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デジタルスポーツ療育を提供し、約2年で全国15店舗と急成長中施設が「沖縄県初出店」児童発達支援「Lii sports studio那覇新都心」が2024年3月オープン

株式会社リィ
~苦手意識を生まない“とにかく楽しい”運動の場を提供し、運動嫌いを食い止める~


デジタルスポーツ療育
デジタルスポーツ療育を取り入れた児童福祉施設「Lii sports studio(リィ スポーツ スタジオ)」を運営する株式会社リィ(愛知県名古屋市・代表 廣瀬あゆみ 以下「当社」)は、2024年3月に、児童発達支援・放課後等デイサービス「Lii sports studio那覇新都心(リィ スポーツ スタジオナハシントシン)」を新規出店します。全国では16店舗目となります。沖縄県に初出店します。

 施設の撮影やデジタルスポーツ療育の体験、経営陣・コーチ陣へのインタビュー等が可能です。
Lii sports studioは、未就学児向けに運動療育に特化したサービス提供をしています。デジタルスポーツを活用しながら運動の苦手意識を持たせない様に、まずは体を動かす楽しさを伝えることが指導方針です。このような方針が好評で、既にサービス提供を開始している愛知県、神奈川県、兵庫県、大阪府、静岡県では顧客ロイヤリティーを測る指標である「NPS(ネット・プロモーター・スコア)」を測定すると、60.3(※)と高評価でした。このように実績とノウハウを蓄積する中で、より運動を好きな子どもを増やすべく、全国拡大中。新規エリアの沖縄県に出店することになりました。
(※)・・・満足度が高いと世界的に言われるブランドAppleのスコア47


■Lii sports studioについて
 Lii sports studioは、「TOS!(運動がとにかく楽しい)」をサービスポリシーに未就学児に特化しサービス提供をしている運動型児童発達支援施設です。子どもの「やりたい!やってみたい!」という気持ちを作り、そこに合わせて、コーチ(指導員)が支援をして「できた」と子ども自身が思える成功体験を作っていくのが特徴です。
 指導の中でとなるデジタルスポーツ療育を取り入れています。デジタルスポーツ療育では、プロジェクターを活用してゲーム性を持たせた運動療育を行います。ケンケンなど、家庭でやるとどうしてもトレーニング感が出てしまう様なものを、プロジェクターを活用しゲーム感覚で楽しみながら練習することができます。
 また、療育形式はマンツーマンと小集団から選択でき、子どもの発達段階や特性に合わせた環境設定が可能です。

■店舗情報施設概要
施設名:Lii sports studioリィスポーツスタジオ那覇新都心(リィスポーツスタジオナハシントシン)
オープン日提供開始:2024年3月1日
住所:沖縄県那覇市天久2丁目18-12クラスイン新都心101
見学申込方法:電話(080-3448-4102)またはHP(https://liistyle.co.jp/contact/)より申し込み
利用料金:
▼0歳~3歳の4月1日までのお子さま
所得に応じ、利用料金の1割をご負担いただきます。    
※一回のご利用料金については、人員配置や地域によって異なります。
※支給決定を受けたお子さまの保護者様の世帯収入による月額上限額が定められており、上限額を超える利用者負担額については、お支払いいただく必要はありません。
※各区が独自の制度で利用者負担が無償にしている場合がございます。詳細はお住いの自治体にお問合せください。


▼満3歳~5歳までのお子さま
3歳~5歳の児童発達支援等の利用者負担は無償です。
※無償化の対象期間は「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。
※詳しくは、お住いの市区町村にお問い合わせください。

※児童発達支援施設「リィスポーツスタジオ」等の運営施設一覧:https://liistyle.co.jp/access/

■出店の背景
 日本における発達障害と診断される人数は年々増えており、今後もますます増えることが予想されます。文部科学省の調査(令和元年)によると、平成21年と令和元年の義務教育段階の全児童生徒数を比べて、減少傾向にあるのに対し、特別支援学校や特別支援学級、通級と特別支援教育を受ける児童生徒数は増加傾向にあることが明らかになっています。
 また、スポーツ庁が全国の小中学生を対象にした「令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」によると、運動やスポーツが楽しいと感じたときは「勝ったとき」「記録が伸びたとき」「上手にできたとき」は7割以上に対し、「体を動かしてすっきりしたとき」は4割以下で、上達や勝敗を重視する傾向がうかがえます。


当社ではこの傾向が、子どもの運動嫌いを加速させ、生涯を通じた運動習慣の低下を招いている原因だと捉えています。
上達や勝敗を重視した運動やスポーツを行うと、上手くいかなかった場合は苦手意識をもつ子どもが多くなります。その結果、運動が嫌いになり大人になってからはほぼ運動をしなくなるような状態になりかねません。運動不足は生活習慣病の発症やメンタルヘルスの悪化につながる可能性があり、学生時代だけでなく生涯を通じた運動習慣を獲得することは重要です。
そのため、まずは体を動かす楽しさをまず体験し、勝敗や上達だけではない運動の楽しさを子どものうちに実感することで、運動が好きな人を増やし、生涯を通じた運動習慣の改善につなげていきたいと考えています。

(スポーツ庁「令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」より)


■株式会社リィについて
 大手企業での業務や、介護ベンチャーでの経験をした代表が、「福祉で働く人を幸せにする」という思いの下株式会社リィを立ち上げました。
 「全ての子どもに良質な運動機会を提供する」ことを目指し、困り感のある未就学児を対象に運動型児童発達支援事業を行うLii sports studioは、系列サービスも含め現在、愛知県6スタジオ、兵庫県3スタジオ、神奈川県3スタジオ、東京都1スタジオ、大阪府1スタジオ、静岡県1スタジオと2年間で計15スタジオを展開し、急速に拡大しています。

■会社概要
会社名:株式会社リィ(Lii inc.)
代表者:代表取締役社長 廣瀬あゆみ
設立:2018年11月1日
本社:愛知県名古屋市昭和区御器所通3丁目8‐1御器所セントラルビル3A
事業内容:児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業、キッズパーソナルトレーニング事業、クリエイティブ事業、採用支援/組織開発支援事業
URL:https://liistyle.co.jp/


■代表:廣瀬(ひろせ) あゆみ プロフィール  
1989年4月生まれ、大阪府出身。武庫川女子大学 文学部 健康スポーツ科学科卒業後、ソフトバンクにて営業企画に従事。結婚を機に愛知へ。大手進学塾にて進路指導、受験指導、新規事業立ち上げに携わる。妊娠のタイミングで一度、専業主婦になるも産後、介護ベンチャーに参画し、採用・広報・ブランディングと多岐にわたる仕事を経験する傍ら、2018年11月に株式会社リィを設立。2020年3月、保育・介護施設とスキマワーカーマッチングサービ「ピタケア」をリリースするもコロナの影響でやむなく事業転換。その後、マンツーマン、スモールグループの運動療育のLii sports studio 12店舗 、 パーソナルスポーツジムのLii sports junior1店舗 、運動型多機能事業所7GYM 1店舗の全国に計14店舗を展開。2030年までに100店舗展開を目指す。2児の母。


▲Twitter:https://twitter.com/ayumi_lii


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