金融

「エコチャレンジ」で気づきや生活習慣に変化を

メットライフ生命
~環境への意識向上やウェルビーイング促進~

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、10月2日~13日の12日間にわたり、社員の環境への意識を高め、ウェルビーイングを促進させることなどを目的に、メットライフグループがグローバルで同時展開した社員向けプログラム「エコチャレンジ」を実施しました。


エコチャレンジは、「環境」「健康」「地域社会」などに関するチャレンジを個人やチームで設定し、その取り組みの進捗・結果を期間中に専用サイトに記録し、互いの進捗を競い合いながら環境などへの影響・効果を可視化して意識を高めていくプログラムです。今年は、900名を超える役員・社員が参加し、期間中の環境に関する項目の集計結果として、約 24万リットルの節水、約1万4,000 個の使い捨てプラスチックの容器・ボトル・ストローなどの削減を達成することができました※。
 
 参加者たちは「歯を磨くときは水を止める」「階段を使う」「毎日瞑想をする」「地元の農家と知り合う」など、環境だけでなくウェルビーイングや生活の中での新たな気づきを促す多岐にわたるチャレンジに取り組みました。終了後のアンケートでは、「何がエコになるのかを毎日考えた」「各自が日々の生活の中で意識して取り込むと大きな力となり、大きな変化を期待できると思った」などの声があり、参加者の日々の生活の中での意識が向上したことが伺えました。

なお、メットライフグループ全体では、世界38カ国、約4,700名の社員が参加し、約128 万リットルの節水、約9万2,000個の使い捨てプラスチックの容器・ボトル・ストローなどの削減を達成しました※。

当社は、パーパス「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」の実現を目指し、サステナビリティを重要な経営の方針として位置付けています。その重要課題の一つとして「環境保護活動に注力する」を掲げており、廃棄物の削減、ペーパーレス化の推進、再生可能エネルギーの利用への切り替え、社員ボランティアによる環境保護活動などにも取り組んでいます。これからも、様々なチャレンジを通じて未来に豊かな環境を引き継いでいきたいと考えています。

※ 本「エコチャレンジ」プログラムのインパクト指標は、各関連分野の専門組織から提供された情報をもとに算出されています。すべての指標は、現在の消費者や製品の動向に基づいた概算値であり、実際のインパクトの数値は、参加した国や地域など、さまざまな要因によって異なる場合があります。詳細はこちら(https://ecochallenge.helpscoutdocs.com/article/54-ecochallenge-action-impact-formulas)をご覧ください。


メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として 1973 年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp
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