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【「みんなの家庭の医学」健康相談レポート】2023年10月、インフルエンザ感染拡大に伴い健康相談件数は前月より3倍増に

株式会社保健同人フロンティア
~相談の内容は、ワクチンのほか基礎知識や症状緩和などのセルフケアについてなど

株式会社保健同人フロンティア(本社:東京都港区、代表取締役社長:平塚徹)が提供するヘルスケアサービス「みんなの家庭の医学」には、健康に関するさまざまな相談が日々寄せられています。2023年の10月には、インフルエンザに関連する相談件数は前月の約3倍となり、ワクチンについての相談も約1.7倍となりました。




《トピックス》
2023年10月「みんなの家庭の医学」の健康相談に寄せられるインフルエンザに関連する相談件数が前月比約3倍に増加。

インフルエンザに関連する相談の内容は、ワクチン関連が最も多く、次は病気に関する基礎知識、セルフケア、治療法についての相談が多い。

「みんなのお悩みQ&A」閲覧数において、9月以降、10月、11月とインフルエンザ関連のQ&Aが増加中。


■2023年10月「みんなの家庭の医学」の健康相談に寄せられるインフルエンザに関連する相談件数が前月比約3倍に増加
インフルエンザに関連する相談件数は2023年9月から増え始め、10月は前月の約3倍と大幅に増加しました。この状況は、社会におけるインフルエンザ感染者数の増加に比例しており、例年よりも早いタイミングで増え始めたこともわかります。
一方、9月まで増加傾向にあった新型コロナウイルスに関連する10月の相談件数は、前月の約1/3と減少傾向にあります。

■インフルエンザに関連する相談の内容は、ワクチン関連が最も多く、次は病気に関する基礎知識、セルフケア、治療法についての相談が多い。


インフルエンザに関連する相談の内容で10月に急増したのはワクチン関連です。接種前後の気になる症状と対処法、接種を受ける際の注意といった、より具体的な内容の相談が増えています。次に多いのは病気の基礎知識ですが、10月に入ると、日常生活における注意点や家庭での看護、症状緩和などセルフケアについての相談も増加しています。

「みんなのお悩みQ&A」閲覧数において、9月以降、10月、11月とインフルエンザ関連のQ&Aが増加中。
コンテンツ「みんなのお悩みQ&A」においても10月はインフルエンザ関連の検索が多くなっており、トップ10のうち半数を占めています。今期は、インフルエンザの流行が早く始まったせいか、感染後のワクチン接種についてのQ&Aの閲覧数が多いことも特徴です。


【みんなのお悩みQ&A10月の検索キーワード トップ10】
足がつる 病気 前兆

インフルエンザ 家族 出勤停止

インフルエンザ 家族 出勤

腹膜炎 原因 ストレス

血圧 上90 下50

インフルエンザ家族がなったら 仕事

尿路結石 石を早く出す方法

生まれるはずのない血液型

インフルエンザ 48時間以上経ってしまったら

インフルエンザ 家族感染 何日後




また、インフルエンザ関連で閲覧数の多いQ&A記事は以下の通りです。
・「家族のインフルエンザ時の出勤について」https://kateinoigaku.jp/qa/252 
・「インフルエンザの受診は、発症から48時間以上経ってしまったら意味がない?」
https://kateinoigaku.jp/qa/6316 
・「家族がインフルエンザのときの子どもの登校。」https://kateinoigaku.jp/qa/6427
・「流行前にインフルエンザに感染しても、ワクチン接種は必要?」https://kateinoigaku.jp/qa/6313


以上のとおり、「みんなの家庭の医学」の健康相談における2023年10月のトピックをご報告いたしました。インフルエンザ関連相談の増加傾向は11月以降も継続しており、感染者状況が例年よりも高い水準にあることがうかがえます。


「みんなの家庭の医学」について
医師等が監修した信頼できる健康・医療情報、健康相談に寄せられる健康のお悩みを改編したQ&A集、専門家への健康相談※など、「日常以上、病院未満」の健康課題を解決し、人々のWell-beingな毎日を支えます。
※契約団体に加入の方のみのオプション
▼「みんなの家庭の医学」(WEB版)
https://kateinoigaku.jp/
▼「みんなの家庭の医学」(アプリ版)のご紹介
https://service.kateinoigaku.jp/


株式会社保健同人フロンティアについて
1946年、結核療養のための啓発雑誌『保健同人』の発刊を目的に創業。その後、日本初となる「人間ドック」の創案や、一般家庭向け医学書『家庭の医学』を発刊。今日に至るまで、健康保険組合や企業人事、事業法人など主要なお客様を対象に健康相談サービスや特定保健指導、EAPサービス、健康経営支援サービスなど人々のWell-beingの実現に向けた事業を展開しています。
2021年6月には、自社開発のストレスチェックツール「HoPEサーベイ」、2022年4月には、ヘルスケアアプリ「みんなの家庭の医学」、2023年4月には健康管理システム「HoPEヘルスケア」等、親会社の三井物産のDX知見を生かし、新サービスをリリース。また、人々のWell-being実現を支援するための複合的ヘルスケアサービスのデジタルプラットフォームを構築、提供しています。
2022年10月、株式会社保健同人社とヒューマン・フロンティア株式会社が合併し、会社名称を「保健同人フロンティア」に変更。
【会社概要】
社名: 株式会社保健同人フロンティア  HOKENDOHJIN-FRONTIER Inc.
代表取締役社長: 平塚 徹
本社: 〒105-0004 東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング7F
株主: MBK Wellness Holdings株式会社
※MBK Wellness Holdings株式会社は三井物産株式会社の100%子会社です。
創業: 1946年6月1日
URL: https://www.hokendohjin.co.jp/


本件に関するお問い合わせ
株式会社保健同人フロンティア
経営企画部 ブランディング・広報室
E-mail : kouhou@hokendohjin.co.jp
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