未来の新たな必須脂肪酸?!「ペンタデシル(R)」
株式会社シー・アクト
未来の新たな必須脂肪酸?!「ペンタデシル(R)」
株式会社シー・アクト
神奈川県
川崎市に研究開発拠点のある株式会社シー・アクト(本社:東京都千代田区)は、天然由来の化粧品原
料や健康食品原料の開発・製造をしています。
ケガなど外傷以外の病気にはならない予防医療、予防食品の開発と、心と肌の健康のための化粧素材の開発を目指し、人々の生活をよりよく改善できるために、健康に役立つメカニズムの研究を続けています。
健康を維持する食成分「ペンタデシル(R)」
皆さんの健康を維持していた、新たな食品をご存じでしょうか?
実は、皆さんの健康を維持していたのは、様々な食品中に少量含まれる、奇数脂肪酸脂質でした。食品に含まれる奇数脂肪酸は、様々な健康に良いことが知られており、補充反応的療法(anaplerotic therapy)として奇数脂肪酸を用いた医療食の摂取などが進められています。この奇数脂肪酸脂質の代表的な成分である「ペンタデシル(R)」が皆さんの健康を維持するために、小胞体ストレスを緩和する働きをしています。
小胞体ストレスを緩和することは、多くの病気の原因を改善することですが、まだ、小胞体ストレスに対応する医薬品はありません。小胞体ストレスの緩和は健康維持に重要であり、「ペンタデシル(R)」は、病気の原因改善に期待できる食品です。とても画期的な研究ではないでしょうか?
株式会社シー・アクトでは、創業当時から「ペンタデシル(R)」の研究に取り組んできました。現在もその研究に取り組み、新たな機能も発見し続けています。
奇数脂肪酸:炭素原子の数が奇数である脂肪酸のことです。
脂肪酸脂質:食品として摂取している脂肪酸は、脂肪酸脂質です。食品に含まれる脂肪酸は、脂質の形で含まれます。
ペンタデカン酸:炭素数15個の代表的な奇数脂肪酸です。
ペンタデカン酸脂質:食品に含まれる、ペンタデカン酸は、脂質(トリグリセリド)の形で、含まれます。
ペンタデシル(R):ペンタデカン酸を高含有する飽和脂肪酸のみで構成されるトリグリセリドのことです。
健康維持に関わる「小胞体ストレス」
ノーベル賞の前賞として知られるワイリー医学生物科学賞(アメリカ)を受賞した研究「小胞体ストレス」。
それぞれの組織の細胞が、正しく働いているのは、細胞で作られるタンパク質が、組織を形成・維持するためです。組織内または組織外に生理活性が正しく伝わるために、正しく作られたタンパク質が、伝達物質となって正しい生理活性が伝播していきます。人々の細胞が正しく働くことは、健康のために大切です。
人の身体を作っている様々な組織・臓器・・・皮膚、関節、靱帯、血管、筋肉、心臓、肺、肝臓、腎臓、眼、胃などは、全てタンパク質で構成されています。人々が健康で自由に動けるために、組織や臓器の細胞が正しく働いています。これが、正しく働かないと、身体の不調や病気の発病の原因となり、すごく困ります。つまり、正しいタンパク質をつくることは、とても重要です。
DHAやEPAは魚由来ではなく、微細藻類由来だった?!
魚介類の食の起源生物、微細藻類(シゾキトリウム属andオーランチオキトリウム属-Aurantiochytrium )。
微細藻類は、DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸) など、身体の健康のための重要な脂質を作っていますが、実は、魚はDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)を作っていないのです。
なんと、DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)は、海にすむ微細藻類(シゾキトリウム属andオーランチオキトリウム属-Aurantiochytrium )が作っていて、これらの藻類を、食物連鎖により魚などが食べることで、魚にDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)が含まれ、この魚を人々が食べることで、健康が維持されているのです。
健康維持のための「ペンタデカン酸脂質」も微細藻類由来
魚に含まれるDHAやEPAは微細藻類由来でしたが、ペンタデカン酸脂質も同様で、微細藻類(シゾキトリウム属andオーランチオキトリウム属-Aurantiochytrium )が作ったペンタデシル(高濃度ペンタデカン酸脂質)を、魚たちが、おいしく、健康のために食べ、その健康な魚に含まれるペンタデカン酸脂質を食べることが、人々の健康の維持につながっているのです。健康に必要な脂質、ペンタデカン酸脂質やペンタデシル(高濃度ペンタデカン酸脂質)を計画的に食べることを進めていきたいですよね。
新たな必須脂肪酸?!「ペンタデシル(R)」
食品に含まれる、奇数脂肪酸脂質の代表格、ペンタデカン酸脂質。
これを食品中から食べていると、様々な病気にかかりにくいという研究報告があります。このため株式会社シー・アクトでは、これらのペンタデカン酸脂質を食べることを推奨しています。
近い将来、飽和奇数脂肪酸(特に、ペンタデカン酸)を含む脂質(中性脂肪)を食成分から摂取することで健康が維持されていたことが、世界の人たちに、判ってくると思われます。
必須脂肪酸として、ペンタデカン酸が認められ、食成分として、ペンタデカン酸脂質の表示を見て、食べる食品を選択できる日が来ることが期待されます。
世界の健康のための、ペンタデカン酸脂質です。
この研究を通じて、様々な食品に含まれる奇数脂肪酸が、私たちの健康維持をしていたことについて、2024年1月より幅広くニュースリリースする予定です。
またペンタデシル含有オーラン油パンフレット(業界向け資料)を2024年1月よりリニューアル予定で、新たなデータ追加および「ペンタデシル」説明動画URLを掲載していきます。
●本件に関するお問い合わせ先:株式会社シー・アクト
担当:千葉
Email:info@seaact.com
HP:http://seaact.com
〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町2丁目17-8
株式会社シー・アクト 会社概要
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1岸本ビル11F
代表取締役:坪井 誠
設立:2014年
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未来の新たな必須脂肪酸?!「ペンタデシル(R)」
株式会社シー・アクト
神奈川県
川崎市に研究開発拠点のある株式会社シー・アクト(本社:東京都千代田区)は、天然由来の化粧品原
料や健康食品原料の開発・製造をしています。
ケガなど外傷以外の病気にはならない予防医療、予防食品の開発と、心と肌の健康のための化粧素材の開発を目指し、人々の生活をよりよく改善できるために、健康に役立つメカニズムの研究を続けています。
健康を維持する食成分「ペンタデシル(R)」
皆さんの健康を維持していた、新たな食品をご存じでしょうか?
実は、皆さんの健康を維持していたのは、様々な食品中に少量含まれる、奇数脂肪酸脂質でした。食品に含まれる奇数脂肪酸は、様々な健康に良いことが知られており、補充反応的療法(anaplerotic therapy)として奇数脂肪酸を用いた医療食の摂取などが進められています。この奇数脂肪酸脂質の代表的な成分である「ペンタデシル(R)」が皆さんの健康を維持するために、小胞体ストレスを緩和する働きをしています。
小胞体ストレスを緩和することは、多くの病気の原因を改善することですが、まだ、小胞体ストレスに対応する医薬品はありません。小胞体ストレスの緩和は健康維持に重要であり、「ペンタデシル(R)」は、病気の原因改善に期待できる食品です。とても画期的な研究ではないでしょうか?
株式会社シー・アクトでは、創業当時から「ペンタデシル(R)」の研究に取り組んできました。現在もその研究に取り組み、新たな機能も発見し続けています。
奇数脂肪酸:炭素原子の数が奇数である脂肪酸のことです。
脂肪酸脂質:食品として摂取している脂肪酸は、脂肪酸脂質です。食品に含まれる脂肪酸は、脂質の形で含まれます。
ペンタデカン酸:炭素数15個の代表的な奇数脂肪酸です。
ペンタデカン酸脂質:食品に含まれる、ペンタデカン酸は、脂質(トリグリセリド)の形で、含まれます。
ペンタデシル(R):ペンタデカン酸を高含有する飽和脂肪酸のみで構成されるトリグリセリドのことです。
健康維持に関わる「小胞体ストレス」
ノーベル賞の前賞として知られるワイリー医学生物科学賞(アメリカ)を受賞した研究「小胞体ストレス」。
それぞれの組織の細胞が、正しく働いているのは、細胞で作られるタンパク質が、組織を形成・維持するためです。組織内または組織外に生理活性が正しく伝わるために、正しく作られたタンパク質が、伝達物質となって正しい生理活性が伝播していきます。人々の細胞が正しく働くことは、健康のために大切です。
人の身体を作っている様々な組織・臓器・・・皮膚、関節、靱帯、血管、筋肉、心臓、肺、肝臓、腎臓、眼、胃などは、全てタンパク質で構成されています。人々が健康で自由に動けるために、組織や臓器の細胞が正しく働いています。これが、正しく働かないと、身体の不調や病気の発病の原因となり、すごく困ります。つまり、正しいタンパク質をつくることは、とても重要です。
DHAやEPAは魚由来ではなく、微細藻類由来だった?!
魚介類の食の起源生物、微細藻類(シゾキトリウム属andオーランチオキトリウム属-Aurantiochytrium )。
微細藻類は、DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸) など、身体の健康のための重要な脂質を作っていますが、実は、魚はDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)を作っていないのです。
なんと、DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)は、海にすむ微細藻類(シゾキトリウム属andオーランチオキトリウム属-Aurantiochytrium )が作っていて、これらの藻類を、食物連鎖により魚などが食べることで、魚にDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)が含まれ、この魚を人々が食べることで、健康が維持されているのです。
健康維持のための「ペンタデカン酸脂質」も微細藻類由来
魚に含まれるDHAやEPAは微細藻類由来でしたが、ペンタデカン酸脂質も同様で、微細藻類(シゾキトリウム属andオーランチオキトリウム属-Aurantiochytrium )が作ったペンタデシル(高濃度ペンタデカン酸脂質)を、魚たちが、おいしく、健康のために食べ、その健康な魚に含まれるペンタデカン酸脂質を食べることが、人々の健康の維持につながっているのです。健康に必要な脂質、ペンタデカン酸脂質やペンタデシル(高濃度ペンタデカン酸脂質)を計画的に食べることを進めていきたいですよね。
新たな必須脂肪酸?!「ペンタデシル(R)」
食品に含まれる、奇数脂肪酸脂質の代表格、ペンタデカン酸脂質。
これを食品中から食べていると、様々な病気にかかりにくいという研究報告があります。このため株式会社シー・アクトでは、これらのペンタデカン酸脂質を食べることを推奨しています。
近い将来、飽和奇数脂肪酸(特に、ペンタデカン酸)を含む脂質(中性脂肪)を食成分から摂取することで健康が維持されていたことが、世界の人たちに、判ってくると思われます。
必須脂肪酸として、ペンタデカン酸が認められ、食成分として、ペンタデカン酸脂質の表示を見て、食べる食品を選択できる日が来ることが期待されます。
世界の健康のための、ペンタデカン酸脂質です。
この研究を通じて、様々な食品に含まれる奇数脂肪酸が、私たちの健康維持をしていたことについて、2024年1月より幅広くニュースリリースする予定です。
またペンタデシル含有オーラン油パンフレット(業界向け資料)を2024年1月よりリニューアル予定で、新たなデータ追加および「ペンタデシル」説明動画URLを掲載していきます。
●本件に関するお問い合わせ先:株式会社シー・アクト
担当:千葉
Email:info@seaact.com
HP:http://seaact.com
〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町2丁目17-8
株式会社シー・アクト 会社概要
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1岸本ビル11F
代表取締役:坪井 誠
設立:2014年
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(2023/12/19 12:00)
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