アストラゼネカ、ブリティッシュビジネスアワード 社会・環境に貢献した企業へ贈られる「レスポンシブルビジネス」賞を受賞
アストラゼネカ株式会社
~国内の温室効果ガス排出量ゼロ実現に向けた先駆的な取り組みと実績が高く評価される~
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史、以下、アストラゼネカ)は、在日英国商業会議所(British Chamber of Commerce in Japan: BCCJ)が主催するブリティッシュビジネスアワード(British Business Award: BBA )2023において「レスポンシブルビジネス」賞を受賞しました。革新的な医薬品の提供、イノベーションへの挑戦、サステナビリティの取り組みなどが評価され、アストラゼネカがBBAを受賞するのは7度目、今回で6年連続の受賞となります。
中央右:ジュリア・ロングボトム駐日英国大使 中央左:堀井貴史アストラゼネカ社長
(写真提供:Life.14 inc)
2023年の「レスポンシブルビジネス」賞は、過去12カ月間に日本で社会・環境に対して、最も効果的な責任あるビジネスプログラムの実行、または率先して推進してきた企業に贈られる賞です。
今回の受賞においては、21世紀最大の公衆衛生上の課題と言われている気候危機に対するアストラゼネカの国内での取り組みが評価されました。過去12カ月で、再生可能エネルギーの利用を進めカーボンオフセットに頼らないRE100の達成、電気自動車の導入率を国内で牽引(約60%EV導入率達成)、紙の使用量削減、製品資材のデジタル化等、多くの実績を残しました。
これらの活動は、いつまでにどれだけの排出量を削減しなければならないかについて科学的知見をもって計画されています。アストラゼネカは、「SBTiネットゼロ基準」の認定を世界で初めて受けたうちの1社で、アストラゼネカがグローバル規模で掲げる脱炭素目標「アンビション・ゼロカーボン」では、今後全体で2026年までに自社事業の温室効果ガス排出量を98%削減、2030年までにバリューチェーン全体でカーボンネガティブ、2045年までにオフセット分を全体の10%未満としたネットゼロの達成を掲げています。国内でも、営業車両は2025年までに全ての営業車を電気自動車へ切り替える(EV100)ことを目指しています。
アストラゼネカの代表取締役社長 堀井貴史は、この度の受賞について次のように述べています。「私たちの信念と活動が認められ、栄誉ある『レスポンシブルビジネス』賞を受賞できましたことを大変嬉しく思います。アストラゼネカは、人類の未来は人々、社会、そして唯一無二の地球の健康にかかっているという信念に基づき、これからも持続可能な医療システムの共創にむけて挑戦を続けて参ります」。
以上
*****
BCCJブリティッシュビジネスアワード(BBA)について
BBAは、2008年から在日英国商業会議所(BCCJ)が主催する顕彰制度で、日英間のあらゆるビジネスや、持続可能性、社会貢献活動の功績を挙げた企業や個人に贈られます。主催するBCCJは1948年に日英両国の商業活動の交流・振興を目的に創立された非営利の民間団体です。
BBA2023特設ページ:https://bccjapan.com/news/congratulations-to-all-british-business-awards-2023-winners/
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ医薬品企業であり、主にオンコロジー領域、希少疾患領域、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオファーマ領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.com または、ソーシャルメディア https://www.linkedin.com/company/astrazeneca をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、呼吸器・免疫疾患およびワクチン・免疫療法を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。フェイスブック https://www.facebook.com/AstraZeneca.Japan/ とインスタグラム https://www.instagram.com/accounts/login/?next=/astrazenecajapan/ もフォローしてご覧ください。
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~国内の温室効果ガス排出量ゼロ実現に向けた先駆的な取り組みと実績が高く評価される~
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史、以下、アストラゼネカ)は、在日英国商業会議所(British Chamber of Commerce in Japan: BCCJ)が主催するブリティッシュビジネスアワード(British Business Award: BBA )2023において「レスポンシブルビジネス」賞を受賞しました。革新的な医薬品の提供、イノベーションへの挑戦、サステナビリティの取り組みなどが評価され、アストラゼネカがBBAを受賞するのは7度目、今回で6年連続の受賞となります。
中央右:ジュリア・ロングボトム駐日英国大使 中央左:堀井貴史アストラゼネカ社長
(写真提供:Life.14 inc)
2023年の「レスポンシブルビジネス」賞は、過去12カ月間に日本で社会・環境に対して、最も効果的な責任あるビジネスプログラムの実行、または率先して推進してきた企業に贈られる賞です。
今回の受賞においては、21世紀最大の公衆衛生上の課題と言われている気候危機に対するアストラゼネカの国内での取り組みが評価されました。過去12カ月で、再生可能エネルギーの利用を進めカーボンオフセットに頼らないRE100の達成、電気自動車の導入率を国内で牽引(約60%EV導入率達成)、紙の使用量削減、製品資材のデジタル化等、多くの実績を残しました。
これらの活動は、いつまでにどれだけの排出量を削減しなければならないかについて科学的知見をもって計画されています。アストラゼネカは、「SBTiネットゼロ基準」の認定を世界で初めて受けたうちの1社で、アストラゼネカがグローバル規模で掲げる脱炭素目標「アンビション・ゼロカーボン」では、今後全体で2026年までに自社事業の温室効果ガス排出量を98%削減、2030年までにバリューチェーン全体でカーボンネガティブ、2045年までにオフセット分を全体の10%未満としたネットゼロの達成を掲げています。国内でも、営業車両は2025年までに全ての営業車を電気自動車へ切り替える(EV100)ことを目指しています。
アストラゼネカの代表取締役社長 堀井貴史は、この度の受賞について次のように述べています。「私たちの信念と活動が認められ、栄誉ある『レスポンシブルビジネス』賞を受賞できましたことを大変嬉しく思います。アストラゼネカは、人類の未来は人々、社会、そして唯一無二の地球の健康にかかっているという信念に基づき、これからも持続可能な医療システムの共創にむけて挑戦を続けて参ります」。
以上
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BCCJブリティッシュビジネスアワード(BBA)について
BBAは、2008年から在日英国商業会議所(BCCJ)が主催する顕彰制度で、日英間のあらゆるビジネスや、持続可能性、社会貢献活動の功績を挙げた企業や個人に贈られます。主催するBCCJは1948年に日英両国の商業活動の交流・振興を目的に創立された非営利の民間団体です。
BBA2023特設ページ:https://bccjapan.com/news/congratulations-to-all-british-business-awards-2023-winners/
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ医薬品企業であり、主にオンコロジー領域、希少疾患領域、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオファーマ領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.com または、ソーシャルメディア https://www.linkedin.com/company/astrazeneca をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、呼吸器・免疫疾患およびワクチン・免疫療法を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。フェイスブック https://www.facebook.com/AstraZeneca.Japan/ とインスタグラム https://www.instagram.com/accounts/login/?next=/astrazenecajapan/ もフォローしてご覧ください。
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(2023/11/10 10:00)
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