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【世界初!】トレーニング用の競泳タイム計測機器「スイムタッチ」を開発いたしました!

株式会社ハーテック
いつでもどこでも誰でもタイムが測れる!時代は、ストップウォッチから「スイムタッチ」へ。現役水泳コーチの協力のもとに生まれた、世界初のアイディアで作られたタッチ式競泳タイム計測機器です。

株式会社ハーテック(兵庫県伊丹市西台3-9-22 代表取締役 山田 利明 072-770-6111)は、持ち運びが自由にできる競泳トレーニング用タイム計測機器「スイムタッチ」を開発。2023年12月より発売いたします。



株式会社ハーテックは、アイディアフォレスト(兵庫県神戸市北区 代表 渡辺 秀夫)と共同で、この度トレーニング用の競泳タイム計測機「スイムタッチ」を開発しました。

競泳の練習においての計測方法の主流は、ストップウォッチでの人の手による計測がほとんどで、正確な計測においては、誤差が生じたり、また複数のレーンを使っての計測となると、計測者それぞれの個人の癖などで、さらに精度に影響を及ぼすことがありました。

公式記録計測に認定された機器はあるものの大変高価で、プールへの設置も工事が伴うだけでなく、複雑で専門の知識も必要、導入は簡単ではないということから多くの水泳プールでは、今もストップウォッチで計測されています。
多くの競泳選手をトレーニングしている現場のコーチのそのような声を聞いて、この度、従来の計測方法にない全く新しい方式を開発し、既存のプールに特に工事の必要もなく、誰でも簡単に設置が出来る「スイムタッチ」が完成しました。





「スイムタッチ」は水中でのセンサーに電気を使っていないため、複雑な電気ケーブルはなく、安全でシンプルなものになっています。計測されたタイムは無線を通じて、専用タブレットに表示されるため、プールサイドにおいても電気配線は全くありません。
複数のレーンに設置も可能で、最大8レーン同時計測ができます。また、特別な方式により波の影響をキャンセルし、100分の2秒前後の精度を出すことに成功しました。
開発/検証実験にあたっては、現場の声の主でもあるサンケイSTスイミングスクール(天王寺)の協力を得て、スイミングスクールの競泳選手たちに実際にテストしていただくなどして、約3年をかけて開発をおこなってきました。

来る12月開催のSPORTEC2023FUKUOKAにて展示いたしますので、多数ご来場いただき、ご覧いただければと存じます。
https://sports-st.com/fukuoka/

「スイムタッチ」を開発した株式会社ハーテックは、「ハートフルテクノロジーの精神で、企画からハード・ソフトの開発まで ものづくりの想いをカタチにする」をテーマに業種業界を問わず、世の中に役立つ製品を開発している会社です。共同開発のアイディアフォレストも「アイディアで生活を便利に豊かに!」をモットーに様々な商品を開発してきています。今回の「スイムタッチ」の開発は、公益財団法人兵庫県科学技術振興財団の助成を受けています。

「スイムタッチ」の計測方式は世界で初めての仕組みで、現在特許申請中です。

https://www.heartec.co.jp/swimtouch2

お問い合わせ先
株式会社ハーテック 担当:山田 072-770-6111
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