医療・医薬・福祉

「第1回日本膝関節学会」にレキシー社と同時出展

東陽テクニカ
~人工関節置換術、膝周囲骨切り術などの術前計画ソフトウェアを紹介~

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、2023年12月8日(金)~9日(土)にパシフィコ横浜ノースで開催される「第1回日本膝関節学会」の企業展示に出展します。これまで膝関節を議論してきた日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)が日本整形外科スポーツ医学会(JOSSM)と発展的に統合して、新たにスポーツ整形外科領域を発展させるために「日本スポーツ整形外科学会」(JSOA)となり、それと同時に膝関節領域の専門学会として新しく「日本膝関節学会」が発足しました。今回が初めての学術集会の開催となります。 本ブースでは人工股・膝・肩関節置換術、膝周囲骨切り術、トラウマ(外傷)などの術前計画ソフトウェアを用いたソリューション「mediCAD」をご紹介いたします。また、2023年春より子会社となった株式会社レキシーも同時出展し、3Dの人工股・膝・肩関節置換術の術前計画ソリューション「ZedView」をご紹介いたします。



出展概要


学会名:「第1回日本膝関節学会」
会期:2023年12月8日(金)~9日(土)
場所:パシフィコ横浜ノース1階G3-G6 横浜市西区みなとみらい1-1-2
ブース番号:No.5(東陽テクニカ)/No.4(レキシー) 
学会公式サイト:https://jks2023.may-pro.net/index.html
東陽テクニカお知らせページ: https://www.toyo.co.jp/medical/seminar/detail/jks2023
レキシーお知らせページ: https://www.lexi.co.jp/#news
主な展示製品


・整形外科デジタルプランニングツール「mediCAD」(東陽テクニカ展示)
チュートリアル動画に従うだけで、人工関節置換術や膝周囲骨切り術などの術前計画をワークフローに沿って実施できるソフトウェアです。人工関節置換術の術前計画では、100社以上のインプラントメーカーの人工関節テンプレートデータから即座に目的のデータを選択することができます。
◆製品情報URL(医療従事者向け):https://www.toyo.co.jp/medical/products/detail/medicad2D.html
※医療機器販売名:整形外科デジタルプランニングツール mediCAD 認証番号︓303ADBZX00010000
・3次元術前計画支援ソフトウェア「ZedView」(レキシー展示)
症例毎にCT画像より緻密な3次元骨モデルを再構築することで、患者の骨形態ならびに下肢アライメントを考慮して、多数ある人工関節の機種と設置位置、サイズの選定と、それに伴う脚長差などの各種アライメントパラメータの算出、可動域のシミュレーションを行い、3次元的な人工関節置換術の綿密な術前計画を立てることが可能です。手術中は術前計画から得られた情報を参照しながら、適切に手術を進め臨床現場での医師の判断をサポートします。
◆製品情報URL(医療従事者向け):https://www.lexi.co.jp/products/zedview
※医療機器販売名:ZedViewゼッドビュー 医療機器認証番号:227AABZX00075000

<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953 年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G 通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/

<株式会社レキシーについて>
株式会社レキシーは、整形外科領域で人工関節置換術の術前計画を3次元で行うソフトウェアの研究・開発・製造・販売を行っており、2009年の発売以降600件以上の導入実績があります。企業理念である「医療ソフトウェアの未来を切りひらく最先端テクノロジー」をもとに、医師のパフォーマンス向上および患者のQOL向上に貢献しています。
株式会社レキシー Webサイト:https://www.lexi.co.jp/
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