一環として実施するものです。
埼玉県小川町の観光資源である「和紙」の新たな可能性をテーマに、旅行代理店向け(昼の部)と一般向け(夜の部)の2部構成でイベントを実施。健康とサステナビリティが交差する食材である、和紙の原料・楮の芽を使った創作料理を、多くの地域食材と向き合ってきた「旅するシェフ」の一皿で味わっていただくことができます。
■昼の部
旅行代理店など事業者様向けの試食イベントになります。
【開催日時】2023年11月23日(木祝) 12:00~14:00(受付開始11:30)
【募集人数】20名
【参加料金】2,200円(税込)
【開催場所】コワーキングロビーNESTo(埼玉県比企郡小川町大塚7-4)
※東武東上線・JR八高線「小川町」駅から徒歩5分
※駐車場あり
【後援】小川町観光協会
【協力】小川町、埼玉県小川和紙工業協同組合、Toi et Moi Wedding、旅するシェフ吉田友則氏、立教大学観光学部西川研究室
■夜の部
一般の方はこちらにご参加ください。
【開催日時】2023年11月23日(木祝) 17:00~19:00(受付開始16:30)
【募集人数】20名
【参加料金】5,500円(税込)※地酒、アルコールあり
【開催場所】コワーキングロビーNESTo(埼玉県比企郡小川町大塚7-4)
※東武東上線・JR八高線「小川町」駅から徒歩5分
※駐車場あり
【後援】小川町観光協会
【協力】小川町、埼玉県小川和紙工業協同組合、Toi et Moi Wedding、旅するシェフ吉田友則氏、立教大学観光学部西川研究室
【申込方法】以下のページよりお申込みください。
https://ogakuru.jp/introduce/sustainability
【申込締切】2023年11月17日(金)中まで
観光庁「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」とは
観光庁では、本格的な再開が見込まれるインバウンドの地方誘客や観光消費の拡大を促進するため、観光事業者が連携してインバウンド向けに地域に根差した観光資源を磨き上げる取組を支援しています。
▼インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業について
https://inbound-contents.snavy.jp
旅するシェフ・吉田友則氏について
横須賀生まれ。2000年より「出張料理きまぐれや」をスタート。その地ならではの食材や生産者への敬意、案件ごとのストーリーを踏まえて料理を創作。
全国を飛び回る吉田氏だが、食を通じて見えてくる地域の課題さえも、吉田氏の作る料理の隠し味となります。
株式会社おいでなせえについて
当社は「100年先の未来まで心豊かに暮らせる環境を築く」という理念のもと「まちづくり」「体験」「旅行手配」「商品開発」「WEB・映像制作」「視察受入」などを推進しております。
社名である「おいでなせえ」は、「(小川町へ)おいでください」という意味です。
観光都市として、お越しくださった皆さまを心からおもてなしできる地域文化の醸成と、住民ひとりひとりが楽しみと喜びを感じながら暮らしていける心温かな町を創ることに尽力してまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社おいでなせえ
所在地:埼玉県比企郡小川町大塚33-1
代表者:岡本 和雄
設立:2021年2月
URL:https://oidenasay.co.jp
事業内容:
小川町周辺の体験プログラム&宿泊予約サイト「おいでなせえ小川町」運営
地産品オンラインショップ「大切なものとつながる暮らし。」運営
実店舗「おいでなせえ 小川町駅前店」運営
廃校を活用した複合施設「まちのキャンパス UECHU」運営
動画制作・WEB制作、イベント企画運営・地域フリーペーパー発行、視察・研修受け入れ・貸切バス手配、着地型観光プログラムの企画運営など
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社おいでなせえ 担当:五十嵐
TEL:0493-59-6988(おいでなせえ小川町駅前店 10:00~17:00 火水木はお休みです)
e-mail:info@ogakuru.jp
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(2023/11/07 10:10)
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