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- お母さん御用達ブランド、「アメジスト」の大衛による助産師228人のアンケート「助産師あるある」の1位は「満月を見るとお産が多くなりそうと思う」、2位は「ご飯を食べるのが異常に早い」
お母さん御用達ブランド、「アメジスト」の大衛による助産師228人のアンケート「助産師あるある」の1位は「満月を見るとお産が多くなりそうと思う」、2位は「ご飯を食べるのが異常に早い」
大衛株式会社
全国の大学病院における産婦人科製品総合シェア第1位(※1)の医療メーカーである大衛株式会社(本社:大阪市都島区、代表取締役社長:加藤優)は、この度全国の助産師228人に向けて、アンケート調査を行いました。 ※1 2023年自社調べ。産科総合シェアとはお産セット、分娩キットの合計採用数を元に算出。
大衛は、全国の病院に「アメジスト」ブランドをはじめとした産婦人科領域の製品を販売するとともに、近年はコンシューマー向けプロダクトも強化しています。本調査は、大衛が全国に現在約37,000人いる(※2)の助産師のうち228人に独自調査(※3)を実施し、助産師の考え方や知見を聞いたものです。
※2 厚労省発表「令和2年衛生行政報告例」より
「助産師の職業病だと思うこと」ランキング
本ランキングは「助産師として働いていることで、ついついやってしまう日常の習慣や職業病だと思うこと」をランキング化したものです。1位は56.6%の助産師が選んだ「満月を見るとお産が多くなりそうだと思う」でした。科学的に証明されている訳ではないですが、実感値として多くの助産師が満月の前後にはお産が多いと感じているようです。また、数十時間にも及ぶ出産に立ち会う必要があり、いつお産が始まるかわからないため休憩中も素早くご飯を食べるという方が多く、2位は「ご飯を食べるのが異常に早い」(53.9%)という結果になりました。同様の理由から「トイレにいく頻度が少なくても平気」(28.1%)も5位にランクインしています。その他、5位以下にも「妊婦さんやお母さんを不安にさせないためポーカーフェイスが得意(13.6%)」や、「赤ちゃんの泣き声で言いたいことがなんとなくわかる(5.2%)」がランクインするなど、助産師のプロフェッショナル度がうかがえる結果となりました。
「助産師の職業病」がプライベートで出てしまったエピソード
ランキングに続けて「ついついプライベートに助産師としての癖や職業病が出てしまったエピソード」を収集しました。
・赤ちゃんやお母さんから目が離せない
多かったのは「赤ちゃんやお母さんをついつい街なかでも目で追ってしまう」「話しかけてしまう」など、プライベートでもついつい仕事のような動きをしてしまうという回答でした。「赤ちゃんを見ると話しかける。言語でも非言語でも。」という助産師以外の方にはなかなかできない技をお持ちの方もいらっしゃるようです。
・友達にいるとラッキー!?
「友人から妊娠期や産褥期などの相談をされる。」など、助産師として頼られるというエピソードも多く見られました。妊婦さん、お母さんは不安がいっぱいなので、もし友人が助産師ならついつい頼ってしまうというのは頷けます。また子どもがいなくても「子ども関連のあるあるな会話が得意になった」という方もいました。
・口には出さないけど鋭い観察眼
「格好良くスキニーのジーンズを履いている人を見ると、難産になるだろうなと思ってしまう」「妊婦の友達に調子を伺い、分娩進行をアセスメントしてお産が早そうや、長くかかりそうなど想像してしまう。本人には言わないが。」といった、かなり鋭い観察眼を持っている助産師も多いようです。仕事に真面目に向き合っているからこそのエピソードですね。
・医療関係者以外はわからない「内診指」
特徴的だったのは「大きさを測る時に内診指を使ってしまう」「ものの長さをだいたい測る時に内診指で測る」という回答が複数あったことでした。出産時、子宮口の開き具合を計測する際に使う「内診指」という方法で、10cm以内の長さであれば定規がなくてもだいたいの長さを測ることができるようになるとのこと。中には「花の開花状況を、(子宮口)全開大といってしまった。本当は満開」という回答までありました。
まとめ
助産師は、産前産後のプロフェッショナルで、日々お母さんや赤ちゃんの命と真剣に向き合っています。だからこそ、プロフェッショナルとしての顔が、プライベートでも見え隠れする方が多いのではないでしょうか。大衛では、今後も助産師や産院・病院と連携しながら全国のお母さんや赤ちゃんを、さまざま製品を通じて応援してまいります。本レポートは、第二弾以降も予定しております。
※3【アンケ―ト調査概要】
本アンケート結果を引用する際は、下記の出典元として本プレスリリースのURLを記載ください。
調査主体 :大衛株式会社
調査時期 :2023年11月
調査対象者:全国の病院に勤める現役助産師228人
調査方法 :googleフォームと調査用紙への記入
大衛株式会社 会社概要
「大衛」は創業家4代目社長が率いる医療機器・医療衛生材料の製造・販売を手がける専門メーカーです。業界トップクラスのシェアを獲得している周産期医療分野から、近年はWHOの要覧に掲載された手術用ガウンなどの一般医療分野、着圧レギンス「キュリーナ」などの一般向け製品分野に積極的に事業を拡大しています。また、ベトナムでの医療品販売も好調で、少子化という厳しい市場環境の中でも着実な経営改革を進めた結果、7期連続黒字、増収を達成しています。
社名 :大衛(だいえい)株式会社
代表 :代表取締役社長 加藤 優(かとう まさる)
本社所在地 :大阪市都島区都島本通2-2-16
TEL :06-6924-0495(代)
URL :https://amethyst.co.jp/
設立 :1951年(昭和26年)5月
資本金 :5,196万円
事業内容 :医療用衛生材料の製造及び販売、関連商品の輸出入業
お客様相談窓口:06-6921-7373(土、日、祝日を除く9:00~17:00まで)
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全国の大学病院における産婦人科製品総合シェア第1位(※1)の医療メーカーである大衛株式会社(本社:大阪市都島区、代表取締役社長:加藤優)は、この度全国の助産師228人に向けて、アンケート調査を行いました。 ※1 2023年自社調べ。産科総合シェアとはお産セット、分娩キットの合計採用数を元に算出。
大衛は、全国の病院に「アメジスト」ブランドをはじめとした産婦人科領域の製品を販売するとともに、近年はコンシューマー向けプロダクトも強化しています。本調査は、大衛が全国に現在約37,000人いる(※2)の助産師のうち228人に独自調査(※3)を実施し、助産師の考え方や知見を聞いたものです。
※2 厚労省発表「令和2年衛生行政報告例」より
「助産師の職業病だと思うこと」ランキング
本ランキングは「助産師として働いていることで、ついついやってしまう日常の習慣や職業病だと思うこと」をランキング化したものです。1位は56.6%の助産師が選んだ「満月を見るとお産が多くなりそうだと思う」でした。科学的に証明されている訳ではないですが、実感値として多くの助産師が満月の前後にはお産が多いと感じているようです。また、数十時間にも及ぶ出産に立ち会う必要があり、いつお産が始まるかわからないため休憩中も素早くご飯を食べるという方が多く、2位は「ご飯を食べるのが異常に早い」(53.9%)という結果になりました。同様の理由から「トイレにいく頻度が少なくても平気」(28.1%)も5位にランクインしています。その他、5位以下にも「妊婦さんやお母さんを不安にさせないためポーカーフェイスが得意(13.6%)」や、「赤ちゃんの泣き声で言いたいことがなんとなくわかる(5.2%)」がランクインするなど、助産師のプロフェッショナル度がうかがえる結果となりました。
「助産師の職業病」がプライベートで出てしまったエピソード
ランキングに続けて「ついついプライベートに助産師としての癖や職業病が出てしまったエピソード」を収集しました。
・赤ちゃんやお母さんから目が離せない
多かったのは「赤ちゃんやお母さんをついつい街なかでも目で追ってしまう」「話しかけてしまう」など、プライベートでもついつい仕事のような動きをしてしまうという回答でした。「赤ちゃんを見ると話しかける。言語でも非言語でも。」という助産師以外の方にはなかなかできない技をお持ちの方もいらっしゃるようです。
・友達にいるとラッキー!?
「友人から妊娠期や産褥期などの相談をされる。」など、助産師として頼られるというエピソードも多く見られました。妊婦さん、お母さんは不安がいっぱいなので、もし友人が助産師ならついつい頼ってしまうというのは頷けます。また子どもがいなくても「子ども関連のあるあるな会話が得意になった」という方もいました。
・口には出さないけど鋭い観察眼
「格好良くスキニーのジーンズを履いている人を見ると、難産になるだろうなと思ってしまう」「妊婦の友達に調子を伺い、分娩進行をアセスメントしてお産が早そうや、長くかかりそうなど想像してしまう。本人には言わないが。」といった、かなり鋭い観察眼を持っている助産師も多いようです。仕事に真面目に向き合っているからこそのエピソードですね。
・医療関係者以外はわからない「内診指」
特徴的だったのは「大きさを測る時に内診指を使ってしまう」「ものの長さをだいたい測る時に内診指で測る」という回答が複数あったことでした。出産時、子宮口の開き具合を計測する際に使う「内診指」という方法で、10cm以内の長さであれば定規がなくてもだいたいの長さを測ることができるようになるとのこと。中には「花の開花状況を、(子宮口)全開大といってしまった。本当は満開」という回答までありました。
まとめ
助産師は、産前産後のプロフェッショナルで、日々お母さんや赤ちゃんの命と真剣に向き合っています。だからこそ、プロフェッショナルとしての顔が、プライベートでも見え隠れする方が多いのではないでしょうか。大衛では、今後も助産師や産院・病院と連携しながら全国のお母さんや赤ちゃんを、さまざま製品を通じて応援してまいります。本レポートは、第二弾以降も予定しております。
※3【アンケ―ト調査概要】
本アンケート結果を引用する際は、下記の出典元として本プレスリリースのURLを記載ください。
調査主体 :大衛株式会社
調査時期 :2023年11月
調査対象者:全国の病院に勤める現役助産師228人
調査方法 :googleフォームと調査用紙への記入
大衛株式会社 会社概要
「大衛」は創業家4代目社長が率いる医療機器・医療衛生材料の製造・販売を手がける専門メーカーです。業界トップクラスのシェアを獲得している周産期医療分野から、近年はWHOの要覧に掲載された手術用ガウンなどの一般医療分野、着圧レギンス「キュリーナ」などの一般向け製品分野に積極的に事業を拡大しています。また、ベトナムでの医療品販売も好調で、少子化という厳しい市場環境の中でも着実な経営改革を進めた結果、7期連続黒字、増収を達成しています。
社名 :大衛(だいえい)株式会社
代表 :代表取締役社長 加藤 優(かとう まさる)
本社所在地 :大阪市都島区都島本通2-2-16
TEL :06-6924-0495(代)
URL :https://amethyst.co.jp/
設立 :1951年(昭和26年)5月
資本金 :5,196万円
事業内容 :医療用衛生材料の製造及び販売、関連商品の輸出入業
お客様相談窓口:06-6921-7373(土、日、祝日を除く9:00~17:00まで)
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(2024/01/16 10:00)
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