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世界最大のランニング・イベント「Wings for Life World Run」赤星憲広さんが日本アンバサダーに再就任が決定!

レッドブル・ジャパン株式会社
脊髄損傷の治療法発見に貢献

レッドブル・ジャパン株式会社は、Wings for Life 財団(ウィングスフォーライフ)が主催するランニングイベント「Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン)」をサポートいたします。 このイベントの日本のアンバサダーに元プロ野球選手で野球評論家、解説者として活躍中の赤星憲広さんが昨年に引き続き就任したことをお知らせします。


Suguru Saito for Wings for Life World Run

「Wings for Life World Run 2024アンバサダーに就任させていただきました、元阪神タイガースの赤星憲広です。前回大会に引き続き、このイベントに携わる機会をいただき大変光栄に思います。アンバサダーとしてより多くの皆さまにWings for Life World Runを知っていただき、脊髄損傷の治療法の発見に少しでも貢献できるよう活動していきたいと思います。」と意気込みコメントを赤星さんよりいただきました。
本イベントは日本だけでなく、オーストリア、ブラジル、スロバキアなど脊髄損傷の治療方法発見に取り組む研究の資金助成を目的に全世界で一斉にスタートするランニングイベントで、日本では、スマホアプリを使って普段ご自身が走っているコースを走るアプリランと、アプリランの参加者が集まって走る”アプリランイベント”を開催予定です。
昨年は192の国籍、計206,728人もの方々が参加し、世界158カ国で同時にスタートしました。
今年は日本時間 2024年5月5日(日) 20時より開催、2023年11月8日(水)20時よりエントリーを開始しています。

アンバサダープロフィール




■赤星憲広(あかほし・のりひろ)
2000 年に阪神タイガース入団。1 年目に盗塁王と新人王を獲得し、2005 年まで 5 年連続盗塁王を獲得、ゴールデングラブ賞を 6 度受賞。2009 年に試合中のダイビングキャッチで脊髄を損傷し、同年惜しまれながら現役を引退。

【Wings for Life World Runについて】


年に一度、Wings for Life World Runは世界中で開催されます。すべての参加者は世界同時刻にスタートし、Wings for Life World Runアプリを使って個人的に好きなルート、またはいくつかの会場で一緒に走れます。スタートから30分後に、バーチャル・キャッチャーカーがランナーを追い抜きます。結果は時間と距離だけでなく、世界での自分の順位も知ることができます。また、ランニングとしての競技的な魅力に留まらず、仮装などをして走れる楽しいランニング・イベントです。
本イベントの一番の魅力は、どのような形、場所であれ全てのランナーが脊髄研究への寄付という一つの目的で繋がっている点です。これまでのWings for Life World Runでは、195カ国から合計129万3,716人のランナーにより募った、合計4,380万ユーロを全額脊髄損傷治療法の研究へと寄付しています。

【エントリー方法】


下記イベントページよりエントリー
https://www.wingsforlifeworldrun.com/ja
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