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【週休4日制】3日働いて4日やりたいことができる新しい介護のカタチを提供するhub株式会社が、事業拡大につき採用を強化

hub株式会社
障がい者訪問介護事業を手掛けるhub株式会社(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:南里次郎)は、「週休4日制」という、仕事“以外”にもやりたいことがある方にもワークライフバランス良く働いていただける環境を提供しております。2021年設立以降拡大している事業をさらに発展させるため、この度介護スタッフの採用を更に強化し「きつい、汚い、給料安い」の3Kと揶揄される介護業界に新風を起こしてまいります。






■スポーツ選手のセカンドキャリア、趣味との両立など、やりたいことがある人のワークスタイルを応援

事業内容は障がいや難病の方の生活を全般的にサポートするスタッフの訪問介護で、現在は神奈川県全域を中心に、展開しております。

当社が導入しているのは、「週休4日制」での正規雇用。また、働く側の負担を減らし効率化を図るために、訪問先の設定もスタッフの自宅を考慮しております。訪問介護だからできる柔軟な働き方であり、未経験、無資格からでもスタート可能、資格取得もサポートしております。

現役スポーツ選手、格闘家、バンドマン、ご自身も介護や育児をしている方など、やりたいことがあるけれど安定的な収入も欲しい方に多数働いていただいております。

■「週休4日制」を導入した背景

介護業界では慢性的な人手不足という課題を抱える中、「週3日働いて4日は自由に使える介護職」を提唱し、多様な働き方を取り入れることで介護に携わる人の働きやすさと、介護職への定着を目指しております。

夢ややりたいことがあるけれど仕事もしたい、夢を諦めた人のセカンドキャリア、家庭や育児との両立で悩む方、趣味を第一とした働き方などを応援する柔軟な勤務形態を取り入れており、夜勤のみ希望、週3日はなるべく長く働きたいなど、一人ひとりのご希望の働き方に合わせて勤務プランを一緒に考えていきます。週3勤務でも正規雇用が可能なので、安定した収入を得つつ、プライベートの時間を充実させることができます。

また、サービスの利用者様にとっても、様々な勤務スタイルのスタッフが揃っていることでご事情に合わせたサポートが可能となります。

介護者の希望の働き方や利用者の希望に沿った柔軟な対応を叶え、介護業界に人が定着するという“三方よし”の事業を介護業界に広めていくことを目指しております。


■設立の背景

代表の南里は(株)DEEBLUE(https://deeblue.co.jp/
)というバーベキュー用品レンタル・デリバリー事業やビールサーバーレンタルを手掛ける会社を起業し運営してきました。南里自身が好きな仕事を好きな場所で好きな時にという多拠点生活のライフスタイルを確立してきましたが、一方でやりたい事があるのに自由に仕事を選べない人たちを数多く見てきた中で、収入もやりたいことをやる時間も自由に選択できる事業で何か新風を起こしたいと考えておりました。
新しい事業を始めるにあたって、介護業界を選択。介護業界は人手不足、長時間労働などブラックなイメージが定着しています。そんな課題を持つ業界で、介護者のライフスタイルの自由化をテーマに、"週休4日制"という今の時代に合った勤務スタイルの提唱を始めることとなりました。


■やりたいことと仕事を両立しているスタッフ紹介




・フットサル選手 佐藤 朋加(さとうともか)介護スタッフ・事務

フットサル選手としての活動をしながら働きたいと思っていた時に出会ったのがHUBライフケアです。介護に対してきつい・汚い・危険というマイナスなイメージを抱いていましたが、調べていくとてもやりがいがありそうだと感じたことと、フットサルという”やりたいことがある”私にとって働きやすい環境かもしれないと思いチャレンジしました。実際に働き始めてまだ3ヶ月ですが、利用者様からの「ありがとう」はとても嬉しく、やりがいを感じているとともに、1番大事にしていたワークライフバランスをうまくコントロールできているのでフットサルやプライベートの時間をしっかり確保して充実した日々を送ることができています。現場では一緒に支援に同行してくださる先輩方が優しく丁寧にご指導してくださるのでとても楽しく支援に入らせていただいています。プライベートも充実できてやりがいを感じることのできる自分自身のキャリアアップにもつながるとても魅力的な職場に出会えました。




プロフィール:hub株式会社訪問介護/事務業務兼務
小学2年生からサッカーを始め、19歳でフットサルに転身。大阪の検診センターで働きながらプレーをし、フットサルでは2度の日本一を経験。2023年3月神奈川県のチームに移籍を機に訪問介護に転職し現在に至る。 祖母の介護を間近で見て体が不自由な方を笑顔にしたり力になりたいと思い介護事業に携わる。


・黒岩 十樹雄(くろいわときお)事業部長





通勤2時間弱で12時間拘束の仕事に疲れ果て、もっとプライベートも充実できる時間が欲しい!と始めたのが訪問介護の仕事です。基本直行直帰で一人で訪問するので人間関係も以前より気に病むことは無くなりました。利用者さんがその人らしく暮らせるようにお手伝いをすることは、本当にやりがいのある仕事だなと日々実感しています。これまでは仕事が終わったら寝るだけの暮らしでしたが、今では夜勤明けにサーフィンをしてリフレッシュする、プライベートも充実した日々を過ごしています。

HUBの立ち上げ期から参加しましたが、今後介護スタッフを3年で300人まで増やして会社を大きくしようという夢があり、大変さよりワクワクの方が大きいです。まだ始まったばかりの会社なので平等にチャンスがありますし貴重なタイミングを一緒に楽しんでくれる人が増えればいいなと思っています。

プロフィール:18歳から15年バンドマンとして北海道から九州までのツアーをしたり、アメリカのフェス出演、FOXや日本のテレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」などTV番組出演するなどの活動を行う。傍ら、とび職、解体、引っ越し屋、テレアポなど、肉体労働や営業職に従事していたが、1年前に訪問介護職に出会い、趣味のサーフィンと仕事を両立しつつ、会社の拡大を目指している。






■代表プロフィール
hub株式会社 代表取締役社長
福岡県出身。新卒で大手ゼネコンに4年勤務も挫折。挫折をバネに自営を開始しイベント企画制作会社や、バーベキューレンタル会社など、複数の事業を展開。コロナを機に海を求めて茅ヶ崎へ移住し2022年11月に訪問介護事業としてHUBライフケアの運営をスタート。オフは湘南でサーフィンやウィンドサーフィンが趣味。


■会社概要
会社名:hub株式会社
代表者:南里次郎
設立:2021年3月
所在地:神奈川県鎌倉市小袋谷2-23-9-303


■本プレスリリースに関するお問合せ
広報担当:佐藤
info@hub-grp.jp

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