医療・医薬・福祉

令和5年度 健やか親子21全国大会(母子保健家族計画全国大会)において、ノーベルファーマ株式会社が一般社団法人日本家族計画協会会長表彰を受賞しました。

ノーベルファーマ株式会社
主催:こども家庭庁、栃木県、宇都宮市、一般社団法人日本家族計画協会、社会福祉法人恩賜財団母子愛育会、公益社団法人母子保健推進会議

ノーベルファーマ株式会社(東京都中央区 代表取締役社長 塩村 仁)は、11月9日に開催された令和5年度健やか親子全国大会(母子保健家族計画全国大会)において、一般社団法人日本家族計画協会会長表彰を受賞しました。令和5年度の本大会は「親子の笑顔が明るい未来をつくる!~すべての親子が笑顔でいられる社会を目指して~」をテーマに開催されました。 【受賞対象活動について】  「必要なのに顧みられない医薬品・医療機器の提供を通して、社会に貢献する」が当社のミッションです。たとえ市場規模が小さくとも、他社が手がけないこうした医薬品・医療機器を、患者さんの強いニーズがある限り、速やかに世に送り出し、それを待ち望む患者さんに届けることを目指しています。 婦人科領域では、2008年から現在に至るまで3製品を上市し、疾患啓発活動を行ってまいりました。 https://www.nobelpharma.co.jp/general/sknms/ 当社の長年にわたる母子保健・家族計画の普及に携わった功績が認められての受賞しましたこと、大変光栄に思います。


【健やか親子21全国大会とは】
「健やか親子21全国大会(母子保健家族計画全国大会)」は、成育医療等基本方針に掲げる課題についての講演やシンポジウムなどの開催により、「健やか親子21」の推進を図るとともに、事業推進に功績のあった個人、団体などの表彰を行うもので、毎年各都道府県持ち回りで開催されています。 昭和31年(1956年)に第1回家族計画普及全国大会(厚生省(当時)・日本家族計画連盟(当時)共催)が東京で開催されて以降、今年で67回目となる歴史ある大会です。

日本家族計画協会
一般社団法人日本家族計画協会(JFPA)は昭和29年(1954年)に創立以来、行政と協力し、専門家の指導を得ながら、家族計画・母子保健の普及啓発のための事業を推進している公益民間団体です。
運動目標
全国どこでも、誰でも、リプロダクティブ・ヘルスサービスを受けられる社会を実現する
基本方針
行政と協力し、専門家の指導を得ながら、リプロダクティブ・ヘルス啓発運動のリーダーシップを確立し事業を推進する
スローガン
7A(セブンエー)をスローガンにして、リプロダクティブ・ヘルスの向上を図る
Adolescent 思春期保健の推進
Abortion 安全な人工妊娠中絶
Access どこでも誰もがサービスを受けられる
Advocacy 啓発・提言活動
AIDS STI及びHIV/エイズの予防
Ageing 高齢化社会の対策
Abuse 児童虐待の防止
一般社団法人日本家族計画協会HPより抜粋
https://prtimes.jp/a/?f=d133483-1-d41f24e509fc28dbec060e8c07713d59.pdf
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