医療・医薬・福祉

株式会社アクシス、日経DI Web版で調剤薬局向けサイバーセキュリティ対策連載を開始

株式会社アクシス
株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾)の水町謙太が、医療業界におけるサイバーセキュリティの脅威への対応として、日経ドラッグインフォメーション(DI Online)にて調剤薬局向けのセキュリティ対策に関する連載「水町謙太の『薬局のためのセキュリティ対策入門』」を開始します。


株式会社アクシスは、事業企画部の水町謙太が日経ドラッグインフォメーション(DI Online)において、調剤薬局向けのサイバーセキュリティ対策に関する連載を開始したことを発表します。この連載では、医療機関における外部ネットワークとの接続に伴うサイバー攻撃のリスクに焦点を当て、薬局のセキュリティ対策の必要性と具体的な実践方法をわかりやすく解説します。

水町は、ネットワーク監視ツールの導入や病院向け情報システムの開発経験を持ち、医療機関のサイバーセキュリティに関する豊富な知識と実践的なスキルを有しています。この連載を通して、厚生労働省の改正省令や「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に基づいた、薬局が取り組むべき具体的なセキュリティ対策を提案します。第1回の記事では、調剤薬局のセキュリティ対策が義務化された背景と、実施する上での具体的なポイントを紹介しています。

第1回の記事はこちらからご覧いただけます。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/di/column/mizumachi/202312/582246.html

この連載は、薬局のセキュリティ対策の重要性を啓発し、医療機関全体のデータセキュリティレベルの向上に寄与することを目指しています。株式会社アクシスは、薬局関係者が日々の業務の中でセキュリティ意識を高め、安全な薬局運営のための参考となる情報を継続して提供します。

執筆者のご紹介


水町 謙太(株式会社アクシス 事業企画部)
みずまちけんた
ネットワーク監視ソフト企業に従事。厚生労働省・携帯電話キャリア・自動車メーカー等のネットワーク監視ツールの導入を担当。
その後、病院向け情報システム(治療RIS)の開発および、PMDA主催のプロジェクトマネージャを経て、アクシスに参画。現在は新規事業の企画・運営を行いながら、調剤薬局向けのセキュリティに関する執筆、講演活動、セミナー開催などを定期的に執り行う。

執筆者コメント
調剤薬局のセキュリティ対策が義務化されましたが、セキュリティやコンピュータについてはどうも難しくて、ついつい後回しにしがちな方が多いかと思います。本連載では、調剤薬局の実情にあわせたセキュリティ対策をわかりやすくお伝えします。

株式会社アクシスについて

https://mediaxis.jp
株式会社アクシス(以下、アクシス)は、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーであり、アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年、全国47都道府県の調剤薬局で利用)である。現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、投薬後も薬局と患者さんが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応していることが特徴。
*当社調べ 2023年11月時点
『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
『第17回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で奨励賞を受賞
二年連続受賞

『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。

文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

記載された内容は発表日時点の情報です。


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