医療・医薬・福祉 その他

宝塚市立宝梅中学校×特別養護老人ホーム宝塚栄光園による交流イベントの開催報告

社会福祉法人 聖隷福祉事業団
宝塚市立宝梅中学校区青少年育成市民会議(会長:能登佑一郎氏)「ボランティアふれあい隊」による南中ソーラン節披露


 社会福祉法人聖隷福祉事業団(法人本部:静岡県浜松市/理事長:青木善治)の宝塚栄光園(施設長:萬雲房美)は、2023年11月11日特別養護老人ホーム宝塚栄光園において、宝塚市立宝梅中学校の生徒の皆さんと入居者の交流イベントを行いました。
 以前より当園と宝梅中学校は、吹奏楽部の演奏会などを通して交流を図ってきました。新型コロナウイルスによる面会制限等により、対面での交流は控えてきましたが、その間も吹奏学部の演奏をDVDに収録して園に届けていただき、入居者はそれを園内で鑑賞して楽しむなど、交流を絶やすことなく続けてきました。
 この度、対面での交流を復活することになり、宝梅中学校の3年生選抜メンバー18名による南中ソーラン節を、宝塚栄光園の中庭にて披露していただきました。迫力のある音楽と踊りと掛け声で、入居者は元気づけられ、たくさんの拍手とアンコールの声援を送り、生徒さんも応えてくれました。
 また生徒さんより入居者へ花束贈呈があり、入居者からは生徒さんへ「ありがとう。楽しかった。またきてね。」の言葉とともにお礼の品が贈られました。その後フロアでお話をしたり、一緒に記念撮影をしたりしました。
 宝塚栄光園では、今後もこのような取り組みを行うことで、当園入居者の楽しみや喜びを増やしていくと共に、地域における様々な世代を超えた交流の一助になればと考えています。


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)