医療・医薬・福祉

県内最大「横浜SKY(スカイ)献血ルーム」来春オープン

日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター
コンセプトは「空港ラウンジ」、ターゲットは「ビジネスパーソン」


◆県内最大の献血ルームがスカイビル27階に来春オープン
神奈川県赤十字血液センター(横浜市港北区)は、令和6年3月8日(金)に神奈川県内最大の献血ルームを 横浜駅東口にあるスカイビルの27階に開所します。ターミナル駅である横浜駅から徒歩3分と好立地であり、同じビルにはマルイシティ横浜が入居、周辺にはそごう横浜店があり、集客力が高い場所に献血ルームをオープンします。

横浜SKY献血ルームイメージ


コンセプトは空港ラウンジのようなシックでモダンな空間
「横浜SKY献血ルーム」は献血ルームを訪れる献血者にとって居心地の良い空間となるよう「空港ラウンジ」のようなシックでモダンな空間でリラックスして過ごす場所を目指しています。





神奈川県内一の献血ルーム誕生
1.県内一高い階数の献血ルーム
横浜SKY献血ルームは27階に開所するため、受付・待合エリアから横浜港や横浜ベイブリッジ、Kアリーナなどを眺望できます。

2.県内一採血ベッドが多い献血ルーム
新献血ルームは、献血をする採血ベッドを30ベッド設置いたします。これは県内一多い採血ベッド数であり、よりスムーズな採血を目指します。

3.県内一献血者数が多い献血ルーム
新献血ルームは、横浜駅の東口と西口にある2か所の献血ルームを統合し、より効率的な採血ができるよう規模を拡張させ、年間7万人の採血数を目標としています。これは献血ルームとしては県内一多い献血者予定数となります。 


横浜SKY献血ルームイメージ
ターゲットは働き盛りのビジネスパーソンと「はまっ子」
横浜SKY献血ルームは、20代後半から40代の働き盛りの年齢層をメインターゲットにしています。コンセプトをブックカフェとし、ターゲット層を若年層に設定している現在の「横浜Leaf献血ルーム」とは異なる層をターゲットとしています。
また、サブターゲットとしては、横浜を愛する「はまっ子」や横浜が好きでよく近隣を利用する方としています。


◆「横浜駅東口クロスポート献血ルーム」と全国初の献血ルーム「横浜駅西口献血ルーム」は閉所
現在横浜駅にある横浜駅東口クロスポート献血ルームと横浜駅西口献血ルームは令和6年3月3日(日)をもちまして閉所します。

横浜駅西口献血ルームは昭和53年6月に開所した全国初の献血ルームであり、この度、45年の歴史に幕を下ろすことになります。当ルームの立ち上げに携わった元職員から、当時のエピソードを当センターのSNSで数回に分けて投稿する予定です。
※元職員へのインタビュー等をご希望の場合は調整しますので、ご相談ください。

横浜SKY献血ルームのけんけつちゃん

◆県内初!オリジナルけんけつちゃんを作製
  
献血推進キャラクターである「けんけつちゃん」は全国の血液センターにおいて、献血推進活動のマスコットキャラクターとして、活躍しています。ご当地けんけつちゃんとして各都道府県にはオリジナルのけんけつちゃんがいますが、今般県内で初めて横浜SKY献血ルーム独自のオリジナルけんけつちゃんを職員からデザインを募集して誕生させました。お腹にイカリを描き、船長さんの帽子をかぶっており、横浜らしいけんけつちゃんとなります。
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