医療・医薬・福祉

肥満症の新薬が30年ぶりに公的医療保険適用に

医療法人社団青泉会 下北沢病院
人生100年時代を歩き続けるための処方箋を

医療法人社団青泉会 下北沢病院は、2024年1月よいベストウエイト外来を開設します。同外来は、肥満症の患者様に専門家が食事、運動療法を提案し、必要に応じて新しい注射薬「ウゴービ」の使用を検討します。


ウゴービは、食欲を抑制して体重減少を促す薬で、肥満症の新しい治療法です。処方の対象は、BMIが特定の基準を満たす肥満症患者様に限られます。当院では、足の病気や糖尿病と肥満の密接な関係に基づき、この外来を提供します。

ベストウエイト外来では、看護師と共に目標設定、理学療法士との運動プログラム、管理栄養士による食事プランを提供し、ウゴービの処方も検討します。私たちは、医学的なアプローチで肥満を解消し、皆様が健康に人生を歩み続けられるようサポートします。

下北沢病院は足と歩行に特化した足病医療総合病院として、足の病気全般に対応。各科の医師と専門看護師が連携し、義肢装具士やリハビリ部門と協力して、足の健康をトータルにサポート。糖尿病の治療にも積極的に取り組んでいます。

医療法人社団青泉会 下北沢病院
https://shimokitazawa-hp.or.jp/

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